ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

ねこほしい

2011-11-26 | 暮 Life
'ねこ'と言っても


ニャーゴの猫ではなく


先日の'ケンミンショー'で紹介されていた


長野県の集落で冬の鉄板防寒着'ねこ'


背中だけを暖める斬新スタイル。


着なくなった着物をほどきリメイクする温故知新(笑)


凍える寒さでも、背中を温めれば全身ポカポカ。

冬を乗り切る為の寒さが厳しい地域ならではの暮らしの知恵。


素晴らしいアイデア~


あれは絶対温かいはずだ!!と


翌日同じ番組を観ていた、家が寒いと共通の悩みを持つ会社の同僚と


「ねこ欲しいぃ~」

「あの雑貨屋はきっと全国から人が殺到だよ」

「ねこ売り切れだね」

「保育園でチビっ子がみんな着てた、こねこも可愛いぃ~」

とねこ盛り上がり。


その内通販で売ってくれればいいのだが…


ねこくらい自分で作れってにゃ~!!

ジャムおばちゃん

2011-11-24 | 暮 Life
「Bath&Body Works」


会社の先輩から、アメリカ旅行お土産でもらったハンドジェル。

最近これが大変気に入って手放せない。


甘く、美味しそうな香りが漂う。


アメリカっぽいといえばアメリカっぽい、

そこはかとなく漂う香りではなく存在感のある香りだ。

ハンドだけでは勿体ないとカラダにも塗ってみたりして(笑)

ジェルの中にラメも入っているので、香りとキラキラで

シロップ漬けの果物気分、はたまたジャム気分。

通っているピラティスのスタジオのハンドソープも

Bath&Body Worksの「アボガド」


日本ではアボガドをハンドソープにする勇気はないな(笑)


ちょっと調べただけだが日本には直営店がないらしく

残念ながらネット通販かアメリカ旅行お土産に頼むしかない様で

しかも今回お土産でもらった香り「midnight」は通販でも手に入れられない香りだった…

最後の頼みの綱は、弟の職場で扱ってないかと聞いてみたものの望み薄そうだし…


ジャムおばちゃん気分も残り僅か。


'真夜中'香りをしっかり味わねば。

袋入れますか?

2011-11-23 | 暮 Life
朝なぜか会社に行くのが、どんどん早くなる。


遂に、正面玄関が開いていない時間にまで到達してしまった…


とはいえ、早朝から仕事してる訳ではなく


まっしぐらに社員食堂に向かい、


毎朝社食のおばちゃんから「はい、いつものね!!」と

スマイルと共に空のコーヒーカップを差し出され

百円コーヒーを飲む。


百円だがドリップしたてのコーヒーだ。セルフサービスだけどね。


最近隣りに立派な本社社屋を建て
引越してきた某外資系コンピューター会社の中には、

どうやらスタバもコンビニも入ってるらしいが、いくら隣りとはいえ中には入れてもらえない…


コーヒーはともかく、パンは家にあるものを持っていったりもするが、

大抵は電車に乗る前に最寄り駅のコンビニでサンドイッチを購入する。

が、毎朝そのコンビニ店員と腹立たしいやり取りが起きるのだ。


7時から11時までと言う名のコンビニにいる店員。

セブンイレブンとなぜ言わん(笑)


この店員が本当に朝から人をイラつかせる。

ほぼ、毎朝同じ時間に現れサンドイッチを買う女がいたら

いい加減覚えろと思うが毎回、毎回、毎回、

「袋に入れますか?」と聞く。

サンドイッチむき出しで鞄に入れるか??


アタシは袋が要らない時は自分からちゃんと言うし!

っつうかお前の怒り口調の聞き方は何だ?

サンドイッチくらい袋無しでいいだろってか?

エコじゃないね~とか思ったりしての発言?
とちょっとイラっしつつ いやかなり?

「袋に入れて下さい」と丁寧に返事をした。


が、毎日、毎日、毎日
「袋入れますか?」と聞かれ

上のイライラを一通り繰り返していると

マニュアルなのかどうなのかわからないが、

普通なら連続3日位経過すれば

「ああ、また朝のサンドイッチ女が来たぜ、袋入れろって言うんだよな」

と気がつき何も聞かず袋に入れるのだよ!!と


あの決して若くない店員に言ってやりたい。


ちなみに会社最寄り駅のセブンイレブンで、朝サンドイッチを買った時は

レジのおばちゃんは、何も聞かず袋に入れ

プラスお手拭きまで入れてくれていた。


「意外とね、手が汚れるのよ、サンドイッチ」

一句作れたぞ。


セブンイレブンにはサンドイッチは袋に入れてはならぬという

マニュアルがあるのかと思ったがそれは違うらしい。


という事はマニュアルの問題ではなく、本人の問題か。


いや、そんな大袈裟な事ではなく、ちょっとしたココロ配りなのだろうけど。


今朝もまた「袋入れますか?」と性懲りもなく聞かれたので


本当に怒りが沸いてきて、返事をするタイミングが遅れたら

更に大きな声で
「袋入れんですかぁ?」と二度聞きされたので

「だから入れて下さいって毎回言ってますよね?」と上回るデカい声で返してしまった。


いかん。いかん。
大人げない発言~


はい深呼吸~


でもきっとまたサンドイッチ買いに行った時に、
「袋入れますか?」と同じ事聞かれて、

私は諦めて「袋に入れて下さい」と言うのだろうな。

結局負けるんだな。。

褒められたい

2011-11-20 | 道 ピラティス
はたと気がついた。


マズローの欲求階層説にもある四番目の「尊敬欲求」


今、私がかかっているこの'熱病'のごとく、


こんなにもピラティスにハマる理由はこれかもしれない。


全く関係ないが、携帯で「ねつびょ」まで入力したら


最初に「ネッピー」と変換された。


なんだ?ネッピーって。

ネッピー?


ハッピー?


オッパッピ~?


本題。


本当は欲求階層三番目の

愛したい~


愛されたい~の


「愛情欲求」ではないかと思うが


今年は断舎利ではないが、不要なものを断ち切って悟りの境地(笑)


となると見返りを求める愛ではなく、


勤ピラ生活に熱心な理由は何か…


それは


「褒められる」


この歳になると、まず褒められる事はそうそうない。


会社でも、取引先からでも色々文句は言われる事は多い。


モチベーションが上がらず、常にやる気も地を這うスレスレ。


しかし、これがピラティスになると


最初は呼吸法すら出来ず、筋肉あるのか?と思う情けない身体が、


徐々に動きを覚え始め、インストラクターが言う通りに動けてくると


「そう!素晴らしい!」

「上手に出来てますよ!」

「とても良くなった!」

と沢山褒められる。


が、そこは、やたらめったら褒める訳ではなく、

気を抜いてたり、気持ちに集中力がなかったりすると

「違う!意識が抜けてる!」

「今日、調子悪いでしょ?動けてないよ」


と鋭く指摘される。


そりゃあ客商売だから、褒めてお客様に気分良く

継続してもらう事が
第一のサービス業とは理解しつつ、


何か商品を買う訳でもなく、

ひたすら弛みきった自分の身体と一緒に向き合い
自分以上に身体の悪さを鋭く見抜く人達に、


「大変良く出来ました!」と言われると


「センセイ!また次頑張ります!」と完全に小学生的思考。


褒める→嬉しい→やる気出る→自信になる→励む→伸びる


この単純明快な図式は、大人になっても絶対当てはまる。


'褒めれば伸びる子なんです~'は永久に不滅だと 現在進行形で実感中。

別名'サルもおだてりゃ'か(笑)

あかんばっと

2011-11-17 | 暮 Life
会社からiPadを支給された。

ただでさえ最近駅の券売機のタッチパネルの反応が悪く
ただでさえアナログ人間なのに。

思い出してみれば、最初の異動でバソコン要りません宣言で
周りをドン引きさせたのだった***

そして支給から3日は見て見ぬ振り開梱せず、
やっと電源入れたと思いきや

最初の画面でまさかのログイン出来ず。


パスコード10回間違えると、アウト!なんて
聞いてないっす

しかもログイン出来てないくせに
大事な初期アプリ勝手に削除してるし・・・・・

なんやねん!


そして一台目iPadは[あかんパット]になり
病院送りになった。

指をはじくとか送るとか引き伸ばすとか
無理****オジイ並のおぼつかなさ

また昭和人伝説が出来たな
トホホ