クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

花のある生活

2023-01-29 | クリン花便り

 年末に、合計1000円以内で買った、見切り品の

 バラは10日で枯れ、ドライフラワーにしましたが、菊はまだ元気

 カーネーションとガーベラも、1ヵ月経ったけど、何とか咲いています。

 それもひとえに、クリンたちが花を気づかい

だんぼう(暖房)をつけないで 部屋を快適に保っているから、長持ちしているのに 他ならないのですが・・

(最強寒波で最低気温マイナス7度になった日だけはエアコンをつけました

 お花ファーストな生活のおかげで

電気代は今のところ、1万円以内におさまっていて、

ロシアの戦争のせいで、世界中が「光熱費高騰地獄の阿鼻叫喚」うずまく中

わが家は 助かっています。

 ちょっと寒いけど、キレイでかれんな花たちとの共同生活のためには、やむなし。

 ああ・・🐻  この地球上に花がなかったら、どんなにさびしいだろう

本当に、、

いったい、どこから来たのかな? こんなキレイなものが。

 神さまの、いと(意図)をかんじる造形です

 

ですが・・

さいきん、ヨーロッパもアメリカもアジアも中東もアフリカも、

6つの大陸のあちらこちらで

現実が裂けて、

どうしようもなく恐ろしいものが流れ出してきたような

終末期的な様相を 

ニュースで 見聞きするうちに、

 クリン、花のような美しいものを見ていても、

かえって、

美しくないもののほうを 思い浮かべてしまうように なりました。


戦争とか

原発とか。

そういうものをです。

 おろかな人間が、きっとバカみたいに ほろんだ後でも、

きっと、花は美しく 残るんだろうな

なんて・・

かなしいかな、そんなことを 考えてしまうんですよね

 

もちろん、それでいいんですけども。

 

 

 

コメント (38)
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