goo blog サービス終了のお知らせ 

Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

雪掻き

2020年12月31日 | 爆釣GANGAN丸
この年末に、天気予報が的中していまいました。

一晩でドカ雪。


ということで、今日、明日は自宅でまったりする予定でしたが、急遽岸壁へ、雪掻きに出動しました。

まずは、車の重しのためのついでに、燃料400L買出し。雪道、後輪に荷重を掛けてグリップ力を増すためです。燃費的には悪いですが。

京都西山付近の山も白くなってました。

岸壁到着時には晴れてきていました。11時ごろ到着の早速雪掻き。

雪掻き用のスコップを仕入れてありますので、作業が捗ります。

手前に車を止めて、作業開始。
すると西の空が真っ黒け。これはまだまだ降りますね。
ぼちぼち作業するも汗だく。もう少しで完了というところで、雪が降り出してきました。ら、あっという間に積もってきて。
せっかく作業したところがすぐに真っ白け。

そこも何度かやり直し、積もるのを少しでも先延ばしに。
12時半ごろ、これ以上やっても埒が明かないので、作業を止めて帰路に。

そして帰宅は14時半ごろ。

最後に骨が折れました。当たらなくてもいいのに、当たってしまった天気予報。
普段は外れるのに、こういう時に限って当たるという。

それでは良いお年を。



Flying Honu Charter Flight vol.6

2020年12月30日 | Flying Honu
そして、ラニの反対側もパチリ。

この角度の画像も貴重というか、FやCに乗ってしまうと撮影できないですから。

席に付くと早速モニターをいじって尾翼カメラの画像を!
幸い、曇りがちの天気でしたので、外からの光が緩いので、画面に映り込みは少なくて良かったです。
しかし!うん?なんか映像がぼけている。。。ピントが甘い?いやいや、ピントを合わせるも変わらず。。。

下部のカメラに切り替えてみると、クッキリとした映像が見れました。ということは?カメラのレンズ付近が汚れているということです。
そらそうです。長いこと駐機されていて尾翼カメラ付近の清掃などされていないでしょうから。なので、CAさんにその旨を伝えてできれば清掃をしておいてもらいたいと。
しかし、尾翼カメラ付近を清掃するのは高さがあるだけに難しい感じです。

そして、乗客が全て搭乗したようで、いつもの出発前のCAへの業務連絡アナウンス、プッシュバックが始まるとセキュリティビデオ。



ハワイ線専用のビデオです。他の路線では、例の歌舞伎バージョンのものです。

その間、私は自作の忍者レフを使ってタキシング中の動画撮影。駐機場から滑走路までそこそこの距離がありますので、離陸までは結構長かったです。



「皆様、離陸いたします。もう一度、シートベルトが緩みの無いようしっかりされているかをお確かめください。」
というアナウンスの後離陸。

飛びました。Fクラスで感じたブレードの回転音みたいのは全く聞こえず、ほんと静かでした。
ラニは、離陸後右旋回の後、西へ進路を取ります。

翼を撮影したつもりが、窓にピントが合ってしまいました。苦笑。

その後、CAさんのアナウンスがあり、「左手に富士山が見えてきます。」と。

機内の位置的に、翼が邪魔になるという。

この日は、ITMからの往路で富士山が見れて、ホヌからも富士山が見えるというラッキーな日でした。それも富士山の北側をホヌの翼とともにパチリ。今後、商業運航が再開されれば、まずあり得ない画像に興奮することしきり!笑。北側からの富士山は初めての撮影でした。いつも南側ばかりでしたから。

ホヌの巡航高度は40000f。高いですね。

機内では、軽食のカップケーキとポップコーンの入った袋とドリンクが提供され、リンゴジュースをチュースという。モヒートにしなかったのがミスでした。



ナビ画面では、現在地はこの辺りです。ナビ画面は、自由自在に見る角度を変えられます。これはいいですね!

これは日本海側から見たナビ画面。

琵琶湖の北側から、小浜、舞鶴上空を経て鳥取上空で左旋回で帰路に。
なんとも、小浜、舞鶴上空をホヌが飛行してくれたことに感銘を受けました。地元と言っていいほどの場所です、私にとっては。

WiFi接続のお陰で、フライトレーダーで現在地やルートが随時確認できるのがうれしいですね。
左旋回中に撮影すると、窓にピントがあってしまうという。。。苦笑。

もう外は暗くなってきてます。なので、モニター画面が頼り。

帰路に入ると、成田まですぐです。

このような位置でのナビ画面も貴重です!普段は絶対にありえないのですから。
自作忍者レフ、モニターのほうが大きくて、外が暗くなると周囲が映り込んでしまいました。もっとカメラをモニターに近づければいいのでしょうが、そうなるとピントが合いにくくなるかと。それでも、ちゃんと機能してますのでGOODですね。
うまくフラッシュライトが点滅中を撮れました。

機内の照明はレインボーに。もうすぐ成田到着です。
なんか本当に折り返すとあっという間です。



Flying Honu Charter Flight vol.5

2020年12月29日 | Flying Honu
B,C,D,Eの搭乗口は、ホヌに充てられていて、Fは桃組の石垣行きでした。
桃組への搭乗は2Fへ上がって搭乗橋からです。

しばらくするとチラホラと乗客が集まってきました。

搭乗口の横ではホヌグッズを販売してました。と言ってもワイハ関連に近いです。

そして、搭乗開始。まずはガキンチョ連れとか、介助の必要な乗客から。ガキンチョ連れしか居ませんでしたけど。

そして、グループ1の順番になり、一番に通過。
バスへ乗り込みます。
モニターにANA-2030の流れる文字。とっさに撮影しましたら、最初が切れてしまいました。

ある程度乗車したところで地上係員が注意事項を案内。

後が閊えるから写真はさっさと撮って、さっさと乗れということでした。
ドクターの指南通り、一番前に陣取りました。笑
でも、ワイパーとかミラーとか、邪魔ものがいっぱい!


ターミナルに沿ってすぐに右折。

進んでいくと、私の右側に居たにーちゃんが、きょろきょろしていたかと思うと、

「おった!!」笑
そういうと、床に座り込んでバシャバシャ!爆。

そっちの方向を見るとホヌが並んで駐機していました。
私はもうすでに写真は今までに撮影してますので、余裕でしたから、ぽつぽつと。

手前がカイで向うがラニ。久しぶりの再会です。会いたかったぜ、ベイビー!!

どこにバスを着けるのかな?と。今回はラニなので、奥に周りこむ?
すると、カイの後方から!

うおおお!デカイ!下から見ると、なんてデカさ!!凄い迫力!!

タラップが接続してあったのでもしかして機材変更、カイで?と思ったら通り過ぎて。

ラニとカイの間に着ける?と思ったら反対側へ回り込んで。

さらにUターンする形でバスはラニの横に到着。
速攻降りて、撮影開始!!

下から見上げるエンジン、羽のでかさ!普通の搭乗では感じられないものでした。
また横断幕をもった係員の皆さん、寒い中、長時間のお見送り、恐れ入りました。体調崩されないか心配でした。全員搭乗して、プッシュバックが終わるまでずっとですからね。
せめて、バスの中からにしていただいていたらば、そう心配することもありませんでしたけど、ご苦労様でした。

搭乗客の全員がこれを撮影していたと思います。
そして、順調にバチバチ撮影していたと思ったら、突然、シャッターが降りなくなりました。ええっ!どういうこと?取り敢えず電源切ってリセット状態にしようとするも、ウンともスンとも反応しません。
仕方がないので、急遽2台目のカメラを取り出して撮影。

タラップでホヌに乗るなんてこと、今後は二度と無いに等しいでしょうから、テンションあげあげ!
そして、隣に駐機してあるカイをラニの下からパチリ。

帰ってきてから画像を見直していて気が付いたのですが、係員にカメラを渡してカイを撮影してもらえば良かったかな、と。断られたかもしれませんけどね。
次回はそうしましょう。^O-

そして、いよいよタラップを上ります。もっと撮影していたいですが、どんどん他の方が来ますので。
おっさん、邪魔!!苦笑。

乗る前の景色でパチリ。ボーディングbridgeからは見られない光景です。
2月以来のドア。よしよし!
プレエコは2階後方ですから、前部の階段からみなさん上がります。後方の階段は、めちゃ狭いみたいです。
2月に乗った座席を懐かしむ。1Ⅾです。

ビジネスクラスを通り過ぎ。

プレエコ到着。配列は2-3-2です。これで2階席は、全制覇です。
あとは1Fの貨物室のみ。笑

全員が搭乗するまでは、まだまだ時間があるので、ゆったりモード。
そして、空いている席の窓からカイをパチリ。

すると、さっきの床座り込みにーちゃんが、「そうか!」と私の真似をして、空いてる席に移ってバシャバシャ。すると他の人たちも、真似してあちこちでバシャバシャ!
プッシュバック始まるまで、十分時間がありますから、席にじっとしていなければならないってこともないのです。

プレエコからCクラスを臨む。



Flying Honu Charter Flight vol.4

2020年12月26日 | Flying Honu
さて、成田に到着しました。ら!なにやら改札出るまで2回タッチしろとな?
なんなの一体?
その前に、不足していたのでチャージ。クレジットカードでできないのが残念でした。

そして、まずは、いつもの国際線出発ロビーへ向かい、カウンターの偵察。
エレベーターで4Fへ。

やはり人は閑散としてます。チラホラ見えるだけ。
チェックインはGですので、取り敢えずGへ向かいました。

青い帽子のサンタさんが、いっぱいいます。

打ち合わせ中のようです。チェックイン開始は12時からですので、まだ時間まで15分ぐらいありました。ので、モニターなどをパチリ。

NH2030便として表示されていました。わくわく!

そいでもって、今度は、ホヌを写すべく、通常駐機してある駐機場方面を見てみると?

いない!ということは、どこ?ターミナルからボーディングブリッジを使っての直接搭乗ではないので、違うところ。
そしてターミナルの一番端へ。すると、垂直尾翼の先っちょだけが見えた!!

なんてこったい!これじゃあ展望デッキから撮影できない!!
南ウィングの一番端、そこには階段があったので上ってみると。

ロゴがちょっと見える程度に。苦笑。

この駐機場では、国際線出発ロビーからでないと見えないです。もしくはラウンジから。
しかし、今回プレエコ(F,Cも)といえどもラウンジには入れず。それはステータスがあっても同じでした。それは遊覧飛行は国内線だからですね。国際線のラウンジには入れないのは当然でしょう。

仕方がないので、取って返し、チェックインが始まるのをカウンターの前で待ちました。さほど待っている人は居ませんでした。ので、チェキンが始まると一番に受付をしてもらいました。
渡された搭乗券は手書きでした。そして当然パスポートも不要なので、本人確認は印刷した確認書だけ。ということは、他人名義でも成り済ましができますねぇ。
上の分は、WiFi接続のためのパスワードが記載されたものです。そう、普通の運航であれば、有料ですが今回は無料提供でした。

搭乗口はBCということは、いつも美国帰りに乗る時のゲートです。そして、グループ1ということは一番最初に搭乗するということです。上級会員ですね、扱いは。笑

そして、記念品を受け取り、別途購入したラニとカイのぬいぐるみとモデルプレーンを受け取り。

ANA支援のため購入しました。めっちゃ欲しかったわけではなかったのですけどね。モデルプレーンは500分の一のちっこさのくせに、ズッシリと重量感が感じられるものでびっくり。ギアは付いていないので、A-Styleのページのものとは少し違いますが、1000円ほど安いです。

これは記念品。ホヌの小さいリュックとフェイスタオルとエコバッグ。
FとCは、これに通常のアメニティポーチです。これはもう両方持ってますので、不要でした。
チャーターフライト搭乗証明書、ステッカー、ポストカード。

こりゃ、荷物になりました。持参したエコバッグ。入りそうにありません。爆。

そして搭乗開始は14:30ということで一旦昼飯に。しかし、まだ電子クーポンは15時以降でないと発券されないので、取り敢えずはコンビニへ。そこでのり弁を仕入れてカードラウンジへ行きました。
ら!去年11月に来た時の場所に無い!!どこいった?と振り返ると反対側にありました。
移転したなら教えてくれって。
そしてチェックイン。すると、ビール1本サービスということで、ラッキー!と。でも、持ち込み食品の飲食はNGということで、ここで座ってスープでも飲みながらという当てが外れました。ビールとジュースを飲んだら出ました。
ので、フードコートのテーブルで。

そして、荷物になるなぁと思って一つ階を降りると、おあつらえ向きに郵便局。速攻、自宅宛てに送りました。これで身が軽くなりました。
そして、することもないので、保安検査。で搭乗口へ。
すると合言葉でもらえる3号機・ラーのビニール飛行機をゲット。



これはもう、前回国内線に乗った時にもらっているので、違うラニとカイのが欲しかったのですが、全てラーのようでした。

はい、少し早いですが搭乗口に到着。


Flying Honu Charter Flight vol.3

2020年12月25日 | Flying Honu
京都市内も全く見えず。真っ白け。
そして、楽しみのコンソメは、気流の関係で提供されず。。。
そして富士山がいつ出てくるか?必死に前のほうを見ていると、見えました。

あれっ?でもなんか変です。

この時期に雪がかぶってない?標高が高いのですから、積雪があっても良さそうですが。

ズームしてみるも、ぼんやり霞んでいます。大気の状態が良くないようです。さらにUPしても、ダメ。辛うじて輪郭がわかる?

で、フォトショップで。
イマイチ。で、もっときれいに撮りたいと思ってましたが、よく考えると(?)もう少し近づいてきたら撮れる!と。当り前ですねぇ。笑

撮れました。でも、冠雪してませんねぇ。せっかくのチャンスが。

そいでもって、これもお決まりの江の島。

そして、2度目の第2Tと第3Tの間の滑走路に着陸です。なので、期待しました。
もちろん、スターウォーズジェット。


おっぴろげ~~~!

で、いましたね!C3POが。

お隣はTOKYO2020の機材でした。


すでに契約が切れいているはずなのに、塗装が戻されていないんですよねぇ。延長したのでしょうか。
12日のアーリークリスマス・フライトの時は、ホヌの隣にはR2-D2が駐機していたのでした。
そして、お!エミレーツ!!ヒースローで撮影して以来かもしれません。その時はコンデジでしたから、仕入れたカメラでちゃんと撮影したいですね。でも、遠過ぎで揺れていますから。。。

そしてゲートに到着。すると案内放送で、コロナで順番に降りてもらうのでそれまでじっとしてろって言われてるにも関わらず、立ち上がりゴソゴソしだすアホども。ほんと脳みそガキンチョです。

私は一番最後に降りるつもりでしたので、余裕のよっちゃん、良子ちゃんです。情けない大人たち。恥ずかしくないのでしょうねぇ。しまいには、機長までもがアナウンスしていました。日本人じゃないかもね?

そして、ゆったりと降機。いつものように、出口までくると、結局早く着いたので、京急で成田へ行くことにしました。その前に、窓口で、これをもらいました。
直前にメルマガで案内が来てました。
ANAから京急、京急からANAへ乗り継ぐと、先着でエコバッグがもらえると。というので、窓口に行くと、先客にアベック。そして私の番になり、搭乗券を見せると駅員は怪訝な顔。はあ?なんでよ?少しムカついて、もらえるんでしょ?と。
すると、ああ、そうなのって感じで用意して手渡されました。
もらいに来た風に見えなかったのか、どうか。

そして、ホームに向かうと、ちょうど成田行きの快特が停車中。事前に調べたところ、9:40ごろの特急があったかと思ったのですが、先発の早い便なら、乗るか、ということで乗車。ところが、これ、めっちゃ時間がかかる列車だったんですよねぇ。

結局成田空港に到着したのは、2時間10分後でした。これなら東京駅でバスに乗り換えたほうが早かったです。乗り換えが要らないから楽だと思ったら。苦笑。

羽田を発車したのは9:10.成田着が11:20という。
疲れました。