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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

成田国際空港遠征・その4

2023年07月31日 | Flying Honu

夜が明けるのが大阪より早いです。完全には遮光して寝る事はできないですから5時前には、明るくなると自然に目が覚めます。

起き出してみ自宅を整えて出発。宮里ICで高速を出ます。ひこうきの丘へ行くには、このほうが高速料金節約、時間、距離的にも早いです。

そして途中の好きやで朝飯。久々に行くとメニュー内容が変更されていて、注文を迷いました。以前は焼シャケ定食、これは鮭ではなくマスですが、それに牛皿が付いていました。そこにポテトサラダを追加するのが私の定番でしたが、牛小皿が消えていました。そして、食べ終わり会計をIDで。するとあれっ?IDの決済音が鳴らない。何回やっても。そしてIDを確認すると、無い!あるはずのIDが!

取敢えず店員に車から現金を取ってくると言って店を出ました。少し探しましたが出てこないので、店に戻って現金で支払い。

それからすぐにカードの一時停止をセット。そして改めて車内を探しましたら

出てきました。うーーん、前日に上尾市のコンビニで使ったのが最後。ホヌのチケットホルダーに免許証とともに入れているのですが、出した覚えはないようなあるような。そしてどこから出てきたかも先週のことなのに忘れました。苦笑

とにかく良かったです。その前に不正利用に遭い、カードが新しくなって受け取ったばかり。また再発行?それに今回の遠征で使用できなくなるのは困ると思っていましたから、出てきてたので一安心。

そしてひこうきの丘に到着。

そしてぼちぼちと準備をして配信開始は7:00ごろ。

   

はい、サムネイルは懇意にしてもらっているGibsonNaritaさまの提供。なので、見た人はGibsonNaritaさまの配信と勘違いされてしまう可能性もあったので、遠慮したかったのですが、せっかく提供していただいたので使わせてもらいました。

配信ししばらくすると、電波状況が悪くなってしまい、配信が途切れてしまいました。ので、再度立ち上げ直し。

   

すぐに再開しようとするも、カメラを認識せず、ソフトが配信作成できずなど、手間取りました。

そして11時ごろ一旦配信終了し、ANAクラウンにチェックインを先に済ませにいきました。というのも、この日の夜、ホヌがコロナ前同様に隔日に2便飛ぶ、復活の日で、2便目の離陸は21時半ですので、ホテルに戻るの早くても22:30は過ぎるからです。その時間からチェキン手続もしんどいので、先にチェキンだけ済ませると後はカードキーをもらって部屋へ行くだけですから。

チェキンを済ませて、次は昼飯と晩飯の確保へコンビニへ。夜は配信しながら食べられるよう簡単に総菜パンにしました。

そして再度配信開始は14時ごろ。

      

これからがロングラン。配信していると、声をかけてもらった人が。その人は空港ライブ配信の先駆者の方、以前、伊丹で配信されている時に私が訪問してました。その方も機材を用意して少し離れたところから配信開始されました。

そしてまた、色々とご教授いただきまして、非常に参考になりました。

その方は、以前にも私が搭乗している飛行機を撮影してもらったりしていますので、馴染みの方です。

するとまたお声がけをいただいたのは視聴者の方で、飲み物のさしいれをいただきました。と、視聴者の方の訪問は続きました。Gibson Naritaさまの配信チャットの中で、今回の成田空港遠征は周知していましたので、恐れ多くも、私に会ってみたいとのことで10名近く来られました。遠くは2時間かけて成田空港まで。近所の方ばかりではないので恐縮でした、といっても飛行機を見学される目的もあったでしょうけど。(;^_^A

そして、20:10発のホヌの出発前に、Gibson Naritaさまがいらっしゃいまして、なと、私の配信のために機材を提供してくださるという。最近、夜でもかなりはっきりと撮影できる機材を仕入れられたようで、その映像は素晴らしいものです。私の機材では無いので詐欺的配信になってしまうのですが、ご厚意をいただくことにしました。

時計で20:50ごろからGibson Naritaさまのカメラでの配信です。それまでの私のカメラと画面の明るさが格段に違うことがわかります。

そして、この日の2便目再開便、NH182便JA382A、カイ、定刻より30分ほど遅れてタキシングしてきました。するとタキシング途中に、ある出来事が。

それは翼の着氷状態を確認するためのライト、インスペクションライトが点灯されました。これには、大興奮!というのも、今年2月に搭乗した際、面識のある機長さんにお願いしたところ、応じてくださったのがインスペクションライト点灯からの点滅の合図を送ってもらいました。

それと同じように2便運航再開の日、おそらくその時のS機長、T機長さんだったかと思われます。機長さんが私がこの日、再開の運航をライブ配信することをチェックされていた可能性も高いです。そうでないと普段点灯させることはまず無いのです。今年4月の毎日運航再開時も、インスペクションライトを点灯させていましたが、この日のNH184便の機長さんは点灯させずでした。

しかし、2便目のNH182便の機長さんは、ひこうきの丘に近づく前に点灯させるという、これはもうライブ配信見ている人たちへの合図としか考えられません。

7:56:49ぐらいから点灯されてます。時刻でいきますと22:00:50です。

私のカメラではこうも明るく撮影できなかったので、良い映像が残せたのはGibsonさんのお陰の他にないです。

このように白く囲ったところは暗くて見えにくいです。が、インスペクションライトを点灯後はこのように。

翼端とエンジンカバーハッキリと見えます。

私のカメラでは、ほとんど変化の無い物でした。

1枚目の画像と見比べて見ると、その差は歴然です。ほぼ真っ暗!これは動画からの切り出しです。

しかし!これは動画の場合で、画像で撮影すると明るいのです。

はい、画像ですとここまで同じカメラでも明るく撮影できるのです。動画だけが同じ条件かでも暗くしか保存できないという。

 

ということで、この日の2便出発を無事見届けてライブ配信は終了し、ホテルへ向かいました。

予定では翌日にサーキットの狼博物館に行くのでした。


成田空港遠征・その3

2023年07月28日 | Flying Honu

下ってくると、佐久方面へ。ナビは付けてないですから、案内標識と時折地図見てルート確認。国道から県道へ、そして町中は?実際に行ってみると規制もなく通れることがわかって最短距離で。

佐久市を抜けてR18のっかり。やはり軽井沢、ファッショナブルな感じ。そこで驚いたのは、コンビニやスタンドなどの看板がみんな茶色い。何か条例で規制されているのでしょうね。って、そこまでする必要があるの?京都みたいな歴史のある場所ではあるまいし。

そしてR18を進んでいくと峠に入る前のところに慰霊碑。あ、ここか?例のスキー0バスの横転転落事故現場は。

と、その時に思ったのが、そのカーブは峠に入ってすぐの場所。なんということ?そのカーブさえクリアできていれば後は緩やかなカーブのほぼ直線道路。

最後のカーブで曲がり切れなかったとは。こういうことは報道では全く知らされてなかったはず。走行してきた方面ばかりが報道されていて。全く持ってさらに悔やまれます。そこから上っていきましたが、そうきつい坂でもありませんでした。むしろ、それから先、群馬方面へのくだりのほうがきつくて長い。

あれで事故るとは運転手の技量が無さ過ぎです。そんなのに運転させたら絶対ダメですね。これは全く会社の責任。会社の幹部連中はそれを否定するとは人の風上におけない。観光バスに従事していた経験から、ほんとこの事故はあり得ない。

そして峠を下りていくと例の釜めしのところを通過。さするとSLの保管されているところも道路沿いに。30年ほど前にここを通過した時は夜でしたのでこれらはわかりませんでした。

その後は、順調に走行。ドラレコも途切れ途切れで話にならないので中止しました。安中を抜けて高崎へ。

R18からR17へ乗り替え。とっとことっとこと移動。順調に走行できたり、一つ一つ信号に引っかかったり。バイパスが終わって街中は渋滞したり。

其のまま進行しようとおもいましたが、ちょっと待って?首都高方面は渋滞では?ということで時間潰すことにしてコンビニへ。そこで晩飯。

携帯をチェックしていると、あら?メルカリで売れてる。あちゃー!これは発送まで時間がかかってしまう。その旨、購入した人に連絡。そして送付先を見て愕然としました。あれま?高崎の人だったのね?うわー!あと2日早ければ、途中なのでついでに配達できたのに。

なんという運命のいたずら。これは実に惜しく感じました。

そこで1時間ほど時間を潰しましたが、目の前の渋滞は減る様子もなく。しかし首都高方面の渋滞は解消した模様で、移動開始。

R17から分かれてR16へ。目指すは岩槻IC。そこまでもバイパスに入ると信号による渋滞。やっとこさで高速乗っかりは、東北道?初めての走行です。

通行車両は少なくて順調に80移動。80だと追い越しすることはほとんどないので楽です。そしてC3で行こうかと思いましたが、なんか遠回りな気がして。

C2行くことに。するとスカイツリーが見えてきて、今まで見たことのない違い方角からでしたので、地理感覚が少し麻痺。

そのまま走行しC2に乗っかると反対車線は大渋滞。反対車線で良かったです。こちらはスイスイすっころばし!

その後、7へ乗っかれば良かったのかもしれないですが、そのまま湾岸線へ。

そこから先は見慣れた風景、ねずみの横を通過して千葉県へ突入。

その後、21時過ぎに酒々井PAに停車。翌日の早朝までここで就寝。

というのも23時過ぎたら料金3割引きですから。降りるのはもったいない。笑

ということで間もなく成田です。

 


成田空港遠征・その2

2023年07月27日 | Flying Honu

翌朝、あまり眠れないまま、5時頃に目が覚めて。頭の中はハッキリと目が覚めていましたが、目が眠たいまま。なので、運転席に座って目を閉じてしばらく過ごしました。その後、目の眠たい感じも消えて来たので道の駅風景を探検。

あらあ!看板が脱落。

平日の早朝ですから人はほとんどいません。

建物の裏に回ってみましたが、御岳山は見えず。そして木曽川の清らかな流れ。

電柱が無粋ですねぇ。この清流を見ると、信州!という気分に浸れます。

下流側を眺めて。さて、ぼちぼち出発します。引きつづきR19を一路塩尻へ向けて出発です。

順調に塩尻を通過して塩尻峠を越えて行きます。峠の手前で絞込の先に信号があるために、若干の渋滞。その左側を高速道路へ入る車がスイスイと通過していきました。

昔、塩尻峠も1回ぐらい走行したかどうか。上り終えると下り。そこも途中で渋滞をし始めました。通勤時間ですから仕方がありません。

渋滞の停車中にパチリ。諏訪湖が見えてきました。

渋滞の原因は下ったところの信号でした。

ここまではドラレコライブ配信もせず。電波状態は良くないだろうとの推察で。

そして、間欠泉センターの駐車場へ。ここで諏訪在住の視聴者の方と待ち合わせ。10時ぐらいにお越しになるということで周辺を携帯でライブ配信。

    

到着した時は少し北風が吹いていて寒い感じでしたので、長ズボンに穿き替えて。久々の諏訪湖。駐車場の前には、以前宿泊したベニヤ。

地元の散歩してる人や観光客の姿もチラホラ。

その後、無事に視聴者の方と合流できました。Uberをして欲しいということで、ここに注文を持ってきてもらうの?と思ったら、私が成田空港で配信する時に、来客があれば配ってほしいとお菓子を預かりました。そういう意味のUberでしたか。てっきり持ってきてもらうほう、ばかリだと思っていました。

30分ほどで解散し、私はしらばか湖へ。はい、しらかばです。私らの業界用語では、しらばか!なのです。笑。別にも菅平は、カンペーです。

途中のコンビニで弁当を仕入れてしらばかで食べようと。そこからドラレコ配信スタートするも、やはり電波は途切れてしまいました。

    

R20を進み、蓼科方面へ。こんな道の風景だったかな?と思いながらしらばか方面へ。すると、そこでプッチン。

チェーン装着場と思われる広い路肩がありましたので、そこで再度配信の設定しなおして。

いい天気になりました。もう梅雨明けでした。

    

そこで再開したわけですが、ものの3分ほどでまたまた接続が切れてしまいました。

だぁめだぁ~~~!ということで諦めました。

そして、しらばかへ到着する前にはへアピンカーブの連続。あー!この風景は微かに覚えている感じ。

観光Pに行くと、ほぼ人はいません。そこで電波状況を核にすると行けそうなので配信再開。

    

しかーーし!少し車を動かしただけでプッツリ。いやいや、こんな人が多く来る有名観光地、基地局は増強してないとダメでしょう?

その後、湖岸道路で反対側に回り、駐車場で弁当。

    

弁当食べたら霧ヶ峰方面へ。

八ヶ岳の稜線。中学の修学旅行で初めて見たこの光景は今でも記憶に強烈に残っています。富士山は雲で見えないですね。

そして車山のリフト乗り場へ。ビジターセンターがありましたが、閉鎖中でした。そしてリフトの料金は往復で2400円。もちろん、乗りません!笑

リフトで登って歩いて降りてくるのもありでしたが、ヘタに動いてケガしたくないので。もう自分の意思通りに体が反応しないことも稀に出てくると、リスクは回避!平面で毛躓いたり、自分でも情けない。足を上げているつもりでも上がり切って無い。というか、ちょっと上げればいけるだろうと、体が横着をかましているのもあるかと思われます。

霧ヶ峰まで行こうかと思いましたが、時間的に取って返して、大門峠を佐久方面へ。この下りは2速のエンブレでも転がっていくきつい坂。私の車は2速までしかシフトダウンできない劣車。1t積みのディーゼル貨物車なのに、排気ブレーキも付いてませんから、日産の開発者は一体何を考えているのか?意味不明。

ど素人なら、ブレーキを踏みっぱなしで降りていって先の富士山でのバス事故のようなことになりかねません。昔に比べて多少、ブレーキの放熱効率は上がっているでしょうけれど、いざという時にディスクやパッドが高熱でしたら、当然ブレーキ性能は落ちます。10mで止まれるものも10mでは止まれない状態になります。

ようやく長い下り、カーブが終わってブレーキの心配は少なくなりましたが、それでも3速で転がりだすと速度が上がってしまって大変でした。

 


成田空港遠征・その1

2023年07月26日 | Flying Honu

19日、南米密林から荷物が届くのを待ってから、14時過ぎ出発。

R171から久世橋通りへ。今回は、というか山科に新しいトンネルができていて、今までは、R1か京都外環状線からぐらいしか滋賀県へ行ける大きな道は無かったのですが、このトンネルができたお陰でその2つのルートの混雑もいくらか解消されたようです。

調べてみると通行料金は無料でしたので通ってみることに。3月に行った時は、外環状線を走行していったのですが、今回はこちらのルートで。

   

サムネイル画像は、昔北海道へ愛車で行った時、屈斜路湖を望める美幌峠で撮影したものを。

今回は、道中をドラレコ配信しながら。当初は携帯で配信していたのですが、携帯ホルダーをバックミラーに付けると、微妙にエンジンの振動を拾ってしまい、映像がプルプル。そこで、ドラレコを繋いで配信することを思い付き、PCに接続してみると、なんとウェブカメラ機能があるではないですか!

これはいい!ということでセンターコンソールにPCをマジックバンドで固定して配信開始。しかし、なかなか配信ソフトがカメラを認識せず四苦八苦。認識したかと思ったら、今度は全パが途切れて。

そんなこんなで肝心のトンネルを抜けたころにやっと配信できるようになりました。すると、続々と視聴者の方々がチャット参加していただき、お声がけをもらいました。私の成田空港来訪を楽しみにしていただいてるようで嬉しく思いました。

京都外環状線に入り、R1へ右折。対向車線は渋滞。もう15時も回っているのに京都市内方面へ向かう車が多いのですねぇ。この日の京都宿泊の人たちなのかどうか。

京都滋賀県境に来るとやはり電波が悪くなり配信強制終了。R1を走行しながら電波が復活したところで再開。というのを繰り返し。まだまだ、携帯の基地局少ないのですねぇ。

   

それでも電波が弱く、カクカクとコマ送りになることしばしば。オマケにクルクルと電波を捉えれきれなくなり勝手に配信終了。。。

R1滋賀県内走行するのは久しぶりで、瀬田のから橋右手に車を進めていくと、草津に昔あった中途半端な下り線だけの短いトンネルは無くなっていました。おそらく古墳か何かの下を通してレンガ作りのものだったと記憶していますが。

    

その後、栗東からR8、通称ダルマ街道へ。電波も時々苦しくなりながらも終了は逃れて続いてました。栗東からは近江富士・三上山を眺めて。

R8の風景も全く忘れてしまってました。ところどころ信号の続くところでは渋滞。

それが彦根市内になると、進みが悪かったです。こりゃ、琵琶湖周遊道路、湖岸道路を遠回りでも通ったほうが良かったなぁ、と後悔。まあ、R8の現在を見ることも目的でしたのでヨシです。

その後、R8からR21岐阜方面へ。するとどんよりドヨドヨ、土砂降りに。これが冬でしたら大雪ですね。なので1377mの伊吹山は見えず。

今、伊吹山でイヌワシの子育て配信がされています。その近くだな、と思いながら。

   

親鳥は中々獲物を見つけられず、ほぼ絶食が一週間おきぐらい続いているようです。無事に巣立ちができるのかどうか危ぶまれます。食物連鎖の頂点にいても、獲物を確保し続けるのは困難なようです。餌の小動物が減っていることもあるようです。

関ケ原を抜けて濃尾平野へ突入。するとR21は広い立派なバイパスが整備されていて走行しやすい!順調に大垣を抜けて各務原へ。航空自衛隊の基地横の道路は記憶のままでした。

その後は暗いので風景もわからないまま。美濃加茂の手前の長いトンネルで電波が切れて配信が強制終了。トンネルを出てからしばらくして再開。

   

R21からR248との共用部分へ。そのまま多治見へ出てR19木曽路にのっかりました。多治見は、小学生のころ、親に連れられて夜行列車で富士山方面へ旅行した際、機関車を連結した駅だったかと記憶しています。その連結した機関車はSL。重連だったのでしょう。トンネルが多くなるので、窓を閉めていたのをうっすらと覚えています。

中津川の手前で配信を終了させました。この先電波状況は良くないでしょうから。中津川m、あでのR19haほぼ拡幅は完成していた感じでした。

その後、順調に走行し、木曽福島の道の駅で寝ることにしました。

しかし、トラックの走行音がうるさくてあまり眠れませんでした。やはり少し国道から離れた場所で寝るべきでした。

 


火祭り成田空港・航空灯火点検、

2023年07月19日 | にわか鳶

そして2日後の深夜、成田空港では航空灯火点検が始まりました。

こちらは、朝日新聞成田支局の定点カメラから拝借。上の画像は点検開始前。そして点検が開始すると、それぞれの灯火の出力が最大に。

これを俗に火祭りと呼んでいます。

各灯火が一斉に明るくなっています。この状態を1分弱ほど。その間に、球切れなどの不点灯箇所を見つけて切れていたら、修理交換作業されるようで、修理交換が終わると再度、全点灯して確認するようです。

今後成田空港の航空灯火は、全てLED化されるということで、この点検作業も無くなるかもしれないです。

以下のものはさくらの山公園からの撮影分。Gibson Naritaさん撮影です。

    

 

    

滑走路上には、点検車両、工事車両等が走行しているのがわかります。

そして羽田空港の航空灯火点検の動画が国交省東京航空局のHPにありました。

https://www.cab.mlit.go.jp/tcab/97a85a7b6e28e8b448607061731d710d7fa17c72.mp4

羽田空港は24H運用でいつするのか?と問合わせましたら、A,B,C,D滑走路、順次、夜間22時半ごろから運用状態を見ながら滑走路を閉鎖して点検するそうです。

 伊丹も毎日しているそうですが、時間帯がまちまちのようです。

関空もおそらく毎日しているかと思われますが、離着陸が減った時間帯に実施していることでしょうね。