ペンシルハウス物語~東京日和~

-gozar de tokyo-きまま そのまま なすがまま 

クラゲとつくお

2011-09-17 | 暮 Life
「つくお、クラゲに刺され入院ス、象足に!母は肋骨ヒビハイル」

突如、
緊急速報・電報的メール。

はぁぁ?


クラゲで入院?


象足?


ぴーちゃん、やはりヒビが!!


ところで「つくお」って誰?

聞けば、末っ子長男が最近流行り(なのか)?の

嫁に尽くす男だから→つくおに。

しかし、つくおは確か先週お嫁ちゃんが友達とサイパンに行くからと

ひとり留守番させられて、サイパンには行ってないはずなのに

なぜクラゲに刺されるのだ?

まさか、

お嫁ちゃんが勤務する病院に入りたいがために、身体を張ったのか!

つくお!

それは超ウザ過ぎる~


とさすがにそれはなく、

本人談によると、湘南でサーフィン中にクラゲに刺されたらしい。

しかしクラゲ毒は侮れない様で、翌日から脚が象足の様にパンパンに腫れ上がり緊急入院。

といっても大事を取って5日間。月曜日には退院で

今日聞いたら、
「象足からカバ足になった。」と意味不明な返事が。

しかしおそらく、痛みもカバ足も、

嫁のキビキビ働く白衣姿を前にしたら


「また惚れてまうやろ~」とデレデレなんだろうよと容易に想像。

つくおはプロに任せて。
それよりアバラぴーちゃんはどうなんだ。

犯人であるコリン父からのメールには

「父猛反省中ヽ(▽^*)ノ」

って絵文字踊ってるし。。

かなり痛がってると言ってたので心配し連絡してみれば

あっさりご本人登場
「大丈夫、大丈夫。ヒビじゃないかも。骨しょしょしょ~かも~」

まあとりあえず安心か?
骨粗鬆症。充分危険なお年頃だ。

コリン父のこれからの対策メールは

「父も反省、踊りの後にはカルシウムよん
ε≡へ(*-Д-)ノ」

なんかやっぱりおちゃらけ(笑)