「研修に行って来る」
と、言って
チットは出かけていきました
去年リニューアルオープンした、
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/
東洋ぶんこは、
「駒込は、六義園」の
向かいにたつ、
私立のとしょかん(図書館)で
日本初・日本一大きな
東洋史料のホウコ(宝庫)
中は
ひさやが70億円で買った
「モリソン文庫」が さんざめく、
「知の殿堂」
かんどうします
こちらのミュージアムでは
今、
「教科書で見たゾ!」っていう企画てん(展)が ひらかれており、
有名史料を
たくさんならべて
れきしにくわしい人たちに
思い出させ、
かたらせるのを
ねらっています
(例文)
「高句麗好太王碑の拓本、けっこうでかいね!」
「見て!科挙の答案だって
この人、主席合格してる。『受験のお守りに撮影してください』だって~」
また、
マルコ=ポーロの「東方見聞録」が
お宝として、
うやうやしくテンジ(展示)されてたり
ジブン好みの「シルクロード遷画絵はがき」を作るサービスがあったり、
ミュージアムショップに
学問をダイジにし、
学問をダイジにする人を
守ってくれようとする、
そんな力づよさを
たたえる、すばらしいしせつです
<文庫ランチ:マリー・アントワネット(限定10食)>
「三菱傘下の小岩井農場」のレストランなので、デザートはチーズケーキ
ザビエルセット・マルコポーロセット・プチャーチンセット・・・」
・・・・
れきしロマンを かんじます
まさに
身をやしない、
心をやしなう
文京区ならではのオアシスだったのです
*チットの注書き
・六義園とのセット券がお得でした。
・ミュージアムはガラガラ、レストランは開店同時に満席。