夢酔（努力）

管理人は『努力』と言う言葉が苦手です。
なんだか辛そうに思えるのは
コツコツと積み重ねる作業が
重く感じてしまうからだと思います。

「やらなければいけない！」なんて思った途端
妙に目の前に大きな壁が出来てしまう性格です。

それになんだか浮かんでくるのですよ。
身体中に筋肉増強矯正バネ？つけた「巨人の星」の星飛雄馬^_^;
泥だらけ傷だらけ血だらけになって・・・
これでもか！これでもか！って痛めつけられても
前に進む・・・・
♪巨人の星をつかむまで、 血の汗流せ 涙をふくな、 行け行け 飛雄馬 どんと行け ・・・♪
管理人も漏れなく感動し泣いてました。
幼い女の子の管理人には実に強烈な印象でしたね。

でもこれが努力なんだってね！
・・・・
無理だ^_^;

それで管理人は
自分の好きなことを見つけるほうを優先しました。
好きなことは自然に
一つ一つ心をこめながら「これでもか」ってやってるみたいです。
「みたい」というのは
気がつくとそんな作業が積み上って目の前にあります。
セラヴィみたいに(#^.^#)

好きなことは
目の前の積み上げたものがいきなり崩れても
「やっとここまで積み上げたのに(ToT)涙」
の「やっと」の重みが強くないのです。

だから
「あ！やっちゃったぁ・・・・」
と凹んでは見るものの
「反省は学びだ！」
なんて直ぐに好転
次からはまた自然に積み重ね始めます。
強い意地のようなものではないのです。

ただ
「これはホントに自分の好きなこと？」
なんて言葉に当たると
重症患者になります。

それでも好きオーラが回復すると
その道にスキップモードで進みます。

努力の前に
「好きなこと」ありきと思うのです。

そこで努力の意味を調べてみたら
「心をこめて事にあたること。
　骨を折って事の実行につとめること」
だそうです。

なんだそう言うことだったんだぁ～
前者は直ぐにこころに飛び込み
後者は苦手でした。

前者は
ほぼ無理なく自然にしてしまえる努力
後者は
自分を鞭打ち意識しながらやってる努力

つまり世の中好きなことばかりやってはいられない。
ということなのでしょう。
ま！当たり前のことでした。

でも好きなことが多い人は
少なからず
努力をあまり苦にしない生き方が出来るのでは？
と思いました。

好きになりましょう！
そして
努力なんて言葉を
「いつもより
ちょっぴり欲かこうか！！」
って行動になるように(#^.^#)

と言うか・・・
努力を努力と思わないほどの好きなことを
たくさん見つけましょうかな？