ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

雨の自由学園見学

2009-05-31 | 観 Movie Museum
open! architecture
-建築のまち 東京を開放する-


妹から”おねえ好みのイベント発見”と
教えてもらったサイト。

早速、友人に声をかけて出かけたのは
東久留米市にある「自由学園」

行きがけに雨にふられ、道にも迷ったが
辿りついた場所には

武蔵野の素晴らしい大木と
静かに佇む美しい建物が待っていた。

F.Lライトの弟子である遠藤新氏と楽氏設計の
自由学園と学園町住宅地。

元々は大正12年に羽仁吉一・もと子夫妻が創立した「自由学園」が
生徒数増加に伴い、手狭になった目白キャンパスから

昭和5年には完全に東久留米に移転を完了、
同時に学園敷地に隣接する住宅地を整備・分譲を行う事で

学校と住宅と環境を考え、
守り育ててきたエリア。

普段は見学が出来ない学園内を見れる
貴重な機会。

ライトのエスプリがそこかしこに残る建物を大切にして
今も子供達が学んでいる事に羨望さえ感じる。

緑が眩しい芝生が広がる体育室


大きな大木に囲まれた図書館


女子部食堂へ続く道


女子部食堂


外廊下にあるライト


食堂内


学びと環境は密接であり
若き頃の記憶と体験は大きな財産だと。

そして東京には知らない場所が
こんなにある。



筋トレ 2

2009-05-30 | 暮 Life
結構、単純なもので[今週は、人間関係もうまくいかない]と書かれると
そうか…駄目か…とマイナス思考になるが

[自分の中のハードルを超えるきっかけとなるのではないかと思います]となると

そうか、それも成長のきっかけかとアホな思い込み。

先週の筋トレで、うお座は保守的案と新規案の選択を迫れるとあり、

新規案を選択するでしょうとあった。

そして翌日まさに迫られる選択肢。なんてタイムリー。

しかしそれを選択するには自信が足りなく…。

しかしまずここでの選択が先への大きな分岐点。
とはわかっているものの悩めるお年頃…

また胃腸炎になりそうだなぁ

筋トレ

2009-05-30 | 暮 Life
以前、友人からちょっと違う星占いがあると教えてもらったのが

[筋トレ]

星占いと筋トレって、言うならば

[フランス料理とそろばん]位に合いまみえない世界。

あぁなんと貧弱な比喩…

石井ゆかりさんという、どこかでチャッチャラチャッチャラと曲が流れ出てきそうだが

全くの別人。

最近、女性誌の占いでも名前をよく見かけてきたのでかなり人気があるのは間違いない。

教えてくれた友人も言っていたが、彼女が描く占いの世界は

どこか詩的であり、何か想像力をかき立てる。そして当たってるかもぉと思わせる不思議さ。

それは見方によっては、具体的な事が無さ過ぎて漠然としていて、

どうにでも取れるじゃないかと言われればそれまでだが

それで十分であり、それ以上を占いに求める方がどうかしてると個人的には思う。

占いは立派なカウンセリングの一部であり、

常に日々や未来への何かしらの不安にまとわりつかれている中で

もしかしたら、良い方向へ向かうかもと思わせてくれる気持ちの安らぎなのだ。

結構、単純

ご近所グルメ

2009-05-25 | 食 Gourmet
ペンシルハウスの周辺には
意外と気になる店が点在している。

しかし、わざわざ近所で
ロンリー外食っつーのもねえと思うと

ほとんどが未開拓。


日曜日に近くに住む友人と
夕飯を食べようと

前から行きたかった店リストから
ピックアップして中華の店をチョイス。

中間の駅で待ち合わせしたのだが
限りなく自分の家に近い場所まで歩かせたので

「アンタ!歩いて帰る気でしょ!!」とブーイング。

バレバレタ?

そこの店は、かなり駅から離れてるのに
お店の前を通るといつも混んでるのが気になった理由。

なるほどお値段が良心的で
味も中々。

ただ店員さんが全てカタコトなので
例えば、

「ゆば鉄板巻きって中身は何ですか?」と聞くと
「ユバマキってナンデスカ?」と

全てクエンスチョン返しされるのに
根気強く付き合わないといけない。

あんまり質問攻めすると
「モウワカラナイヨ」と逆ギレされたりもする(笑)

徹夜明けの友人がいたので
早々次回のご近所グルメツアーを約束し解散。

家に辿り着いたら

ピカーゴロゴロドッガン!!
大雨になり間一髪セーフ。

ご近所グルメってこれがいいのよねえと
雷にビビリながら、充実満足の週末。

でも明日はブルマン。。
仕事があるだけありがたいか。

ご新居訪問

2009-05-24 | 暮 Life
オールナイツの余韻を、引きずりつつ

友人のご新居訪問へ。

今のマンションは、さすがにセキュリティーがしっかりしており

部屋にたどり着くまでに一体何枚扉を開けゴマするの~とドキドキする。
いゃぁやっぱり新築はいいねぇと、オッサンの様な感想も。

中庭の木々が、成長してまた外の風景も変わっていくかと勝手な楽しみ。
たんまりのご馳走に舌鼓を打ち、

帰り際、見送りしてくれたほろ酔いダンナさんが「次は7月のゲストルーム予約日ですね~」と言うのを

友人と一瞬で遮り、「そんな先まで待てましぇーん、その前に6月に来まっせウキャキャ~」と間髪入れず。

閉まりかけたドア越しに見えた顔はちょっと涙ぐんでた?(笑)

なんて。


楽しみだ~ゲストルーム。
食べ納めの[〓イチゴティラミス〓]もしっかり味わえ、本当に毎度毎度ありがとう。

次回は食材持参したいと思います!!!