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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

翌27日の釣果

2020年07月31日 | 爆釣GANGAN丸
次の日は、朝からうだうだ。13時過ぎに出航。

前日の手前のポイントで頑張るも釣れるのはサメばかり。

ここはサメだらけだということで、再度前日のポイントへ。

すると40cmのサバが釣れて、なので、仕掛けを長い仕掛けから胴付5本針に変更。後、日が暮れかけるころ、ポロポロとサバ。アジも混ざって。



鉛スッテでなんとか餌のマイカを確保して、即イカタイ仕掛けで投入。

しばらくしてアタリもなく上げてみると、食いちぎられてました。

その後、5本スッテに2杯釣れたので、即マイカを餌に投入。しばーらくしてアタリ。上げると外道のエソ。70cmはあろうかという大物でしたが、リリース。
貴重な残りのマイカを付けて投入。するとこれもエソ。

がっくりきてましたが、なんとかマイカを釣ったので、今度こそとイカタイ投入。すると、5分後ぐらい、自国は22時過ぎ、ギュン!!というアタリ!

竿を立てて巻き上げ開始!魚のパワーに道糸をズルズルと引き出されて、持ち堪えていると、あれ?動かない。どうやら漁礁に周りこまれてしまったよう。竿を立ててもうんともすんとも、動かない。

イチかバチか、糸を2~3m出してみました。すると魚の泳ぐ向きが変わったようで、グイグイ!そしてリールも負けるようになり、じっくり魚が弱るのを待ちながらリールを巻いて無事にゲット。

78cm。中々80cmの壁を越えられないです。

結果、23時半終了の帰港しました。


サバはこの下にいたので全部で9つ。イカは餌に4つ使いましたので、しょぼかったです。


防護服

2020年07月30日 | ノンジャンル
さきほど、近くに防護服を着た救急隊員のいる救急車を目撃。

公立の建物の裏側でゴソゴソと。普段は通り抜けできるけれど、職員が立って通せんぼ。

丸わかりやんね。

関係各所、立ち寄り先はきっちり消毒してくれんと。手で触ったと思われる場所は全て。

これだけ広がってしまったら、もうどうにもならないねぇ。

風邪程度で済めばいいけれど、ほんの数パーセントの重症化に入らないという保証がないのが、困る。

海外との往来をさっさと止めていれば良かったものを。小さな島国は、そのおかげで平穏無事。
マスクなど不要で、今まで通りの生活ができている。
物流だけ動かして、人の往来は止めるべきだったのは言うまでもない。

なんて世の中になったものか。


夏休み第二弾!

2020年07月28日 | 爆釣GANGAN丸
26日、午前中で仕事を終えて、一目散に岸壁へ。
半月が出る月回りですが、曇りがち、そして雨っぽいので、それを隠してくれるので、GO!

最初の現場到着は先週と同じポイント。
潮見のアンカリング。あまりいってない感じ。手返しを繰り返すも音沙汰はなく。時々釣れたと思ったらサメ。サメは4つ。不評だったので全てリリース。ここはサメが集まってるようなので、場所移動。

期待できる2カ所目。う~~~~ん、X潮。上の潮と下の潮とが交差しているややこしい潮。俗にいう2枚潮です。何度か潮を感じてアンカーを打ち返すも、音沙汰無し。
そうこうするとやっとサバ40cm1匹。しばらくして、手のひらレンコ。夜になってアジ30cm。しょぼい!!

他の船はやや岸よりに集まってます。

マイカもぼちぼち。10ほど釣れました。そのうちにイカタイの餌に6ハイほど転用。
バラシも多く海面近くで、身を切って逃げることもしばしば。

結果、イカタイには、70cmあろうかというでかいエソばかり。

23時半終了。帰港開始。
スルメイカ2杯とマイカ3ハイ、キープ。

サバとアジとレンコ。袋から出して撮影するのも面倒で、手も汚れるし。

イカタイは不発でしたので、次の日、再挑戦です。



Flying Honu チャーターフライト!

2020年07月22日 | にわか鳶
コロナで運航休止後、ANAに提案していました。

遊覧飛行をして欲しい!って。

社内、社外から要望があったのは事実です。

そして、とうとう現実に。

夢が叶いました。

というか、もう一度乗っているのですけどね?


やったあ!!

もちろん、即、応募しました。おそらく抽選になると思いますが、ぜひぜひ当選して欲しいものです。というか、数回やって欲しいです。




夏休み第一弾。久々に真鯛

2020年07月22日 | 爆釣GANGAN丸
休みの日に、雨で出船中止にしていましたが、やっとこさ3週間ぶりに19日、20日に出航できました。

19日は、いつもの1時間ほどのポイントで、真鯛は不発、サバ1匹だけでしたが、マイカは25ハイ、マイチンサイズから、胴長25cmぐらいのまででした。



気を良くして帰港はAM1:00ごろ。シャワー代わりにペットボトルのぬるい水でサッパリして就寝。

翌20日、9時過ぎに出航。前日よりも少し遠いポイントで、去年ヒラメやハモという実績のあるポイント。

しかし、反応はあれど、全く釣れず、周辺を探ってみるもダメ。時計は見てないので、わからないのですが、昼過ぎぐらいに、左舷のイカタイ仕掛けに死んだマイカの竿に、デカイアタリ。竿が根元から曲がって折れんばかりに。道糸も引き出されて、竿に飛びつき立てようとした次の瞬間、ぷっつん。。。

仕掛けを点検すると、ハリス10号がギザギザで切れてました。おそらく漁礁を回り込んで擦れて切れたのだと思います。果たして正体は?

そんなこんなで、夕方になるまで全く釣れず、潮の状態を見ながらアンカーも数回打ち変えてみましたが、変わらず。

そしてやっとアタリがあったのは、手のひらサイズのレンコダイ。4匹にチダイ1匹。そして、サバ?と思うのは、アンカーロープに絡まりぷっつん。その後、竿先がフワっと軽くなったので巻いてくるとグイグイ走り回るのでやはりサバかと思ったら、なんか違う。カツオ?
タモで掬って見ると、おお!ヨコワ!本マグロの小さいやつです。50cmほどの大きさ。このサイズは初めてでした。思わず高級魚に小躍り。



雲の合間にきれいな夕焼け。



そして集魚灯を点灯させてそれは20時半ごろ、左舷の竿に昼間と同じデカイアタリ!
今度は竿を立ててやり取り開始も、普段経験しているよりも引きが強く重い感じ、道糸があれよ、あれよと30m近く引っ張り出されて、止まる様子が無いと思ったら、ぷっちん。
上げて仕掛けを見ると、1本のハリスに上下に20cm間隔で2つ針を付けた仕掛けの上側が親針、下側を孫針といいますが、孫針の上がギザギザで切れていました。これは魚の口で切れた証拠でした。残念、無念。

そして、やっとマイカも釣れ出し、すぐに餌にしてイカタイ投入。すると30分ぐらいでしょうか、ゴンゴン!ゴンゴン!というアタリ!
巻き上げ開始すると、道糸が引っ張りだされるも、休み休みで、明らかにさっきとは違う。それでも強烈で、ゴンゴゴン!ゴンゴゴン!というゴツイ感じの引きを何度も交わしながら無事に海中に見えたのは、平べったくでかい!無事にタモ入れして、あげたのは、真鯛!
これがまた、針を胃袋まで飲み込んでいたので外すのに一苦労。
目測約80cm弱。やった!約一か月半ぶりに拝めました。

続いてマイカを付けて仕掛けを投入。5分もしないうちにアタリ!
今度はさほどでもなく、ゆっくり巻き上げて船上に。
真鯛59cmほど。

その後はイカタイにアタリはなく、マイカ狙いで順調に。
最後の1投で、仕掛け5本ツノに、4つついて、一つのツノに2つ付いていたので5ハイ。鉛仕掛けで1杯で締めました。

昼間は全然でしたが、夜は楽しめました。一人で行くとよく釣れます。ちょうどこの日、定年した先輩とその息子は後輩にあたる2人が小浜より出船。結果2人でマイカが10ハイという、ダメダメだったそうです。プロに勝ちました!v(^^



と、おそらくデカイアタリの正体は、おそらく1mクラスのマグロだったのでしょう。走りだすと重量で止まらない感じもありましたし。そしてヨコワが釣れたのがその証拠かと思われます。サバかと思ってロープに絡んで切れたのもヨコワかと。

そして翌日21日も予定していましたが、クーラー満タンで、せっかくの獲物が傷んではもったいないので1日早く帰宅しました。