ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

大丈夫

2009-10-30 | 暮 Life
久々の池袋。

花金もあってか結構な人・人・人。


色々な事が重なってシンドイと思う時に


ひとりで嵐が去るのをじっと耐える場合も事もあれば


誰かと共有する事で楽になれる事もある。


自分も同じ経験をしてれば尚更。


大丈夫だから。


根拠もないし、

実績ないし、

説得力ないけど(笑)


大事なのは

自分の気持ちを真っ直ぐ
相手に伝える事。


伝わってると思う三分の一も届いてないのが現実だったりするから。


一度しかない人生。

自分の気持ちに素直で行こう。生きよう。


追伸:教えてもらった、タカセのレーズンパン一斤140円のコストは、どんだけなんだ(笑)

上原さんと八幡さん

2009-10-26 | 食 Gourmet
久しぶりに会う友人と
代々木八幡駅で待ち合わせした。

ちょっとマニアックな駅過ぎたなぁと
思った予感は的中。

「着いたよ~!!」と言う携帯の声むなしく姿は見えず。

ワタス:「どこ?どこなの?」

友:「改札だよ~」

ワタス:「私も改札にいるんだけどなあ。反対側の改札に行るのかな?」

友:「あれ・・え・・っと待ち合わせって・・」

ワタス:「代々木八幡駅。よよぎはちまん!」

友:「あ・・ここ代々木上原。。。」

ワタス:「なぬ?上原?行き過ぎだっつーの。」

というマヌケなやり取りをしつつ
八幡さんから上原さんへひとっ走りし無事に再会。

代々木八幡から行こうと思っていたお店が
日曜定休で、はてどうしようかと思っていたので

とりあえず代々木上原の方がお店の
目星がつけやすく良かったか。

しかし前から気になっていたイタリアンは
予約が一杯で断念。

はてそれなら次はどこにするかと
いつも女子がワイワイ混んでいて入れない店を

ちょっと覗いてみれば運良く座れそうな気配。
ラッキー。

Ciappucino チャプチーノ
サラダ・スープ・パスタ・パンケーキが付いて
2人で3000円というお得ランチをオーダー。

このパンケーキはデザート系かおかず系の中から
選択が可能。

今回は塩バター・キャラメルソースパンケーキを選択。

このパンケーキが恐ろしく美味し過ぎ!!!

noteのCMに出てくるハイジのオジイ風に叫びたい
”何これぇぇぇ”

写真で見ると小さそうだが20cm程はある
二人で1枚でも充分なかなりしっかりした大きさ。


ふわふわの生地は表面はバターが沁み込んでおり
上にかかっているのがキャラメル。

間にはクリームがもっさりと挟まっているのだが、
このクリームがあっさりと軽くそれでいて後引く味。

ひとしきり食事をした後なのに
このパンケーキはもう一枚いけるか?と思う勢いだった。

久々に感動の味。どうりでいつも混んでるはず。
驚くべき事に店内100%女子。

最近行くお店に多いこの状況。
しかし店にハズレはない。何だその自信?



思わずお土産に購入したカップケーキ。
そして最近躊躇なく言える「1個下さい」きゃは


これぞオンナにしか出来ない事だなといつも思うのが
とりとめのない、結論がない、脈略のない、尽きない話を
だらだらだらだら何時間も話していられる事だ。

色々なモヤモヤがすっきりとする。
女性が元気なのは、毒を溜め込まず吐きだせる事が
出来るからなんだろうな。

周囲に毒を撒き散らしてるとも言うか(笑)

追伸:
長々ありがとう。あきれてると思いますが
私は、想像力がある=思いやりがある=愛情がある
これを目指すよ。土下座も100万円もないからね

多分(笑)

美味しい珈琲の入れ方

2009-10-24 | 暮 Life
ひょんな事から
出張・コーヒーの美味しい入れ方教室に参加した。

さっき気が付いたが、
先生はこのHPに出ているご本人。

タリーズ コーヒースクール

穏やかで、物腰柔らかく、
「珈琲が大好きなんですっ!」オーラが出ていた。

やはり女性相手には、アクの強い男性ではなく
あの位癒し系でないと(笑)

しかし、今までの自分の入れ方が
いかに間違っていたかに愕然。

どうりで自分でいれると美味しくない訳だ。

まずは計量。
珈琲10gに対して200cc。

人数分の粉をフィルターに入れ
中央に小さい”の”の字を書く様にお湯を注ぎ1分少々待つ。

これは珈琲を蒸らすために必要な待ち。

1分待ったらお湯を注ぎ入れる。
すると粉から泡がブワーっと出てくる。

この泡が何となく美味しそうな感じがしていたが
これは珈琲の灰汁だった。(えっ常識?)

そしてもんじゃ焼きのドテではないが、
お湯を入れていくとドテが出来る。

私はこれを常に壊す様にお湯を入れていたが
このドテが何と珈琲から出る灰汁をストップさせる役割がある。

その為決して決壊させては
いけないドテだった。

ドテを壊す行為は、ドリップされた珈琲へ
どんどん灰汁を落とし込んでいる行為・・

ひえええーーそりゃあ美味しくないはず。。


フィルターのお湯が最後まで落ちきる前に
次のお湯を注ぐ。

そして人数分の珈琲が出来上がる回の時は
最後までお湯が落ちきるのを待たずに途中でドリッパーを外す。

これを最後まで待っていると
ドテで止まった灰汁が一緒に落ちてしまう。

これもしっかり待っていたなあ。
灰汁ドップリ珈琲(笑)

カップに注ぐ前にサーバーを振って
珈琲を混ぜる。

これは最初に落ちた珈琲は濃く、
最後の方の珈琲は薄くなっているので
それを混ぜて味を整える。

おーー確かに言われてみればごもっとも。
何だかとても今まで損していた気分。

今回のコーヒースクールは第一ステップで
第二、第三とまだまだあるらしい。
これは次回も参加せねば。

可愛いお土産も頂き、

早速サーバーとドリッパーを購入しているアタクシ。
まんまと策略にハマッテルかしらん。




チャムナム家

2009-10-21 | 食 Gourmet
久しぶりに新大久保Deepタウンへ。

とりあえず、決まってるのは日にちだけという
ゆるい待ち合わせ。

普段なら「もう待てんーーお店決めたる!!」と
仕切り魂に火がつくがここはしっかりコラエて。

歌舞伎町を抜け、職安通りを抜け、
もう充分Deepっス。

チャムナム家

路地裏にあるかなり家庭的ムードのお店。

豚肉が丸くなっていて、
ニンニクを炒めた平たい鉄板で焼く。

それをコチュジャンやゴマ油をつけて
レタスで巻いて食べる。美味しいぃぃ。

食べてないと、オモニが通る度に
「焼いてる?焼けてる?」と心配してくれる。

次にやってきた海鮮チヂミが美味しくて、
しばらくお肉を焼かずにいたら、

オモニが「これまだ食べない?冷蔵庫いれとく」と
これまた親切にしまってくれた(笑)

ガムサハムニダ。


しかし。

いつもなんとなーく終わりが不毛な会合。
いつもなんとなーく終わりがイラッと(笑)

まあいいか。
でた!得意のまあいいか。

いいか。いいか。

イインダヨ。
でた!ヤッパリデタヨ!イインダヨ!