ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

Xデイ

2011-01-30 | 暮 Life
金曜日がXデイだと、噂だけが先行して


下っ端のぺーぺーには、何一つ情報下りてこず。

新聞発表された後の、


明日からの対応考えるだけで


本当に胃が痛くなる程に憂鬱。


来週会社から帰れるのかね。。


イヤダ。イヤダ。


いかんいかん今日は休みだ。


考えるの止めよ。


中華街で飲茶食べて気分転換や。

どどすコラーゲン

2011-01-28 | 楽 Happy
去年突如目覚めた”美意識”
目指せシルク姐さん。

よくテレビや雑誌で出ている「キレイなお姉さん」に
何か特別な事してますか?と聞いても

「いえ。特別な事は何もぉぉ。」と100%言うだろう。

そんなの1000%嘘。
嘘八百万円だ。

毎日120%ケアを怠たらず、

手間をかけ、お金をかけている。

何もしないで綺麗でいられる訳がない。

そんな当たり前の事に気が付かず

「最初から綺麗な人は何もしなくても
綺麗でいられんだなあ、ちっ羨ましいぜ」と

ニキビが花咲く毛穴広がる肌で
ピーナッツ食べながら思っていた。

ああなんと情けない。

何よりも不足していたのは
意識とケアと投資額。

何をやってもどうにもならないと思っていたが
去年の夏頃からフェイシャルに通っている。

サンスター サレーヌ

以前から近所の散歩コースで見かける
小さく出ていた看板。

気になるわ~とずっと目をつけていた所。

フェイシャルエステといってもマンションの一室で
ひっそりやっているのも良かったのかもしれない。

何より顔のマッサージがこんなに気持ち良く
リラックス効果があるとは驚き。

綺麗にならなくても、
この癒し効果で充分だわと思う位に
すっかりどっぷりハマってしまった。

お店の人も商売だけに
「効果が感じれるのは早くて3ヶ月、半年通ってからですね」と言う。

元の肌が綺麗ならともかく、
このブラマヨ吉田並み肌ならそりゃそうよねえ
一年はまずと続けなきゃねえと

なんだかんだと月に2回を続けて5ケ月。

明らかに肌が変わってきた気がする。
手のひらが頬に触る感触が違うのだ。

意識して、手入れをして、そして投資をすれば
ひどい肌でも少しづつ応えてくれる。

これって深い愛情を込め、おしみないお金をかけた
子育てと同じだったり?

石川遼くんみたいに素直な子になるかしら?(笑)

更に効果がある気がするのがサロンでしか
販売していない濃縮コラーゲン。



一日20ml寝る前にゴクリと飲む。


決して1本が9000円(3本買えばもう少し安くなる)
安くない値段だが、市販のコラーゲンと比較しても濃縮度が全く違う。

これを1ヶ月で1本ペースでもうすぐ3本目に突入。
リピート率が一番と聞いていたが確かに納得。

コラーゲン以外にもビタミン類も含んでいるので
サプリメントで摂るのを止めた。

寝る前にコラーゲンを飲む事で
寝ている間に吸収され起きた時の肌の感じがしっとりしている。

冬場の乾燥がひどく、肌は粉を吹きまくっていたのが
今年は特に乾燥が長く続いているがそこまでにならない。

吹き出物も出なくなり、
手をかけるとちゃんと応えてくれるじゃーんと実感。

やればやる程効果が出ると
またまた今年も危険な世界にどっぷり浸かりそうだ・・・

しかし何より大事なのは

いくつになっても女性であるという意識を持つ事。
綺麗になりたい、綺麗でいたいという気持ちを忘れない事。

自分の意識だな。

アニアリ

2011-01-26 | 暮 Life


アニアリ

昔は”赤”なんて手に取る事もなかったが

かなり前から気が付けば、
名刺入れも、手帖も、携帯も赤。

”赤はラッキーカラーなんだ”という言葉に
じわじわ洗脳されたか(笑)


日経の月一度入る小冊子に
数ページに渡って特集されていた「アニアリ」の赤い鞄。

見た瞬間に一目惚れ。

元々が男性向けというのもあり、
雑誌に紹介されるのも男性誌が多いからか全く知らなかった。

イタリア辺りのブランドかと思い込んでいたが
これが日本のブランドだと知った時に正直驚いた。

色の設定が赤やグリーンなどカラフルで、

男性向けといいながら
女性が持っても違和感のないソフトさもある。

何がなんでも実際の”アニアリ”が見てみたいが
単独での店舗はなくセレクトショップでの扱い。

東京で一番揃う所だと
渋谷の路地裏にひっそり佇むショップにしかない。

もうー我慢できない、でも見るだけ見るだけと出かけた。
(絶対それだけではすまないのだが・・)

特集されていたホース皮の鞄は、あの広告が出た後すぐに
完売してしまったという。

入荷予定は?と聞くとアニアリのブランドコンセプトとして
定番は作らず、毎年違う形をラインナップしていくという。

少し形違いのものがあったので持ってみる。
持ったらだめよね。だめなのよ。

想像通り、赤もグリーンも紺も革の色が落ち着いたトーン。
使い込めば使い込む程味が出そうだ。

以前から欲しいと思っていた鞄。
営業になってから買った黒い鞄だけでは痛みが激しい。

しっかりとした造りと良い革の香り。
落ち着いたクロコ型押しの赤の鞄がささやいている。

「ねえアタシを連れて帰って

止めて。止めて。

「ほら、アタシ達こんなにしっくりしてるじゃない

あらホントだ。お似合いね。
これは一緒にペンシルハウスに帰らないとね。

なんて本当の所は私の次に入ってきた女性が最初は別の鞄を見ていたが
すぐにずっと私の見ていた赤い鞄から目を離さず

もう少しでも手を放したら最後、
この子はあの女性の元に行ってしまうとジェラったから。

女の小さな戦いに負けたくなかっただけ。
欲しいものは手放しちゃだめだ。

なんてまた都合が良く言い訳してるだけか(笑)

コツコツネイル

2011-01-25 | 暮 Life
友人のネイル検定試験の
ピンチヒッターモデルとして貴重な体験。

ああ”ネイル”だったら
普段も自分でしますから~

なんて自分の認識を根底からくつがえされる
職人技な世界。

ワタクシのマニュキュアレベルなんぞ
子どもの習字(意味が伝わりずらいか?!)

こんな甘皮処理もしない爪に
よくしてたもんだと恥ずかしい。。

とにかく事前の念入りなケアと練習あるのみ。

しみじみ世の中の全ての事は
地道なコツコツの積み上げだなと。

美も一日で成らず。

徹底的にケアをしてもらった爪は
実技試験の赤ネイル



手から夜が漂う大人なエロ爪に大変身(笑)



落とすのもったいない。。
この爪ではさすがに仕事は無理だものな。。残念。

どうか試験受かりますように!!