小江戸・かわごえ(埼玉県川越市)
に
やってきた・きねん(記念)に、
ご当地で一番の めいか(銘菓)
を
買ってかえりたい
と
存じます。
それは、
そうぎょう(創業)230年 「川越藩御用達」
かめや(龜屋)の おかし(菓子)です
こちら・・、店名にもなっている、カメのこうら(亀甲羅)を
も(模)した、
一口サイズの
モナカ(亀の最中)
カメのもよう(模様)が こくいん(刻印)
されていて、
小さくて
お上品です
こしあん
つぶあん
そして、
もうひとつ
さつま芋を かたどった、「こがね芋」
シナモンが たっぷりまぶさっていて、
お手てが
キケンに
さらされますが、
サツマイモは、もともと「救荒植物」・・
吉田やえもん(弥右衛門)のころの
むさしの(武蔵野)大地の
土の色も
かくや
と 思えば、
ありがたい・お味がする
と
れきし(歴史)を かんがみて、味わうことが できます
(中は、白あんでした)