キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

国立大附属の教育~子どもに大切なこと

2012年06月22日 | 家族


私:「もう、誰が送り迎えをするのよ。無理よ無理!専業主婦になって良いわけ?」

夫:「・・・・・」

私:「絶対何も協力しないからね。」

数日後、

夫:「送り迎えは任されたから、心置きなく仕事をしてくれって親父とおふくろが言っていた。」


私は内心、

まあ受かるわけないよ。倍率高いし、何も塾等に入れて勉強させているわけでもないし・・・・。

と思って楽観していました。

だって、やっとドロの居場所のある楽しそうな園が見つかったところなのです。
生後6ヶ月から、保育園が合わなくて本当に苦労しました。

だから、楽しそうに溶け込めた園だから変えたくなかったのです。


募集要項の取り寄せから、願書の提出、前日には、ゼッケンを縫いつけ、上履きの名前を消したりといういろいろなことすべてを夫が一人でしました。
受験日ももちろん、夫です。
お父さんと来ていた人は誰もいなかった~。


受かるはずがない、第一確率だって宝くじよりは高いが、どう考えても低いから大丈夫と思っていたのが、

ところが、

10分の1の確立のくじを引き当ててきてしまったのです。

はあ~。



ということで幼稚園に行き始めたドロです。

やはり、慣れるまでに、掛かりましたよ~。
毎朝、夫は遅刻。ドロは更に離れなくて泣く。
別れたあとも泣く!

副園長先生が、毎朝特別対応です。

そして、やっと慣れたと思った頃、

今度は、夫の両親が音を上げました。

それも素直に、申し訳ない出来ないって素直に言ってくれたらかわいい姑になるのだが、

「子どもは、やっぱり母親の手で育てなきゃあ!」

「外嫁さんなんて、子どもたちが小さい頃は家にいて内職で息子を支えたのよ~」


はあ~、この場に及んで、送迎は私がして、なんとしても嫁には働かせたいわけね。

それでも、自分で決めたことでしょう。と、無言を通していたら、

パート代の90万円を払うから、仕事を辞めて欲しいとなった。

90万の根拠は、外嫁に聞いたのだそうだ。

「あのー、私は、扶養からも抜けて2馬力状態なんですけれど~」


それで、辞めさせる、転園させるという話になった。

その時に、副園長先生に諭された言葉は、

「何よりも大切に、第一に考えることは、この子にとって、何がどこが一番良い保育かということです。この子にとってベストな居場所を第一に考えてください。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「やっと慣れたんですよ。また、親の都合で環境を変えるのですか?ご両親もここに通えるように最大の道を探り努力してください。園も出来ることは協力しますから。」

結局、続行となった。

夫の両親はリタイヤしたので、結局、保育サポーターさんを頼んだのです。


でも、夫の両親が投げ出したい気持ちもわかります。平均的な子どもなら何とかなったのかもしれません。

その頃のドロは、疳の虫も強く、
わがままで、一人遊びは出来ないし、私の度重なる突然の入院で、分離不安症もありました。

正直私も育児疲れから仕事を再開したという感じでもありました。

やはり、最初からの経緯を書くと長くなってしまいます。

その2はここまでにします。







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