お招き週末

気が付いたら９月も最終週末。
来週には１０月突入で今年も残す所３ヶ月！！

しえええーー。

久ぶりに出ずっぱりの週末。
土曜日は朝から朝霞の友人の所でお招きプチランチ。

「月の工房」
雑貨とカフェで"zacafe"とはナイスネーミング。

チルミ～朝霞にもこんな洒落た店があるぞよ！


話題の”ホエー”入りロールケーキは
甘さ控えめのクリームにふわふわの生地でしっかり別腹に納まる。

食事をしながら、知人のお店を出す計画を
聞く事になった。

その新たなチャレンジは資金面でも責任でも
私のチャレンジなんぞ比較にならない。

でもいくつになっても始める事に関して
遅いという事はなく、

限界を決めてしまうのは自分自身なんだよねと
皆で納得。頑張らねばと励みになる。


日曜日もランチにお招きされて
自由が丘へ。

「魅惑の鉄板焼き　ＢＥＲＲＩＥＳ」




柔らかくジューシーな黒毛和牛。
これでこのお値段はかなり”魅惑”というより”魅力”。

店の雰囲気も大人だし、
自由が丘の駅から人気エリアと少し離れているので
落ち着いてて良い。

これは夜も良い雰囲気かも。
トイレには海月が揺れていた。


しかも色が変化する。
長居しそうなトイレ。すでに写真を２枚も撮っている時点で長居。

関係ないが、くらげを漢字で書くと”海月”となるのか。

ゆらゆら揺れる海の月。
嗚呼漢字って美しい。。


最近お招きされっぱなし。
しかも美味しい思い。

ウフ。

なんて調子こいて暴食すると
また”体腸”壊れるから自制せねば！！

Thank you ”Fight”

花金にまたまた御苑の”romana"へ。

いつもはカウンターだが
本日は奥の半個室席。

誰かの家にいるかのくつろぎっぷり。

あらゆる美味しいものを食べてきている
舌の肥えたメンツだけに

いくらマイ・フェイバリッツ店～とはいえ
ちょっとドキドキ。

しかしコッパで合格点。


「コッパ」は初めて食したが
これが生ハムとは思えない深みのある味わい。

どうしても生ハムといえば塩味が強くなるイメージがあるが
口に含むと木の実やシナモン風味が広がる。

脂身も多いがしつこさはなく、
何十枚でも持ってきちゃってよーと言える軽さ。

店長にきけば、コッパは豚の肩の所の肉で
かなり今お気に入りで、良いコッパを仕入れてるとの事。

あまりに「コッパ最高！美味しい～」と連呼してたら
サービスでおかわりを出してくれた。

thank you 店長


誕生日以外でサプライズとか
お祝いとかこの歳になるとほとんどない。

しかもいつもお家でご馳走になってばかりだから
久々に外で食べようが主旨だったので

あらためて職掌試験の合格を喜び、
”おめでとう”と言われてウルっと感動。

しかも写真付き愛のカード＆デザートプレートまで！！
個人情報出てるけどそんなの関係ねえー(笑）


本当に今回は色々な友人が喜んでくれて
私は周りに恵まれてるとさらに実感。

ダメだしも愛のムチだと思える
ワインでまたホロ酔い新宿までのカエル道。



ケロケーロ。
今新宿は工事カエルがいっぱいなのだよ。


こんなにカエルがいっぱいなのに誰も
あまり注目してないのが残念ケロ。

追伸：
苦言進言ありがとうでした

アタクシ有言実行で参りますわよ！！
ファイト！！なんざます（笑）

アユ・マック

アタックナンバーワンの鮎川こずえは、
ずっと'あいかわこずえ'だと思ってた。

ふと[鮎]を食べながら思い出す。

知り合いから穫れたての鮎を頂き初鮎を食す。

釣れて釣れて笑いが止まらない程だと
１２匹もおすそわけとは驚き(笑)

コリン父は鮎を焼きながら、

♪いいりんこ～いいりんこ～
鮎りんこ～羨ましりんこ～♪とりんこを連呼。


本日は連休最終日のお墓参りを返上し、
引きこもりで仕事の資料仕上げのガチンコ勝負。

オブザーバーのトーモイ（妹）に
ダメ出しの嵐。

「こんな程度の仕上がりで持っていく気か？」

ワタス：これですでに３回手直ししてるんですけど・・

「この線のズレありえない。神経を疑う。」

ワタス：しょせんパワポなんで。エヘ

「本当にコンペ勝つ気があるのか？」

ワタス：いやぁ、私は黒子なんで。
ホクロじゃないですよ。クロコ

「何を言いたいのか意味不明、全く伝わらない。」

ワタス：私も方向見失ってます

ってさーアンタちょっとハッキリ
物言い過ぎじゃない～とワナワナしつつ、

しかし９９％ご指摘通りで姉言い返せず。

だってさーこういうの作るの初めてだしさー
お借りしたパソコンはｍａｃで勝手わからずだしさー

自分で思ってた以上にセンスなくてさー
結構ガッカリなんだよねー

とブツブツ言っていたら

「そういうどうでもいい言い訳はいいから。
手をつけないと終わらないよ」

おうおうおう！わかっとらーね！
やってやるよ！

と朝から晩まで地道に
ひたすらパワーｍａｃさんと向き合う。

かなり心が通じ合えた。。と思う。
欲しいな。これ。

しかもイラストレーターがインストールされてたり
するｍａｃを王子がプレゼントしてくれたりしないかな。

しないな。ありえないな。


何とか夜には形になりホッと一安心。

美しき鮎に舌鼓を打つのもそこそこに
トーモイから

「コンセプトについては
とりあえず５０個以上思いつくものを出して
そこから絞込みが必要だよ。

こんな２、３個程度のヒドイ内容でまさか
決めようと思ってないよね？」

「電車の中だっていくらでも考えられるはず
隙間時間を無駄にするな！」

鮎の骨が刺さりそうな勢い。
やりますやります。頑張ります。

あーコワ。コワ。
しかし仕事となるとさすがプロ。

ただの家事手伝いだとナメテおりました。
脱帽。

またあと２回は手直しか。。こりゃ先は長いな。。

プール

「プール」

「かもめ食堂」・「めがね」に続く三部作最終。

友人に観に行こうと誘われた時に
泳ぎに行くのかと思い、

”水着”は事務所を通して頂かないと～
というか水着なんて絶対無理～と色々妄想。

普段泳ぎと無縁な友が
プールに誘う訳がないだろうに。


今回の映画の舞台はタイ・チェンマイ。
登場人物は全部で５人。

そこで暮す小林聡美の所へ卒業旅行を利用してやってきた
”サヨ”。

日常が淡々と描かれる。

親子だから分かり合えるとか
分かり合って当たり前とかそんな事はなく

近くにいる分、
分かり合えない事の方が多いのかもしれない。

大事な所が、なぜか伝わらなかったり、
誤解したり。

ただ、根っこの相手を大切に想う気持ちは
充分同じなんだろうけど。

出てくるタイ料理や市場の活気ある感じや
ユルーイ街並みが

チェンマイへと誘う。
久しぶりにアジアへ旅行に行きたくなる。

小林聡美の歌がいいんだよねえ～
癒し系映画。

もちろん映画帰りはタイ料理でしょうと
飛び込みで入ったお店が大当たり。

「スアータイ」

シンハービールで気持ちはタイ。
いやいやラグビーか（笑）


行きましょう。ラグビー。
行きましょう。水曜日、この店半額！！

ロミとメグロとスペアリブ

真夏か？と思う日差しの中、
目黒界隈を歩け歩けでやっと連休気分を謳歌。

かれこれ行こうと決めてから
早、半年近く。

念願叶い訪れた店は学芸大学駅近くの

「maison　Romi－unie」

鎌倉にあるジャム屋で有名な”いがらしろみ”さんの
焼き菓子とコンフィチュールのお店。

お店が近づくとバターの良い香りが漂い
フラフラと店内に吸い込まれてしまう。

ショーケースには
計り売りのパウンドケーキやスコーンが並び

レジカウンターの横には大きなガラスの器に
満タンに６種類のクッキーが入っている。

そのクッキーが並ぶ様を見て立ち尽くし
うぉーたまらん！と声を出そうになった瞬間に

「アナタにはたまらんでしょう～」と
ニヤケた友人に先に言われてしまう。

ええ。その通りですとも。
ビン毎持って帰りたいですとも。

しかし結構なお値段なので
本日の購入は超ベーシックな”フランボワーズ”の
コンフィチュール。

このサイズ（高さ５cmｘ直径８ｃｍ）の小瓶で
６８０円って高くないか？？



クッキー６枚セット。
これで５００円って高くないか？？


いやいや何せ手作りですから。
手間も素材も違いますから。


学芸大学から都立大学の麦とろ屋に向かうものの
ちんたら歩いていたらランチ時間に間に合わず

そのまま自由が丘へ向かう。
すでにここで東横線３駅制覇。

しかし歩き過ぎ・・・・。

自由が丘Ｌｕｚで
キッチン雑貨やマリメッコに興奮してたら

さすがにお腹が減り早めの夕食をという事で
入った所は「ＳＨＵＴＴＥＲＳ」

スペアリブがお薦めというのもあって、
もう本日は気持ちは”肉食”。

せっかく歩いて消費したカロリーは
マイナスところか、あっという間の”にばーい、さんばーい”。



味が色々選べるが、まずは基本のしょうゆ味。
和風の甘辛味なので最後まで飽きずに食べられる。

お肉は柔らかくジューシー。
美味い！美味い！

場所柄かお子ちゃま連れが多く
隣の席のトーマス好き推定２歳半男子に

”おねえちゃん見てぇ～”と
熱烈アプローチをされる。

ヨシ！トーマスくんは偉いがわかる男だ。
おねえちゃんとおばちゃんは大きな違いだぞ。

と思いつつ、

先日も仕事先の場所で、
推定２歳男子に追いかけまわされ

ホントこの年代男子には超モテモテなんだけどな。

しかし同時期、立て続けに
「お子様いらっしゃいますよね？」とか
「お子様おいくつなんですか？」とか聞かれてしまい

オイオイーーご結婚すっとばして
母ちゃん的匂いが出てるのかと複雑な心境。

友人は「何でもモテるのは良い事じゃない～」と
笑いをこらえてたが

それもそうか。
ホントにそうか？（笑）