カルバンクラインの、ケイト・モス

「クリン・ファッションウイーク・第５弾」

は、

カルバン・クライン（ＣＫ Calvin Klein）です！！

　カルバン・クライン、といえば・・

香水と下着で

一世をふうび（風靡）しつつ

今なお　けんざい（健在）な

一流ブランド・・

 

日本では、小物以外　それほど買う人は

多くありませんが、

　うちのチットは、お仕事着に、

何着か、服を　買っていて、

そのすぐれた「カッティング」や「洗練の色具合」

を

いつも　あい（愛）していました

　このたびの「断捨離」でも

カジュアルラインの

「ＣＫカルバン・クライン」の服が　

見つかり・・

　ふへん（普遍）的なデザインをそなえた・それらは

「断捨離対象」から　はずれ、

部屋着として　

活用されることに　なりました

　しん（親）友・チットいわく・・

「カルバン・クラインといえば、

モデルのケイト・モスね

彼女を起用したことで、

ブランドのイメージが、完全に固まったわ

当時、スーパーモデルブームでさ

私も、クローディア・シファーとか

好きだったけど、

彼女や、ナオミ・キャンベルのような、どこから見てもゴージャスな完璧美女に比べて、

ケイト・モスは、美形ではないのよ

なのに、ひっぱりだこ

 

衝撃だったわ・・

 

　このファニーフェイスをして、見る者を引きつけて離さない

不思議な魅力・・

 

その後も、名だたるブランドの専属モデルを　つとめることになったけど・・

ケイト・モスは

存在が　ファッションだったね

 

　シャネルみたいなコンサバも、ヴェルサーチみたいなイケイケも、

ヘルムートラングみたいな作業着系も、

ステラマッカートニーみたいな旬な女の子着も、

全部、着こなしてた

 

マーク・ジェイコブズなんて、

ブランドが　成功したのは

ケイト・モスが　ランウェイしてくれたおかげだと、

感謝したほうがいいわ

 

そんなケイト・モスの、モデルとしての資質に　素早く目をつけた、カルバン・クラインは

やっぱりすごい

 

　同じニューヨークファッションでも、セオリー（theory）と

カルバン・クラインの差は

そこに　あるのよね」

 

と・・

説明されて、ケイト・モスのすばらしさが　

うっすら・わかった

クリンは、

　キュートなファニーフェイスは、世界をとれる

ということも、分かりました🐻

 

 

（クリン・ファッション通信、次回は「昔好きだった服・一挙公開」です　

・・・その中に、みなさまもお気に入りのブランド、あればいいなあ～）