ヤットサー

「会話出来ない位に凄い音ですよ～」と
言われたのが納得。

正面で話すのにも、
工事現場並に声張り上げてみたりして。

24日から開催されている
神楽坂祭り。

今日は、神楽坂のメインストリートを
通行止めにして、ヤットサーの'阿波踊り'



老いも若きも、男も、女も、子どもも。
あの一体感と臨場感。カッケー。

阿波踊りなんてね、、、
と思っていたが、一緒にヤットサーやりたいと
思ってしまう夏の夜。

しかし住んでる人や仕事で
あのお囃子大音量は耐えらんわ（笑）

笑激メール

暑くて半分熱中症に
なりかけの早朝、

妹2人から分刻みでメールが届く。

件名:「裸にエプロンおじさん！！」


何じゃ？？
一気に目が覚める。

朝から同じ写真を
2人で撮影をしたのか、、、

当の本人へインタビューすると

「そうでーす！朝から枝豆を大量に湯でようと思ったので、
裸にエプロンりんこよー」

おじーさんの裸にエプロンは
正直キツイ（笑）

ミズタク萌え

「ここで呼び捨てキター」と
萌える今日この頃。

毎日7時半のBSに始まり、
リアルタイムの8時を観て、

朝イチのイノッチと有働さんのコメント確認し、
休みなら昼間の回観て、

１３時のニュースの高瀬耕造アナの顔を観て
夜は録画で4回観る日課は欠かさず。

しかも全て日本語字幕付き。

ヘビーあまちゃん中毒は相変わらずだが
東京編になってからの松田龍平演じる

マネージャー水口琢磨通称ミズタクの
存在感たら凄まじい。

事の発端は、ミズタクが
地方から集めたアイドルグループGMTの
合宿所に同居しており

その部屋での言動、行動、仕草に
とにかく女子の萌え度を上げるともっぱらネットで
大盛り上がり。

「ミズタク俺の部屋祭」

スーツでベットに座ってしまったり、
スウエットがピチピチじゃなかったり

積んである本の題名だったり、
パソコン打つ指だったり

普段苗字を呼ぶのに、急に名前で呼んだり、
低体温男子かと思えば、妙に熱かったり。

世の女子が、相当の危険人物だと
思いつつ、萌えポイント満点。

と同じ思いのミズタク萌え女子が
沢山いて、わかるーと言いながら読む。

お父上のフェロモンは遺伝するのか！
恐るべし松田家。

レオ•レオニ絵本のしごと

よもぎ蒸しの後、友人と思いついて出かけたのは
bunkamuraで開催されている、

レオ•レオニ絵本の仕事展


レオ•レオニと言われてもピンとこない人も
多いが、教科書で習った「スイミー」の作者と言えば
ああ！！となるだろう。

このポスターを駅で見た時には、
絶対行きたい！と思っていたが、

なかなか最近
美術館にも行けておらず、

今回もまた開催日過ぎてしまうだろうと
後ろ向きな気分だったのが

タイミングが合う時は、
ちゃんと行けるものだと嬉しくなる。

恥ずかしながら、私もスイミーの作者の名前を
きちんと知っていた訳ではなく、

ねずみのフレデリックも
絵本は見た事があるなとその程度。。

グラフィックデザイナーから
絵本作家になっただけあって

木の葉一枚一枚の色の細かさや
配色の鮮やかさはため息が出た。

それでも今でも教科書に載っていた
小さいスイミーが仲間達と大きな魚に立ち向かう所は

そう！これこれ！と思い出せる
懐かしい記憶。谷川俊太郎さんの訳もいい。

レオ•レオニ絵本に共通するのは
人と違って構わない、

同じにならなくて構わない、

あなたの個性は
自分だけの素晴らしいものなんだよ
と教えてくれる事。

それを思い出させてくれる事。

大きな絵本をめくっていたら
オトナもコドモに戻れる気がした、
不思議な展覧会。

帰りは大人に戻ってミュージアムショップで
レオニの絵本やポスターをオトナ買い（笑）

楽座や

真夏にわざわざ滝汗をかくほどに
暑い場所へ行くのは
物好きなのか、どうなのか（笑）

前から行きたいと望んでいた
よもぎ蒸しを友人と体験。
「よもぎ蒸し 楽座や」

マジックショーの様なマントの下は
何も身につけず、熱く熱された囲炉裏？の上に
座わる事、30分。

ひたすらよもぎに燻される。
熱い、、熱い、、

手も隠して顔もマントに入れてみた日には
もう、想像絶する汗、汗、汗、汗、

岩盤浴もゲルマもここまでかかなかった位の
恐ろしい汗の量。

しかし不思議な事に、終わった後には
洗い流さずタオルで拭くだけで
サラリとした肌になっている。

汗クサーもない。
逆に身体からよもぎ臭（笑）

店舗から出た時間は15時半という
最高に熱い時間にもかかわらず
外が心地良いねーと感じる程。

この汗の出し方癖になる、、
酵素浴とよもぎ蒸し。

この猛暑を乗り切る為に
新宿で真夏の汗出しハシゴだな。