しばし

体調も不調。


胃腸も不調。


パソコンも不調。


だもので


しばらくペンシルハウス大型連休しま～す。


'ま～す'なんて言ってる位なので



多分あっという間の連休終了の予感…


健康ってホント大切。


何でも食べれるって素晴らしい。


あぁしみじみ。

初点滴 弐

点滴続きで。
案内されたのは外来の処置室の奥に並んだ、点滴ルーム風の部屋。

既にサラリーマンと、かなりメタボな作業服姿の２人がスタンバリ中。

突然メタボ氏が、おもむろに看護師さんへ向かって

「じゃあ、速度早めで」
まるで「熱燗、ぬるめで」の居酒屋での注文の様。
じゃあ私は「ちょっと甘さ控えめで」なんて言えるのか？

言えんだろ。。

メタボ氏は、点滴慣れしてるのか、

「ハイっ!すんません終了したっす!」とデカい声を出して

あっという間に去って行った。

私はそのまま１時間以上フワフワ点滴ワールド。
いやいや点滴パワーは侮れない。

かなり体調も復活し、レントゲン結果も問題なく。
原因も疲れか？何か？何んだろか？ よくわからず。

次回点滴する機会があったら、言ってみようか、
「じゃあ速度早めで」無意味だなぁ(笑)

初点滴 壱

夜中から突然の腹痛に見舞われる。


痛みの波は、時間を追って間隔を狭めてくる。


最初は時間単位だったのが、

段々と３０分となり、最後は１０分間隔の痛みウェーブ。


これって、


そうだ、この間隔は…この間隔ってば…


陣痛。


ええ、体験したことございませんけど。



たんまり付いた耳年増知識に照らし合わせても間違いない(笑)

治まっては、再びギギューっと半端なく痛みに襲われる。


何かが生まれ過ぎ。冗談じゃなく痛い。


とりあえず朝を待って、病院へ。


ウェーブの再来に気が気でなかったが

とりあえず、診察まで波は穏やか。


診察台で先生にお腹を押され、「ウッゲグェ～」と江戸家猫八も真っ青のカエル声が。

「レントゲン撮ってから、脱水症状起こしてるので点滴しておきましょう」

えっ点滴？？

やだ～人生お初～と妙にワクワクしてくる。

案内されたのは…

ハイレベル

弱った時に、ココロに沁みる様々な優しさや心配りは



何よりも最大効果がある治療薬だなと



改めてシミジミ思う。



ホント男運ないなぁと嘆くより



なんと素晴らしき魂レベルを、持った友人達よ!!


グラシアスチュと涙涙感謝の日々。



同時に人の痛みに敏感であらねばと。



自分が一番痛いのだからと悲劇のヒロインになりかねず、



自分以外の全てに対して鈍感で非情になっている。



気をつけネバネバ。



さあ、木々も芽吹く新緑５月も目の前で。


頑張っていきましょかね。


追伸:
週末お付き合いありがとうでした。感謝


何にせよ結果オーライだったという事で許して(笑)

復活

無事にパソコンちゃんが復活。
ほっと一安心。

繫がらないとなると
これが思ったよりも不便な日々。

しかし、なきゃないで暮らせるものか。

でも便利さは捨てがたい。

一度知ってしまったから
もう知らない身には戻れないのよ。

フフフ。良かった。良かった。


というわけで（どういうわけで？）
芝大門で焼肉食べて、東京タワーを見て、


「正泰苑
」

私もすっかり完全復活。
人間なんて現金なもんなのよ。そうなのよ。





余談。
夜なのに随分人だかりしていて、
東京タワー好きが沢山いるんだねえと話してたら

実はコブクロタワーだったとは。
気がつかなんだ。