イギリスきぞく(貴族)も住む、
京都・大原
風光メイビな この土地の
風物詩として、
むろまち(室町)の昔から かつやくする
女行商人
<喜多川藤麿「大原女花見図」>
くらしのために、炭やまき(薪)や、花を売ってた・大原女ですが、
キモノとか かわいいし
田舎のけしきと マッチして
「情緒」あるので、
よく、絵に えがかれました
人気あり
ですが、
「画壇・一」、大原女に はまったのは
森田こうへい(曠平)・画伯では
ないでしょうか。
キリッと ひきしまった、
大原女のかおは
はたらく女の うつくしさに
あふれています
・・・・・・
にしても、
・・・・
すっごい、力もち
大原女・たいけん(体験)を したことある
チットによれば、
「頭の上に、
自分の体重くらいのものを 載せられるようになったら
一人前」
と、された
きびしい・世界だそうです
・・・・・
これをのせて、
10キロとか、20キロを
大原女たちは
歩いて都に行ったんだ・・