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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

ロンドン2日目

2009年09月30日 | MJ コンサート
眠れない夜が明けました。(笑)安いホテルですが、簡単な朝食が付いています。でも、7:30から。5:00過ぎぐらいから腹へって待ちわびていました。
そして時間です。これが朝食。

小さめの食パンと、ジャム、マーガリン、そしてコーヒー、紅茶、牛乳です。これにコーンフレークもありました。
最初はジャムとマーガリンを別々のパンに塗っていましたが、ふと思いついて、そう、ジャムマーガリンパンという日本でもおなじみの菓子パンに変身させました。

そしていよいよロンドン観光へ、出発!まず向かったのは、徒歩で10分ぐらいのキングスクロス駅。ここはハリポタ映画のホグワーツ行きの列車が出るホーム、9と4分の3番線があるところです。



実際には実在しませんが、観光用にそのホームが作られています。売店のにいちゃんに尋ねると、9番線のところだよ、と教えてくれました。しかし探せども、9番線はありません。そこで、ははーん、そのホームは無いというと夢もないので、実在しないホームを教えてくれたユーモアだな、と思ってそれ以上探しませんでした。

帰国後、どこだったのだろうと、色々調べて見ると、9番線自体はちゃんと実在してそこにハリポタのホームがあったわけです。といっても壁にカートが半分めり込んでいるだけなのですが。

そしてお隣にも駅があったので、そちらもテツしに行きました。(笑)


Mixed room・相部屋sono2

2009年09月27日 | MJ コンサート
そしてマットも軽いいびきをかいてました。
何時ごろだったのでしょう?マヌーンが帰って来たようでした。彼女のために電気は付けていたので、おそらく消して彼女も就寝したと思います。

そして、ウツラウツラ。。。

ふと彼女が気になって目を開けてみると、生足を膝立てているではありませんか。ちょうど股に布団を挟むような感じで。思わず、布団になりたい!と思ったことはありません。(爆)
パジャマの類は着ないんだな、と思いまた、ウツラウツラ。

またまた、気になって目を開けると、

どぅあー!!

てぃ、てぃ、てぃ、

Tバック!!

黒のブラジャーと、Tバックで背中をこっちに向けて寝てました!!
た、た、た、たまらん!! 思わず撮影しそうになりました。(爆)
それからしばらくは、目を閉じることができませんでした。(水爆!)
お陰で睡眠不足。。。でも保養になった。(爆)

若い女の子と相部屋もさることながら、彼女は彼女で、パジャマも着ないで寝るの?
見知らぬ男と同室なのに。

アンビリーバボー!

と空が白んできました。

Mixed room・相部屋

2009年09月27日 | MJ コンサート
エレベーターに乗り5Fへ。部屋は547号室。

ノックして部屋に入ると、びっくり仰天!!

お、お、女ぁ!!

そこには2段ベッドの下に美女が。結構べっぴん。うそ?フロント間違えたのか?それとも私が部屋を間違えた?部屋番号を確認してみるも間違いない。彼女に、此処の部屋?と聞くと、そうよ、って。

これは何かの間違いだと思い、荷物を置いて再度フロントへ。順番待ちをしている女の子に、一つだけ聞きたいことがあるんだけど、先に聞かせてもらってもいい?と承諾をもらい、フロントに若い女が私の部屋にいる、間違いではないのか?と正すも、あなた相部屋だから、それでいいのよ、と言われて呆気にとられました。
そんなのあり?問題ないの?と言っても別に、という感じでした。周りにいた若い女の子たちも別段どうってことない、という雰囲気でした。

アンビリーバボー!の言葉を残して部屋に戻りました。改めて彼女に御挨拶、握手を求めるも、つれない。。。
これは、落ち着かないし、眠れないし、屁もこけない(爆)、と思いました。
彼女はベルギーから一人旅で来ている社会人でした。名前はマヌーン。

とりあえず、私は荷物を出してくつろぎ準備。しばらく休憩をしてシャワーを浴びに行きました。スウェットに着替えて戻ってベッドに横たわり、ホットしたようなしないような。。。
彼女に話しかけるも本を読んでいたりしたので、あまり会話も弾まず、邪魔しても悪いので、静かにしてました。そうこうすると、もう一人やってきました。
彼はカナダ人のマット。この夏大学を卒業して旅行に来ているのでした。彼は身支度を済ませるとすぐに出て行ってしまいました。
またまたマヌーンと2人きり。
そうこうするうちに彼女もシャワーに行ったかと思うと、今度は化粧をし始めました。
準備が終わると彼女は私にいいました。

この街の治安をどう思う?と。

私はあまりわからなかったですが、そんなに悪いことはないと思うよ、と言うと彼女はちょっと安心したような感じで出掛けました。

やっと、落ち着ける時間が来ました。
彼女がもっとフレンドリーな感じだったら良かったのですが、私が感じたのはこんな頭のハゲたおっさんなんか、当然眼中に無い、という印象でした。いや、しかし、これがベルギー人気質みたいなものなのか、わかりませんけれども。
そして私は、うつらうつらしながら、翌日の段取りを考えたりしてまったりと夜を過ごしました。するとマットが12:00ごろ帰って来て、少し会話。彼はナイスガイでした。風貌はセイン・カミュみたいな感じでしょうか。
そして2人とも夢の中へ。。。。
明日はあちこち周るぞー!

ジェネレーター・ホステル・ロンドン

2009年09月25日 | ノンジャンル
ピカデリー線で、ラッセルスクエア駅で下車しました。ここは事前情報どおり、エスカレーターはなく、前後に扉のあるエレベーターが3基あるだけで、階段は非常時のみということでした。

地上にでましたが、さっぱり方角がわからず、地図のどの辺りにでたのかも検討がつかなかったので、即行近くのおばちゃんに、ここは、どこ?攻撃。親切に教えてもらい、地図の方向感覚そのままの場所に出ていました。
トコトコ歩いていくこと、5分ほど。ありました。
フロントには結構人がいました。するとそこには、日本人が3名。現地在住とおぼしき日本人男性とイギリス人女性の夫婦、日本人男子大学生。
のっけから、日本人に遇うなんて。
そしてチェックインのときに、何か決まりごとを書いたものを読んでサインして、ということでしたが、どうせサインしないと泊まれないのだから読んでも同じ、とそそくさとサイン。547号室へGO!
するとそこに、待ち受けていたのは!!