ツルツル山ごもり

山ごもりも３日目。

起きたら雪がうっすらと。今日の朝日は美しいかね～

一緒に研修を受けている人達の学びの一所懸命さに

だいーぶとスレた自分を見直す良い機会。

しかし。
とにかく頭に入らん。

脳ミソのシワがツルツルツルツル。

絶対ツルツル。

間違いなくツルツル。

ツルツル早よ寝よ。

山ごもり２日目

昨日の東京駅ホーム
グッパイ東京。夕日が眩しいぜ…。

久しぶりの朝から夜まで、みっちり研修で耳から脳ミソが出そうだ。

しかし新しい知識が、ぜーんぜん入らない。

まったくもって驚く。

なのにお腹だけは、しっかり減るのはなぜじゃろか？

そして三食ご飯が出てくるって素晴らしい！と関係ない感動。

さあ復習だ。

と思いつつ満腹ですでに眠いモード。

「えーがな、寝てまえ寝てまえ」となぜか関西弁の悪魔の囁きが。

こうやって人は自分に甘くなっていくのだな～

いやいや。まだ２日目。とりあえずお風呂入って考えよ。

山ごもり

今日から木曜日まで
東北のとある場所にて山こもり研修。

何もないとは聞いていたが、

ホント何もない～!!

星が綺麗だ。

しかし寒い。

山も綺麗だ。

しかし寒い。

そして夜が長い。

しかし寒い。

寒いね　しかし。


自分の部屋にいる時は、なんとも思わないのに

こういうビジネスホテル風な所にいると

いつも無性に孤独感に、グルグル囲まれる気がするのはなぜだろうか？

なんて気のせいか。

なんか風邪引いた感じだな。。。

うぉっ、この寒さはもしや悪寒か？

いやいや気のせい。山のせい。

強風宴

風強い日曜日、昨年から延び延びとなっていた宴を決行。


ご馳走もワンサカ出てくる。


自分の部屋でもないのに、


「凄いでしょう!広いでしょう!」


「見て見てこんなにお皿もあるのよ!」


「ほら～このスピーカーオシャレでしょう!」


と別の友人に、なぜ自分の部屋でもないお前がそこまで？と訝られる意味不明な自慢をしてみる。

いつも思うのは充実した'住'空間を得るには、


それなりの対価を払わねばならぬという基本中の基本な事実。


それを噛みしめてペンシルハウスへの帰宅の途は足取りも重い。。


そして今年は、あの二年おきに届くラブレターフロム不動産屋。


そしてその便りは今年も先週しっかり届いていた。


♪よーく考えよ～住まいは大事だよ～♪とはいえ、諸事情により厳しい現実。


ハイハイ更新しますよ。更新。おそらく９８％。

はて、残りの２％は？
何の期待を？(笑)


そして皆の「また更新しちゃいますか…」と言う顔が浮かんでは消える。


せめて宴を開ける部屋に、いや廊下と台所の区別がつく部屋位には


ステップアップで住める様になりたいものだなぁ。


望み小っさ～

JELLY FiSH －海月－

JELLY FiSH

映画全編に流れていた曲名は
「バラ色の人生」だった。

曲名を思い出せずに、
帰り道もずっとブツブツと口ずさむ。

どうしても出てこず、
どうしても今夜思い出さねばと

いてもたってもいられず、
トーモイ（妹）に電話した。

ワタス：
夜分遅くすみませんー

今から歌います。この曲なーに？
♪チャーラ、ララ、ラララ～ラララ、ラララ～♪

トーモイ：・・・切るよ

ワタス：イヤン切らんといて！
♪チャーラ、ララ、ラララ～♪

トーモイ：プープープー

ワタス：チッ切りやがったな。フフフ負けんよ。

リダイヤル。カチャ。

ワタス：♪チャーラ、ララ、ラララ～♪さあ、ご一緒に！

トーモイ：♪チャーラ、ララ、ラララ～♪

しばし合唱。

ワタス：で、わかった？この曲名？

トーモイ：いーや。わかんない。

ワタス：歌っといてわからんのかい！

トーモイ：プープープー

会社の先輩に貰った久々の試写会。
観たいと思っていた映画だった。

ジェリーフィッシュとは”くらげ”の意味。
漢字で”くらげ”は”海月”と書く。

深海に浮かぶ海月。

青い海に漂う海月。

物語は別々の人生を送っている３人の女性が
それぞれに心の奥に抱えている寂しさを
シンクロさせて描いている。

といいつつストーリー自体は少々わかりずらく
おそらくそういう話だろうなあと独自解釈。

映像が美しく、シーン毎に印象に残る。
誰の心にも漂う海月も深海もきっとある。

でも漂う曲は”バラ色の人生”か。
うーん深い。