1年に 一度も
服を 買わない年も
あれば、、
せい(盛)大に 服
を 買いまくる
年もある、
うちのチット・・
その おしごとぎ(仕事着)
は、たいがい・・、
それほど
しきい(敷居)の高くない、
セレクトショップで
ちょうたつ(調達)されています。
が、
そんな・チットが 若いころから あこがれている
、
「高級セレクトショップ」が、
このたび、
はさんしんせい(破産申請)を けんとう(検討)している
という
ニュースを 耳にし、
クリンは、かくせいのかん(隔世の感)
に
打たれました・・・
そのお店とは、
「バーニーズ・ニューヨーク
(Barneys New York)」
です
アメリカの セレクトショップ系
・高級ファッション・
デパート、
「バーニーズ」
は、
今から 30年前、
日本に 上りく(陸)して
一部の オシャレ人や、
お金もちに
しじ(支持)されてきました
名前は きいたことないけど、「新進気鋭」の
デザイナーの服や、
(これは、日本のセンスではないな)
という
モードな ドレスなどがあり、
「百貨店」では 見つからないような ハイ・ファッション
が
ちんれつ(陳列)されていて、
トキメキました
学生~社会人に なりたてのころの
チットは、
「新宿店」の前を 通るたびに
、
ドアマンが 立っている
入り口を
チラ見して、
入りも しないのに、キンチョ~(緊張)していた
と
語っています。
・・・・・
時は ながれ、、
「銀座店」でも「横浜店」でも
おくすることなく
入れるようになり、
めちゃ・せんれん(洗練)された・スタッフにも
ビビらなくなった
チットですが、、
せつやくしこう(節約志向)が つよくなり
、
バーニーズが
ていあん(提案)するような、
ハイエンドな
オシャレには
まったく お金を かけられなくなりました・・
(※それは、うちのチットだけの 話ではなく、世のすうせいなのかも しれません・・?)
今回の、ニューヨーク本店の はさん(破産)話
は、
テナント料の 高さも
かんけい(関係)しているらしく、
いちがいには
ろん(論)じられないのですが・・
「どうか、日本のバーニーズには 波及しないで ほしい」
と
ねがって やみません。。
だって、
バーニーズが なくなったりしたら・・
クリンたちみたいな 庶民が、むね(胸)を ときめかせる
分不相応な 買いものを、
する場所が、
なくなってしまうから・・