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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

ホヌバス・ブルー

2020年03月30日 | 旅行
DFSへ戻る途中には、タイ料理の店。ワイハで食べるかね?しかもワイキキで。
画像は無し。そして途中の路上には、GUN SHOOTのパネルを持った人がちらほら。撃ってみる?いやいや、こういう路上のは怪しいしボッタクリでしょうから、相手にはしませんが。

するとホヌバスのブルーが走ってきました。そこでパチリ。今からだと乗り遅れるので、乗らずに出待ち。

出てきました。

交差点の角で待ち伏せ。

あー、もう!おばはん邪魔!!苦笑。ったく邪魔なとこに立ってます。というか、あまり道路際に立ってると車の突っ込まれるよ?自己防衛しないと。

そして、DFSの中の乗車場所へ。帰国後思い出したのですけど、ANAのラウンジとVISAカードのラウンジでドリンクを飲もうと思っていたのを忘れていたのでした。
来た時と同じくオレンジバス。乗客も少ないし、さっき乗ったばかりだからと、思っていたらば愛想無し。こういうバスのアメリカ人なら愛想がいいはずなのに。

そしてアラモアナ・ショッピングセンターに戻ってきました。
同僚から頼まれていたクレイジーシャツの店を探しに。案内図見るのも面倒でしたので、適当に歩けばわかるだろう、とウロウロ。しかし、ブランドの店ばかり。そして日本人もどっさりウロウロしてました。しかし、なかなか見つからないので断念。また来るからいいか、と。

そして、ビーチを見学するべく建物を出ると、ちょうどブルーが来ましたので。
ここからぐるっと回り込んでくるので、待ち伏せ。

いい感じで撮影できました。ん?前のナンバープレートが無いですねぇ。
美国は後ろだけでいいのかな?バスは。



ということで、道路を横断してビーチへ。金髪美女がうじゃうじゃ?期待して。

いかにも!という感じでヤシの木が。

池というか、入江というか、海水は入り込んでいます。潮の干満の跡が見られました。

ビーチに人はぽろぽろ。まあ、この周辺はホテルが少ないですからね。ワイキキビーチでないと人は少ないようです。



ホヌバス・オレンジ

2020年03月28日 | 旅行
ここは路線バスのバス停にもなっていて、シャトルとの接続が便利でした。
帰りはここから19番、往復とも同じ系統番号ですが、行先表示がホノルル空港か、ヒッカム基地になっていれば空港まで戻れます。行きは、ワイキキビーチとか、ワイキキです。
空港へ行けるバスには飛行機のイラスト。わかりやすいですね。

そして、15分ほど待っていると、ホヌバスのオレンジが到着しました。
運転手は、やはり黒人の女。太ってますねぇ。笑。
そしてすぐに発車するのか聞いてみると、5分ぐらいというので、撮影開始。
方向幕は日本語です。そうですよね、日本人がメインですから。日本で中国語の方向幕があるようなもんですか。

このバスは定番の15mではなく、12mの日本と同じ長さのバスですね。乗車規模を考えるとこれでも大きい気がしますが、ハイシーズンだと満員近くになるでしょうか?

去年運行開始したばかりですから、まだ新車ですね。後ろの方向幕は小さくて、字が流れる形式。

黒人のおねーちゃんに頼んで撮影してもらいました。普段なら自分の写真など撮らないのですけど、今回はなぜか。^0^

日本人の新婚旅行らしきアベック一組が乗車しました。ほどなくして発車しました。
ノーステップ、といっても前部だけです。車体が短いので後部までのノーステは難しいのでしょう。ネズミのバスは、最後尾までノーステでしたけど15mのバスでしたし。

車いす固定器具。スロープは、床と一体式。

後部。普通です。座席がANA HAWAIIになってます。
そして、気付いたのが窓ガラスが無いのです。あけっぴろげ。巻き上げ式の透明な幌シートです。ということはエアコンも無い?いやあるでしょうけれど、このトラックの幌と同じようなシートでは断熱効果が無いでしょうから、エアコンは効かないでしょう。自然の風を感じてくれということでしょう。

ホヌバスはほどなくしてDFSギャラリアに到着。すると発着場所は他のシャトルバスと共用のようで、乗降の順番待ち。そこには係員が居て、バスを待っている人にANAのバスが到着したと案内してました。場所的には、DFSの裏側で暗い雰囲気の場所でした。

そして店内を通り抜け表通りに。すると、一生、縁の無い、全く興味の湧かない店。
確かに商品は良いのでしょうけれど、それに群がる金持ちや、庶民を理解できない私でした。ぼったくりのイメージしかないです。

次に向かったのはハードロックカフェ。目的はマイケルのお宝。あるかどうかは、行ってみないとわからないのでした。サンフランシスコやハリウッドにはありましたけど、シアトルにはなかった。カイロやロンドンは店に行けなかった。

ストビューで事前に予習。もう少しDFSから距離があるだろうと思っていましたが、意外と近くでした。
入店してマネージャーらしき人物にマイケルのメモビリアはあるか?と尋ねたところ、知らないようで、探してくれと。ギターなどがほとんどでマイケルのお宝はありませんでした。
そしてついでに早い昼飯にブレックファストを食べました。
リンゴジュースとエッグマフィン。アメリカなどの空港でこのマフィンの類を食べるとアタリなので、ここでも。おいしかったですよ。気に入りましたが、なんせHRCは高い!
これでチップとで$20です。ひょえ~~~~~!!

食べ終えると、通りにあったお土産店、アロハシャツを何枚か買うつもりでしたが、ワイキキは高いということなので、やめました。爆。
そしてDFSギャラリア方面へ戻ります。


わいきき

2020年03月26日 | 旅行
宿は、モーテル。ホテルではないです。安宿ばかり選んでます。寝るだけですから、いいホテルは不要です。

何か変。意味無いやん!と。でも、ちょっと考えたら、オートロックで外に出る時、締め出されないようにするためのもの。それしかないでしょう。
ドアの下には隙間。蚊が入って来るし、その他の虫も。

それにしても車の出入りなど、隣は工場のようでトラックの積み下ろしの音が。工業地帯にあるモーテルなのでした。空港に近いというだけがこのホテルの売りでしょう。

ネットの案内では部屋にレンジ、ポットがあるということでしたが、ありません。フロント横の売店内にレンジとお湯がありました。ので、6時ごろ、晩飯抜きはさすがに腹減って持参したパックご飯をチン!してサバの缶詰で朝飯。ゼニはかけない!笑。

そして9時ごろまで現地TVを見ながら鋭気を養い、歩いてバス停まで。ものの5分ぐらいでしょうか。ワイハのバスは THE BUS というので、事前にアプリを入れておきました。しかし、日本では作動せず。おかしいと思いながらワイハで起動させると動きました。


この高架道路の下にバス停があります。なんか治安が悪そうな雰囲気が。しかし、ストビューで見たらば、交通量も多くてそんな感じはしなかったですけどね。
ここがワイキキ行きのバス停。19番に乗る予定です。途中、高架橋の下に白いシーツが落ちているなぁ、と思ったらば、ホームレスが寝てました。頭からシーツをかぶって。それにはちょっと驚きました。下手すると蹴っ飛ばしていたかもしれないですから。笑

そして19番のバスが来るまでは15分ぐらいありました。するとそこへ40番のアラモアナセンターという表示のバスが。19番で、その先へ行くつもりでしたが、ANAのシャトルバスがそこから出ているので、ちょうどいいや、と乗車。$2.75です。そして何回でも乗れる1DAY PASSがあるので、それにしました。$5.5。往復乗ればトントン。運賃箱に$1札を5枚、クォーターコインを2枚。そして運転手からチケットをもらいました。
デイパスと言っても、購入してから27時間近く有効です。
以前は、サンフランシスコのようなトンラスファーチケット、乗り換えチケットがあったそうですが、それが廃止され、デイパスに代わったそうです。
中の様子は、前方のみ。後部は乗客が結構乗っていましたから。

そして30分弱ぐらいでアラモアナセンターに到着。するとほとんどの人が降りていくので、終点?と思ったら終点でした。ANAのシャトルバスは海側に乗り場があるので、センターの中を突っ切って海側へ向かいます。

結構広くて、なかなか海側へ出られません。そして駐車場から外が見えたと思ったらシャトルバスが目の前に。
このバスも今回の目的の一つです。ホヌバス。2種類カラーがあります。
ANA会員だけが乗れるシャトルバス。DFSギャラリアとの間を往復しています。
100%電気バスでトロリーバスではありません。

ちょうど信号待ちだったので、もしかして乗せてくれるかも?と、乗車証を見せながら近寄りましたが、黒人のブットいおねーちゃんの運転手は、ダメダメ。うーーーん、アメリカなら大雑把だろうと思いましたが、違いましたね。(苦笑)おそらくねずみのバスなら乗せてくれたかもしれません。ま、いいや、と乗り場へ。

A380と同じデザイン。
ANA会員とハローツアー参加者は乗車できます。

次の便を待っていると、この手のバスが次々と。JALやらJTBやらHISやら、他のツアーバスやら。興味がないので全然撮影しませんでした。撮っとけばよかったかな?

オーバーハング、めっちゃケツが振りそうなバスです。そして雨が降り出したらずぶ濡れですね。笑



Second time!!

2020年03月23日 | Flying Honu
オフィスからヘリポートまで、カートで移動。
プッシュバックはまだのようです。

と?プッシュバックが始まりました。

ので、こちらもテイクオフ!

と、赤組が離陸。
赤組の787.さっきも飛んで行ったのに、また、ということは、本当に便数が多いのですねぇ。

プッシュバック完了です。しかし、相当距離があるにも関わらず、この距離での撮影は3000mmの威力をまざまざと感じました。

グイッ!寄ったら。あらら!ヘリが揺れるものですから、端っこに。

まあまあファインダーに。でも端っこ。

あら、ズレた!もう!寄ると、少しの揺れが相当影響しますね。ヘリの中では三脚は無意味。スタビライザーとかいう、完璧に揺れを吸収する機材を使わないとダメですね。

引いたり、寄ったりでシャッターバチバチ!!

海側の滑走路へ。

はい、前側に回り込んで。運河のすぐそばに緑が見えますが、ここはゴルフ場。なんと空港の敷地の中にあります。というか、後から海側の滑走路を埋め立てて造成したのかもしれませんが。
はい、無事に離陸して成田へ。
もちろん1号機と同様、2号機も離陸滑走と同時にバスチャンは、ヘリを追っかけ体制に。
で、私は動画で撮影。

楽しそうに、カイは大空を泳いでいます。

はい、これにて空撮は終了。ヘリポートへ戻ります。すると、係の森三中、村上似のおねーちゃんが出迎え。記念に撮影。
名前を聞くと、スーザン。うーーん、ちょっとスーザンという感じではないと思ったのでした。苦笑。

オフィスまで帰ってくると、お!こんな飛行機が。

こういう飛行機は好きですね。レトロというか、味があって。

この手の飛行機で向かい風の強風時に、速度を殺し、鳥のようにフワリと着陸するのを見たことがありますが、ジェット機でもできると思うのですが。飛びながら、向い風で速度をゼロにした時にストンと着地するという。

この後、宿まで送ってもらい、部屋が空いたようなので13時にはルームイン。フロントからすぐ近くの1Fの部屋でした。天井から大きな羽が回転してるという。

そしてさすがに疲れてバタンキュー!やはり知らずのうちに緊張していたようです。

晩飯も抜きで、部屋でゴロゴロ、まったり。

翌日はワイキキ探査です。


間もなく離陸

2020年03月21日 | Flying Honu
空撮している間にもハワイアンの737が降りてきました。

ホヌが誘導路を滑走路に向かって滝寝具中。しかし、惚れ惚れする光景でした。左端に見える小さな砂浜は、誰でも利用できます。フェイスブックの投稿にここから撮影している人がいました。ここから撮影している人はあまりいないですね。私も撮影ポイントを調べる中で、このビーチの存在は判明してました。ここへ行くには路線バスはなく、レンタカーかタクシーでしか行けない場所でした。
しかし、ヘリから空撮だと余裕。そして、着陸機が続いてたのでホヌは滑走路手前で離陸待ち。
すると?
赤組の嵐ジェット。全く興味は無いですが、一応。なんだか嵐のレコード、今時分CDでしょうが、去年、全世界で一番売れたのだとか。テイラー・スウィフトなどよりも多かったというのですから、信じられません。大してビジュアル性、エンターテイメントも無いアイドルグループだと思っていますが、ほんとなんでしょうかね?握手会のチケットが付いていたので、一人で何枚も買ってそれで売り上げが伸びたのでは?眉唾物です。

その後ろにはUPSの747貨物機。やっぱジャンボはいい!!

お!ホヌが滑走路に入りスタンバイ!バスチャンはヘリを海側へ回します。

うーーん!カッコイイ!あらっ?ちょっと斜めにいがんで停まってます。苦笑。

はい、飛びました。
離陸滑走を始めた時は、ホヌの横に。そして加速しだすと同時にバスチャンは平行移動。もちろん途中で追っつかなくなりホバリング。この時は動画で撮影していました。その動画をここに載せるには、わざわざようつべにUPしないといけないので面倒でしません。前はできたのですが。

離陸するとすぐに右旋回。ワイキキの市街地を見下ろします。
ダイヤモンドヘッドとホヌ。これ以上、望遠するとファインダーから外れてしまいました。スコープを付けるのを忘れていました。せっかく用意していたのに。苦笑。

ホヌが望遠で追うのも無理があるところまで行ってしまったので、2号機の離陸まで一旦ヘリポートに戻ります。

カイは準備中。

カリッタエア。横田基地にはしょっちゅう来ているようですね。

パイロットのバスチャン。パイロット歴は5年だそうです。

そして次のホヌの離陸まではオフィスでちょっと一息。

30分ほどしてバスチャンが私のところに来て言いました。

“Second time!!”