クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

「オリジン」ダン=ブラウン感想

2018-08-07 | 本と雑誌

 出ちょう(張)から かえった・次の日

うちのチット

本を よみました

 ダン=ブラウンの いちばん・あたらしい

小説、

『オリジン』です


 『ダ・ヴィンチ・コード』で 有名になった、

「ラングドン教授シリーズ」の

5作目


内容は、

 スペインを ぶたい(舞台)に、ラングドン先生が

いつも通り、

追いかけられつつ

走り回りながら

ナゾ(謎)を かいめい(解明)する・・

という、

 映画化を 前てい(提)とした・ハデ(派手)

なやつですが、

 今回の話は、殺されたのが、IT界の「億万長者」で、

AIや、じどううんてん(自動運転)車

などが

出てきて、

そこに、「宗教」が からむ・・

という、

 けっこう、今を生きる・人々にとって、さし迫ったテーマ

書かれています


 「人間はどこから来たのか・・どこへ行くのか・・

という、

 未来学者による「世紀のプレゼン」の 中身が

気になって、

どんどん・よんでしまう・・。


 そんな、さすがの 話はこび


しかし

そんな、しんえん(深遠)な テーマも、

キリスト教の 

してん(視点)で

語られているため、

 日本人のチットには、いまいち・ピンと

こない

っていうか、「へえ~」な

けつろん(結論)

だったらしい。。


 「相変わらず、博識だね~。ダン・ブラウンは。でも、

下巻のかなりのページがさかれた

宗教哲学は、

前もって『長い』と

覚悟していないと

つらい・・


知らなかったことを 知れる・よろこびを

かんじつつ

チットが いいました。


 (・・・一回、本よんだだけじゃ、りかいできないから、

毎回、映画化してるんじゃないだろうか









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