ヴィヴィアン・ウエストウッド・ヴィーガンチャーシュー

　青山を散策中、お友だちのジェマちゃんが、

「ねえ、ついこの前ヴィヴィアン・ウエストウッドが亡くなったよね。」

と

しょうげき（衝撃）のニュースを　知らせてきたので、

　クリンたち、お店に　立ち寄ることにしました。🐻

ヴィヴィアン・ウエストウッドとは、

パンクロックな　イギリスファッション💥と

一見、土星に見える・王冠モチーフで有名な、ファッションブランド（と、そのデザイナーの名前）です

　１９７５年、伝説のパンクバンド「セックス・ピストルズ」をプロデュースし🎸、

パンクファッションの火付け役となった

女性デザイナーは、

赤いタータンチェックと英国王室風味をも　取り入れて

世界中の、ちょっと自律心の強い女の子のハートを　つかむことに

成功しました。

　日本人で似合う人は・・ごく一部の「渋谷系芸能人」くらいで、

うちのチットやジェマちゃんみたいに　アバンギャルドが足りない者たちは、本来、およびでないのですが、、

さいきん、自分たちも年をとってきたためか？

年をとっても、カッコいいおばあちゃんデザイナーとしてますます尖っていた・ウエストウッドさん

を

ちょっと　好きになっていたのです。

（お店の前には弔意の花が、誰かによって手向けられていました）

　さて　その帰り道、クリンは「夜ごはんは、ヴィーガン料理を作ろう！」

と　思い立ちました🐻

　ウェストウッドさんは、「ファッションでアンチ・エスタブリッシュメントな考えを

表現するだけでなく、環境保護運動などにも、ガチめに取り組んでいて、

お店では、動物の皮を使用しない・ヴィーガンレザーの小物を売っていた👜」

と　きいてます。

　だから　今宵は、ヴィヴィアン・ウエストウッドにささぐ、

ヴィーガン・チャーシューを　作るのです

（動物性の材料を使わない、完全菜食主義の、チャーシューもどきです🍖　

米粉と油揚げで出来ます

　作り方は、YouTubeの「さおりシャンティＴＶ」さんに、教えてもらいました）

　油揚げを何そう（層）も重ね、その間に米粉をリンゴジュースなどで溶いたペーストをぬり、

巻きすで巻いたら、タレをつけて　焼く・・🍳

できたら、輪切りする

（米粉がもっちりして、脂身のような食感になります）

　なんとなく、ヴィヴィアン・ウエストウッドっぽい

パンキッシュ・モードな　断面になった（んじゃないですかね？🐻）