北からか、南からか?ようやくわかったのは、南からのアプローチということでした。長崎・大村空港は、関空、神戸と同じく、海上空港でした。
ふと、町のほうを見ると、あれ?あの飛行機は着陸している?それとも、オブジェ?ところが、見失ってしまい、わからずじまい。
ということはオブジェじゃなかったのか?
到着したあと、空港探索は翌日にして、路線バス乗り場へ。とりあえずはJR大村駅を目指します。ハウステンボス行きの直行バスもあるのですが、それでは、あまり面白くないので、JRで行くことにしました。
そして、関空連絡橋ならぬ、大村空港連絡橋を渡り、

と、橋の袂には、港。これはチェックせずにはいられません。


途中何箇所かのバス停。すると、防空壕なるものがありました。惜しくも撮影できませんでした。初めて見たに等しい防空壕。戦争の傷跡がここにも。
そして大村駅前、というバス停で、下車。しかし、このバス停、駅前、と言っても80mぐらい駅から離れていました。駅前にはちゃんとロータリーがあるのに、どうしてこんな遠くに降ろすのか?ロータリーにはタクシーがズラリ!思うに、バスとタクシーの力関係かと思いました。
でも、タクシーのような贅沢な乗り物より、バスを優先させるべきでしょう、大村市!

NO WAY !!