仕方なく、カメラは三脚にセットして、撮影だけに。そのカメラの上に携帯を付けて、それで配信。すると、そこは電波が悪いようで、クルクルカクカクで、コメント対応もままならず。すると、しばらくして、視聴者の方が自宅から空港に来るという書き込み。
その方は、以前、但馬から伊丹へのフライトを撮影してあげた方。面識はありませんだ、チャットではすでに交流のある知った方でした。
しばらくして、お越しになり手土産もいただきました。物静かな感じの方で、別の方とは大違い!!別の方は面白いですけど、疲れますね。苦笑。
配信場所に到着して、最初に目についたのが、ガルーダのマスク機。
まだマスクしてて、もとに戻さないようです。
そしてルフトのA350-900が出発。ということはこの日は747は来ない日?と思っていました。第三Tを見ても4発機がいそうにありませんでしたけど、それは見落としていただけでした。
ターミナルに紛れてよ~~~く見ないと4発が確認できませんでした。プッシュバックして初めて確認できたという。。。
やっぱり747-400は良いですね!ジャンボ!!そして合流していた視聴者さんは、アトラスジャンボが来る前に、撮影に邪魔にならないようご配慮してくださったようで解散。
そしてしばらくして、ショーヘイたちドジャース一行が搭乗しているアトラスのジャンボが降りてきました。アトラスジャンボの旅客型は、初めて生で見たかもしれないです。
またこの機体は元ANAのジャンボで、たった11年程度しかANAで使用されず、その後アトラスに売却されたようです。
おあつらえ向きに、こっち向いて駐機。こら降りてくるのが見える?と思いましたら、屋根付きのタラップ車なので、これはだぁ~~めだぁ~~!ということで、しばらくして配信終了し、第二Tに向かいました。第二Tのデッキでしばらく時間を潰してからラウンジへ行く予定でした。
第二Tは、空港のWi-Fiの電波が良くて、持参したWi-Fiルーターの出番はなくて良かったです。
小1時間ほど配信して終了。ラウンジへ。羽田のラウンジはカードラウンジ以外は初でした。ので、期待をしていたのですが。余っていたUGポイントを使って入室。
そして、ガッカリしました。なんと窓の外、駐機している飛行機が尾翼だけしか見えない。なんじゃ?これは?でした。場所が悪いです。離陸する機体がちょっと見えるだけ。
有り得ん!ワンランク上のスィートラウンジは、もう1階上なので、もっとよく見えるでしょうけれど、これは蔑ろにされている感じ。
ラウンジから外の景色を配信しようと考えていましたが、これでは無理なのでやめました。
そして窓際の席もあまり空きがなく、シングルのソファが3つ並べてある端の一つが空いていたのでそこに座りました。真ん中には、おばはん。最初はよく見ていませんでしたが、その隣のソファには荷物を置いていたようでした。
ビールを取にいって戻ってみると、そのおばはんは、荷物を真ん中に置きなおして自分は端のソファに移動していました。なんてババア??
そうです、一人用ソファが3つ並んでいる3つとも占有しようとしていたのでした、このババア!根性腐ってますね。後から来た人のことを考えない自分さえ良ければいいというババア。こんなヤツがラウンジなんて、おこがましい!!一昨日来いって。
不愉快になりました、ほんと。ま、因果応報。バチが当たりますね。
そして頂いた差し入れで少し腹ごしらえ。昼、食べてませんから。めんどくさくて、それに高いし。そして帰り便は、NH41。これは遅延すれば関空送りになる可能性のある便。
本当ならば、1便前のNH39便に予約するのですが、今回は、わざと関空送りになることを密かに期待して予約したのでした。笑
関空から帰るのはしんどいですが、それを経験するのも面白い!と。どうなるか、ワクワクして搭乗口へ。そして搭乗。
外はすでに真っ暗。何も見えない状況。上空に上がってWi-Fiを繋いでライブ配信はインスタで。青組のWi-Fiでもインスタなら繋がるという。ようつべはダメですけどね。
いつも配信見てくれている方がお一人見てくれてまして、良い暇つぶしに。順調に飛行し、伊丹へ着陸、という前に、やはりクルクルし始めました。離着陸が重なって順番に降りていくのですけど、上空待機の時間調整。3周近く、天理上空で旋回待機。確か、これは2回目か3回目の旋回待機でした。順調なら定刻到着でしたが、このために10分遅れて着陸したのは、20:48ごろ。CAさんのアナウンスが入るとWi-Fi接続も切れてしまいます。なんだかな。。。
そのインスタライブ、アーカイブを残す設定にしていなかったので、消えてなくなりました。残念。
関空送りにならず、ちょっと残念。ワクワクしていたのですけどね。笑
そして上空旋回待機の原因は、離着陸が重なるということだけではなく、これはもう明らかに管制官の捌きが悪い感じです。しょっちゅう伊丹で見ていると、A滑走路が空いているにも関わらず、小型機を3機も4機も続けてB滑走路に着陸させ、大型機を旋回待機させていることがあったりしています。離着陸が重なっているので、もっと効率よく交通整理をしないと。AとB、ほぼ同時に着陸させたりすればいいものを羽田のようにそれは無いです。まあ、AとBの距離が近いというのもあるでしょうけれど、離陸と着陸が同時になされることもあるので、それには当たらないと。
また着陸した飛行機から次の着陸までかなり時間が開いていたりします。
ということで、羽田日帰り弾丸配信は終了したのでした。