マンガでやさしくわかるアドラー心理学 | |
岩井 俊憲 | |
日本能率協会マネジメントセンター |
【↑画像かリンクをクリックすると、Amazonの紹介画面に入れます】
勇気づけの心理学、と言われる、アドラー心理学。
その入門編にピッタリな本。
ずっと昔からあるのに、今、脚光を浴びているのは、
今の時代に、必要だから、でしょうね。
勇気づけとは、「困難を克服するための活力を与えること」
ほめることでもありません。
そんなに難しいことではないんです。
共同的感覚を持って接すること。
これは、すごく共感できます。
人は、褒められると、褒められていないことに対して不安になり、
褒められなくては!と思って行動してしまいます。
自発的な子どもや、主体的な部下を育てるのに、とってもいい考え方の本。
おすすめです。