写真は、今吉君シリーズ第2弾(笑)
甲子園で早稲田実業に敗れながらも
相手チームの斉藤祐樹投手に、
これからの試合もがんばってくれ!と声をかけている
鹿児島工の今吉君です。
さて
今週は、外食がつづいている、薄紅です(笑)
今日は、大阪でのビジネスコーチの勉強会に参加し
その帰りに、韓国料理を食べてきました。
ナムル、プルコギ、韓国風刺身、チジミ・・・etc
ピリカラ味がビールに合うのよねぇ~~♪
お料理もおいしいし、ん~~~~~満足満足♪♪
そのお店で、韓国焼酎の水割りを飲んでいた一人が、
「ん?この焼酎、味が薄いね~」と
次の料理を運んでこられた
お店の(たぶんアルバイトだと思われる)女性店員さんに
なにげなぁ~く、同意を求めたような言い方で聞いてたんです。
すると、次のお料理は、店長さんが持ってこられて
お盆に、その焼酎をストレートで入れたグラスを持ってこられてて、
水割りにしていない味を、どうぞお試しください。
ということで、味わっている間に、その焼酎の説明を
してくださいました。
たしかに、とってもすっきりした味で(私も飲ませてもらった(笑))、
でもアルコール度数は43度もある、ケッコウ強いお酒だということでした。
「味がうすいねぇ~」
と言っていたときには、
「水を入れすぎたんじゃない?」
なんて、笑ってたんだけど、ちゃんと原液を味わって
そのお酒の特徴などを聞くと、
不思議なことに、
「この味、すっきりしてていいよね」
に感想が変わっていきました。
なにげなく聞いた、お客様のつぶやきのような一言を
ちゃんと店長に伝えていた女性の店員さん、
その店員さんのお話を聞いて、別にクレームでもないので
ほっておいても特段よかったのではないかと思われるのに
ちゃんと丁寧に、お酒の説明に来て、テーブルのヨコに腰を
落として低い姿勢で説明をしてくれた店長さん。
その連携のよさと、丁寧な態度と、説明による納得度で、
私たちはすっかり
このお店とお酒の印象が良くなり、ファンになったのです。
今日のメンバーは、全員がビジネスの話をする講師たち。
とくにそのお酒のことをつぶやいた方、本人は、
MBAがとれる大学院の理事で、ご自身も講演などをしていらっしゃる方。
その方が、帰り際、店長さんに、
「あなたがたのおかげでいい食事になった」とお礼を言われました。
「君たちからも、お礼を言って」とまで(笑)。
きっとこの話は、講演のネタになるだろうなぁ~~(^^)。
顧客満足度アップのために、億単位の予算を取る企業もあるけれど、
この、「人の対応」だけで、満足度を上げ、大きな口コミを得ることも
できるのですねぇ。
(と思います。だってココに書いてること自体が・・・(笑)
あ、お店の名前を書いてないか~。
桜橋の交差点のちかくの、地下に入っていくお店です。)
最近は、顧客を満足させるだけではダメだと言われます。
対価に対する満足は当たり前のことで、
本当の顧客満足は「感動」させるところがスタートだと。
それにしても、
期待していなかった、ちょっとした心づかいで、
客は感動できるものなんですねぇ。
やっぱり、決め手は「ヒト」なんですね~~
甲子園で早稲田実業に敗れながらも
相手チームの斉藤祐樹投手に、
これからの試合もがんばってくれ!と声をかけている
鹿児島工の今吉君です。
さて
今週は、外食がつづいている、薄紅です(笑)
今日は、大阪でのビジネスコーチの勉強会に参加し
その帰りに、韓国料理を食べてきました。
ナムル、プルコギ、韓国風刺身、チジミ・・・etc
ピリカラ味がビールに合うのよねぇ~~♪
お料理もおいしいし、ん~~~~~満足満足♪♪
そのお店で、韓国焼酎の水割りを飲んでいた一人が、
「ん?この焼酎、味が薄いね~」と
次の料理を運んでこられた
お店の(たぶんアルバイトだと思われる)女性店員さんに
なにげなぁ~く、同意を求めたような言い方で聞いてたんです。
すると、次のお料理は、店長さんが持ってこられて
お盆に、その焼酎をストレートで入れたグラスを持ってこられてて、
水割りにしていない味を、どうぞお試しください。
ということで、味わっている間に、その焼酎の説明を
してくださいました。
たしかに、とってもすっきりした味で(私も飲ませてもらった(笑))、
でもアルコール度数は43度もある、ケッコウ強いお酒だということでした。
「味がうすいねぇ~」
と言っていたときには、
「水を入れすぎたんじゃない?」
なんて、笑ってたんだけど、ちゃんと原液を味わって
そのお酒の特徴などを聞くと、
不思議なことに、
「この味、すっきりしてていいよね」
に感想が変わっていきました。
なにげなく聞いた、お客様のつぶやきのような一言を
ちゃんと店長に伝えていた女性の店員さん、
その店員さんのお話を聞いて、別にクレームでもないので
ほっておいても特段よかったのではないかと思われるのに
ちゃんと丁寧に、お酒の説明に来て、テーブルのヨコに腰を
落として低い姿勢で説明をしてくれた店長さん。
その連携のよさと、丁寧な態度と、説明による納得度で、
私たちはすっかり
このお店とお酒の印象が良くなり、ファンになったのです。
今日のメンバーは、全員がビジネスの話をする講師たち。
とくにそのお酒のことをつぶやいた方、本人は、
MBAがとれる大学院の理事で、ご自身も講演などをしていらっしゃる方。
その方が、帰り際、店長さんに、
「あなたがたのおかげでいい食事になった」とお礼を言われました。
「君たちからも、お礼を言って」とまで(笑)。
きっとこの話は、講演のネタになるだろうなぁ~~(^^)。
顧客満足度アップのために、億単位の予算を取る企業もあるけれど、
この、「人の対応」だけで、満足度を上げ、大きな口コミを得ることも
できるのですねぇ。
(と思います。だってココに書いてること自体が・・・(笑)
あ、お店の名前を書いてないか~。
桜橋の交差点のちかくの、地下に入っていくお店です。)
最近は、顧客を満足させるだけではダメだと言われます。
対価に対する満足は当たり前のことで、
本当の顧客満足は「感動」させるところがスタートだと。
それにしても、
期待していなかった、ちょっとした心づかいで、
客は感動できるものなんですねぇ。
やっぱり、決め手は「ヒト」なんですね~~