ながさき(長崎)の「丸山公園」で、坂本りょうま(龍馬)
の、
ぞう(像)を
見つけた、クリン
(・・・そういえば、りょうま(龍馬)って、
高知出身だけど、
ながさき(長崎)で 会社をつくったり、グラバーと
せっしょく(接触)したり
してたんだっけな・・)
と
思い出し、
りょうま(龍馬)がいたという・場所まで、
行ってみることに
しました
が・・・
「龍馬関連」スポットが あつまる場所は、
「風頭山」の斜面に
あるといい、
車でまわるのは
むずかしい、
道のせまい、地区らしい。。
しらべたところ、かざがしら(風頭)地区には
P(駐車場)が
ほとんどなく、
いちばん・良いのは、「風頭公園」近くの
たこ(凧)屋さん、
「小川凧(ハタ)店」に、1時間200円で、
車を とめさせてもらって、
そこから、かるく ハイキングして、スポットめぐり
をする
それが、ベスト(もっとも楽)と、わかりました
ふもとから、バスで行くのが、すいしょう(推奨)されて
いますが、
それでも、
けっきょく・「風頭公園」を起点に、
小一時間は
ハイキングです
「風頭公園に、専用駐車場がないのが、困るんだよね」
「マーチ」
「マーチは、坂本龍馬が 好きなんだよな」(おにいちゃん)
「そうなの」
ってことで、マーチを 先とう(頭)に、
クリン家、
「風頭」さんさく(散策)に
出かけます
(これが、「坂の町・長崎」を象徴する、ものすごい
たいへんな、散策になりました)
まず、はじめに、「風頭公園」の高台で、
「坂本龍馬像」と、記念さつえい(撮影)
から、スタート
りょうま(龍馬)も ながめた、ながさき(長崎)の
パノラマを 見おろしながら、
りょうま(龍馬)の ゆめ(夢)のきょ(拠)点、
「亀山社中」まで、
ず~~~っと、坂を、くだっていきます
とちゅう(途中)、迷いそうなのは、一ヶ所
「龍馬の胸像」がある場所で、二またに、道が
分かれているので、
これを、右にすすみ、どんどん・下ります
(亀山焼窯跡が、出てくれば、正解です。)
そこをすぎると、「第2のスポット・若宮稲荷神社」
が
あらわれます
りょうま(龍馬)と仲間たちが、おまいりした
という
神社です
わりと、ステキな神社なので、つい・鳥居の下に、行きたく
なりますが、
おまいりしたら、もとの道に もどってください
(じゃないと、変な所に行きます)
もどったら、こっちのせまい・道を、すすみます
ここから、ギュンギュン急坂を、くだっていきましょう
(たしかに、車で来ても、通れないな・・)
つきあたりに、「第3のスポット」が
あらわれます。
平成元年に作られた、という、モニュメント
「龍馬のぶーつ像」です
あたらしもの好きで、オシャレだった・りょうま(龍馬)は、
「日本で初めて、ブーツを履いた男」
ってことに
なってます
けっして、「仏像」を、ふざけて呼んだ・名称ではないので、
足を入れて、
気分は、りょうま(龍馬)(ただし、ニオイに注意)
さて、この「ぶーつ像」の すぐ左に、
「最終目的地・亀山社中」が あります
りょうま(龍馬)が作った、ぼうえき(貿易)商社、
かめやま・しゃちゅう(亀山社中)
そこは、今、かなり・当時の間取りに 近づけて、
ふく(復)元
されているので、
ファン・必見です
まあ、一応、ここが ゴールなので、あとは もどるだけ
なのですが、
かえり道は、のぼり坂が えんえん・つづく
ので、
かくご(覚悟)してください (下っただけ、上ります)
かえりのルート(道順)は、行きより・かんたん(簡単)
20メートル毎くらいに、示されているから、まようことは
ありません
りょうま(龍馬)も、「がんばれ」と、呼びかけてくれます
でも・・、とにかく、ヘロヘロに なります
(・・・あ~、もう、
なんで、あんなやつ(龍馬)のために、こんな山道、
歩かなきゃならないのぉ~・・)
って
思っちゃう、
クリンみたいな方は、
ふくやま・りょうま(福山雅治・坂本龍馬)を
思い出すと、
ちょっと
がんばれるかもしれません
(・・・・
あ~、でも、、
クリンは、ゆづ(羽生結弦選手)じゃないと、
ダメなんだよなあ~・・)
(その34、「トルコライス」に、つづく)