このところ毎晩、金スマの社交ダンス(TBS)の録画を見ていま
浅田舞さんとオチョさんの、全日本&三笠宮杯のドキュメンタリー
(すみません 以下長文になりますので、ご興味のない方、スルーでおねがいします🐻
)
芸能人が社交ダンスにチャレンジするのは、同番組の人気企画です
この二人ほど、「魅せるカップル」がかつていただろうか?
つくづく・かんしん(感心)しています
まず、素材がいい。
クリンたち、社交ダンスのことはわかりません。(フィギュアスケ
でも、ヨーロッパ発祥の「華やかにして見た目・命の華麗なるフロア
その特性を考えても
そこに並んだ時に見劣りしない、
これだけのスタイルを備えている日本人は、そうはいないんじゃな
もちろん、舞ちゃんはラテンダンスはゼロからのスタートだし、
見る人がみれば、まだまだスキル不足なんだろう というのは分かり
しかしながら・・
羽生結弦でさんざん目を肥やしてきたクリンたちが、
何度も何度も何度も何度も何度も何度も・・・繰り返し見てしまう
という事実こそ
二人に「観客をひきつけてやまない美」が 十分に備わっている、しょうさ(証左)ではないでしょうか
5位に終わったけど、昨年の全日本(選手権)。
ザラ・ラーソンの曲「Uncover」にのせて
ルンバを踊っていた二人の 大人の色香は本物で
クリンたち、放送以降、毎夜寝る前に「決勝の第一種目サンバから巻
日々のお約束になりました。
羽生結弦とロシア女子がいない今
、フィギ
でも、クリンたち、毎日、くり返し見ても飽きたらない対象を やっと見つけたのです!!
浅田舞ちゃん、本当に社交ダンスを始めてくれてよかった
もう
いや、もともとフィギュアスケーターとしても、すごかったんですよ
クリンたち、金スマの番組側が、
「浅田真央の栄光の影で傷ついた姉・浅田舞」みたいなストーリー
舞ちゃんは、現役スケーターのころから人気があったし「天賦の才」の持
あの「王女のごときスケート」・・ それはスケートファンなら誰もが知る「常識」なのに、
その舞ちゃんに、いちいち真央ちゃんとのことなんか話させるなよ
って、失礼さにイライラしながら見ています。
(・・でもまあ、それは、王女様からマタ・ハリに変身した今の舞ちゃん というわけで、「舞ちゃん舞ちゃん」言いながら、
クリンたちは日々、録画した金スマ社交ダンスを 見続けていま
その結果・・
ある日、ふと気づいたのです。
舞ちゃんよりも、パートナーのオチョさんに 目がいっている自分た
オチョさん、、
40代にしてあの胸筋・・
品の良い顔、身長体型、服の似合い方、
大人の男性にしか出せない余裕、抑
全身をコントロールする運動神経、
すさまじい集中力。
ビシーと伸びた背筋
キレキレの足さばき、、
舞ちゃんが横にいるから、相乗効果で さらに良く見えるのですが、
立っているだけで「ハイ優勝
」って言いたくなる、
あまりにもお宝な、逸材です
(とくにジャイブの出だしでオチョさんが足を蹴りあげるように高)
クリンたち、もともとフィギュアスケートやバレエなど、
おど(躍)りを見
この社交ダンスという世界に、これだけのジャストフィットな
全く、目をみはる・すばらしさです
そして、オチョさんの 最高にステキなところ
それは、社交ダンスに今、全てをかけているというところ
ただ、のめり込んで努力しているだけでなく、「無心の瞬間」が垣間
そういう人間の姿って・・そうそう、見られるものではありません。
クリンたち、その清々しさに かんどう(感動)してしまうのです。 今まで一度も社交ダンスの競技会って、見に行ったことはないです
これだけのコウフンと夢を与えてくれたオチョさんと舞ちゃん
二人が出場する大会(国内じゃないと行けないけど)に、ぜひ一度行ってみたいと、家族と
(ステキな服を着て行かなきゃ)
あ、それとクリンたち、おど(踊)っている時以外のオチョさんを 全く知り
これだけのダンスへの適合性や、(舞ちゃんもですが)努力ができ
このさい、ダンサーとして生きていってほしい
と、きぼうします。
今回、三笠宮杯で2位になり、全日本の「準強化選手」になれたけど、、
日本ダンス界は、二人をガッチリつかまえてあげてほしい
(それは良い
オチョさん、ダンス留学とかすれば、「本邦最高峰」に のぼりつめるくらいの可能性が あらわです。
せんえつ(僭越)な物言いですが、、
オチョさんには、番組が終わっても、どこまでも進
(※「こういう人は50歳になってもずっと格好いいだろうね」って、
世界のボールルームで、ステップを踏むところを、クリンたち、ぜひ見たい・・🐻 どうやら「俳優」の肩書もあるようですが、
もし、俳ゆうさんを続けるなら、「社交ダンス刑事(デカ)」という・連続ドラマに出たら良いんじゃないかなって 思っています
「・・なにそれ
どんな刑事よ
」
「🐻 いちいち所作に全部『躍動感』があ
犯人をつかまえる時に、くるっとまわってから・美しく手錠をかけるの」