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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

再度1号機

2020年11月30日 | 旅行
予約ぺージに表示された行程表を確認すると。

あれっ?3時間のフライトではなく、90分のフライト?アーリークリスマス・フライトじゃなかったの?
それって、12日だけでした。なんで?19日のほうがXmasに近いのに。
しかも、12日は2号機で、19日は1号機設定。そういえば、先日15日に飛んだのは1号機。順番的にそうなりますねぇ。

ということで、1号機に二度目の搭乗となります。

この光景がまた見られる!と思ったら、違いましたね。ターミナルから直接搭乗ではなく、沖留めの機体に階段で搭乗するのでした。

これは通常では体験できないことです。下から見上げての大きさの迫力を目の当たりにできるチャンスです。写真も撮りまくり!でしょう。

そして、帰着が早い時間ですので、都内への移動も多少楽です。18時ごろには電車に乗れるでしょう。が、NRTで夕食したほうがいいのか、都内に着いてからのほうがいいのか、思案のしどころです。地域クーポンが6000円分ありますので、それで食べればいいでしょうけれど。果たして対象店がどれぐらいあるのやら。

牛丼で安く済ませて、HNDで空弁とコンソメを大量に買って帰ろうかとも。

宿は駅前すぐですので、何かしらあるでしょうね。

そして、行きのフライトが8時ですので、早朝に起きなくても良いよう前回同様、ITMに前泊にしました。撮りも少々してみようかと。そして朝飯にまた銀シャリで。前泊することでクーポンがもらえるので、それもアテにします。笑

後は天気が良いことを祈るばかりです。が、上空40000fを飛ぶのであまり関係ないかも。前回の90分フライトと同じコースでしょうかね。
伊豆大島付近まで南下したかと思いますが、どうせなら硫黄島付近まで行ってもらいたいものです。

敗者復活!!

2020年11月26日 | にわか鳶
昨日、青組からメールが来ました。

それは、チャーターフライトに当選したという通知でした。嬉!

まさか!とは思いましたが。

おそらく推測するに、このコロナ感染増加で大量キャンセルが出た、抽選外れた人に対してだけの再度の募集に対して応募が、下手すると空いた“通路側”の席に、私以外に応募は無かった?かもしれません。




外の見えない通路側なんですけどね。フライト出発時間からして外はあまり見えない時間です。なので、窓側でなくてもあまり問題は無いかと。それにモニターで尾翼からの映像も見れますし。安定飛行に移ったら、窓のあるところへ行って見るのもありでしょうし。

ただ一つ問題が。

今回のは、ホテルとHNDまでのフライトもセットなのですが、NRT近くのホテルは取れず、フライトが終わってから都内のホテルへ移動しなければならないのがネックです。
帰ってくるのが20時なので、それから都内となると、だるいです。NRT近所への変更も問い合わせましたが、ダメでした。帰りのHNDからのフライトも遅い時間でしたが、都内に何の魅力も感じない私にとっては拷問と同じで、なんとか一便早い便に変更できたのが何よりでした。

なのでチャーターフライト翌日は、ギリギリにチェックアウトして、HNDで撮りをして時間を潰すしかないですね。お土産クーポンも空港でなら使えるでしょうから、そこで昼飯にでも使います。

今度はうまく離着陸時の尾翼映像をきれいに撮影したいと思います。それには忍者レフが必要です。

やっとホヌに乗れます。2月に搭乗して以来、お金を払っても乗れない日が続いたわけですから。

今度2号機のカイの予定です。良かった。まさか1号機に変更は無いとは思いますが。



それはそうと、3号機の受領はいつになるのでしょう?
いつまでも延期してられないでしょうに。エアバス社も、飛行機能保持に苦労もするでしょうし。



秋サバ、再度?

2020年11月22日 | 爆釣GANGAN丸
18日朝、天気予報を見ると、海上は暗い色した曇りマーク。そして夕方は雨。さらには南寄りの風で波も立つみたいで。

18日、14時半に仕事を終えてからの出発予定でしたが、朝に中止を決定。

しかし、エンジンメンテナンスのために、取り敢えず同期Fと岸壁に向かうことにしてました。

自宅出発直前、あまりにも天気が良いので、これは予報が外れるかも?と考え道具一式は一応積み込んでの出発でした。

すると道中、再度予報を確認すると、なんと晴れマークに。

これは、出れるか?!と、後輩Nに連絡を入れ、出れそうだ、と。

晩飯はいつものワハハ!そして翌朝、6:30ごろ出航。



沖へは順調に追い風、追い波でポイント到着。するも追い風ではわかりにくかった、風の強さが強いのなんのって、波もピッチが短く1m。

こりゃ、やってられないと、岸寄りなら風が避けられると岸寄りへ移動。

しかし、風は回り込んできてました。し、山から吹き下ろしてきてました。

なんとか沖よりかはましでしたので、釣り開始。

初めての場所でだいたいの目安を付けてのポイント取り。



しばらくして釣れ出したのはチャリコ。全てリリースしたいところですが、針を飲み込んでお陀仏のは仕方なく持ち帰り。それを喜ぶ後輩Nには参ります。ちっこいのを持って帰ろうとするその神経。根こそぎするつもりなのか?と説教。
それでもおかずがいると食い下がる始末。困ったものです。
それにしても、相変わらず、強風が吹き付け、収まったかと思うと突風。風が海上を走ってくるのがわかるぐらいでした。

そんな中、Nに40cmのアマダイ。ちっこいのを逃がせば良いことはあるのです。
私のほうは、36cm、32cmの真鯛。もちろん、リリース。もっとでかくなってから釣ってやりますし、タイの恩返しがありそうです。笑


そして13時ごろ、なんとか風が収まってきたようなので、沖目のポイントへ移動。

場所代わりの一投目、Fにアタリは50cmのイトヨリ。

       

Nにはレンコ。

私にはチダイ30cm弱が2つ。

夕方前に、アマダイ30cmにサワラになり切れてないサゴシは60cm弱。
そして日も暮れて、Fが手返しのために巻き上げようとすると大きなアタリ!!

ゆっくりやりとりせよ!と指示を出し、無事にタモに収まったのはこれでした。

彼にとって初の大ダイでした。これには彼も大喜び。

一番下が私の釣果。ほぼ12時間の漁で、これはしょぼい結果でした。



ハズレ。

2020年11月21日 | にわか鳶
12日、19日のチャーターフライト。どっちともハズレました。

当選メールが来るだろう日、無関係の広告メールが頻繁に送られてきて、憤慨。笑

すると!

20日、17時過ぎに青組からメールが。まさか、当選?と思ったらハズレの連絡、プラス追加募集とのこと。ということは、当選した人が速攻キャンセルした?もしくは、多数抽選を言いながら下位クラスは定数に満たなかった?

取り敢えず敗者復活しておきました。

12日、落ちてもNRTに行こうかと強盗で予約をするところでした。ポチるのを思いとどまって様子を見ようと思ったのがある意味正解でした。

ただNRTまで飛べないのでHND往復にするしかないです。KIXは遠い分余計にバス代が要りますから。


 
と、先日15日のフライトは、鹿児島往復でしたね。
往路は太平洋上空、復路は瀬戸内上空から富田林上空通過という。ちょうど仕事の終わり掛けで見ることは叶わず。

四国上空から和歌山・紀の川上空のJAL機をぼやけながらも捉えることができましたので、それより近い富田林上空であれば、かなり鮮明な機影を捉えることができたと思いました。が、当日は薄曇りでしたので、厳しかったでしょうね。

おそらく、フライトコースはいくつか用意され、当日の天候、雲行き次第でできるだけ晴天の方向へ飛ぶようにしていたのでしょう。

しかし、習熟運航以来の関西上空を飛んでくれて何だか嬉しくなってしまいました。笑



秋サバ!

2020年11月14日 | 爆釣GANGAN丸
12日、出航は6:40過ぎ。

湾口まで出てくると沖からうねりが。観測予報では、1・5mから0.5mに下がる予定。
風は無いのですが、波頭の尖がった波が立っていました。潮流のせいでそうなっているのでしょうね。

と、先日後輩Nが77cmを上げたポイントへ。潮見のアンカリングした後に、打ち変えほぼ同じ場所へアンカリング。

左舷の竿の巻き上げ途中に竿がしなりました。途中で何かが喰ったようで、正体はサバの40cmクラス!続くかと思いきや、続かずそれは9:40頃でした。
左舷の竿の仕掛けにエサを付けようとしていたところ、背後の右舷の竿からヒュンッ!!というドラグが滑る音が。

エサ付けをほったらかして竿を見ると、根元まで曲がってました。
よっしゃ!きたーーーーー!

やり取りを味わいながら無事にタモに収めたのは真鯛60cmクラス。63cmでした。



その後、同じ竿にアタリは小さく、スルリと上がってきたのは真鯛37cmほど。うまい具合に口に針がかかっていたので、もちろんリリース。巷では良い持ち帰りサイズなのですけどね。
私にしてみれば、身が若くて量も少ないので、食べるに値しないサイズ。もっと大きく成長してから釣りたいのでした。

その後、2匹目の大物!をと思いましたが、ウマヅラ30cmクラスを3つ。昼に移動決定し、水深100mの深場へGO!

狙いは大タイ、メダイ。しかし、音沙汰なく手返しで上げた仕掛けに大アジが付いてました。43cm。でかい!

その後もアタリはなく16時過ぎ、サバポイントへ移動。いつもと違うポイントへ入ったらば、すぐ隣に遊漁船も入ってきました。

そこは潮が速く、垂らした仕掛けが横っ飛び!それでも一投目からドラグが滑るアタリ。しかし竿は曲がってない。どういうこと?とカウンターを見ると2.5mほど道糸が出ていました。巻き上げると重い!!しかし地球を釣ったような感触。強引に引っ張るとプチッ!

それでも30cm超えのイサキが付いてました。その後も、入れ食いで4つ確保、よし!今日はイサキを大漁!と思ったらそれっきりになり、日が暮れても全く。
潮は速いし、いつものポイントへ移動を決定したのは20時過ぎ。



これが正解でした。他船が近くにいましたが、私の入りたいポイントは大丈夫でした。
アオアジ(クサヤに使うマルアジ)が釣れた20時半ぐらいから、大サバの入れ食い。
サバ6つにアジ2つ。忙しくてあっという間にエサがなくなり21時納竿。

後片付けに手間取り21時半帰港開始。岸壁到着は23時過ぎでした。



朝の8時から21時までのロングラン釣行。たくさん釣れたように見えますが暇な時間も多く、効率は悪いのでした。


刺身の5種盛り。時計周りに上から、イシガキダイ、サバ、アジ、イサキ、そしてウマヅラ。
ちょっと盛り付けが雑ですが。汗。