スピードブレーキがかかり、着陸に向けて減速。羽より後ろに席をとるとこういうのが見れていいですね。ただし、風切り音とエンジン音はうるさいですが。
下界の景色がほぼ見えません。迫りくる瀬長島も見えてない。。。
やっと海面が見えてきました。うっすらと着陸灯が。
機体下前方カメラが無かれば見れない光景。絶対機体のカメラは必須!
まもなく接地。
晴れてる映像が欲しいところです。
はい、逆噴射からのブレーキで後方へ水しぶきが派手に吹き上がっていました。そして前輪の巻き上げる水しぶきも。
B滑走路に着陸し、ターミナルまでタキシング~~!
今回の周囲の客は、まじめな人が多かったようで、シートベルトサインが消えるまで、バックルを外す音がほとんど聞こえてきませんでした。大概、この時点で、カチャカチャと外す人がいますが。これにはちょっと驚きでした。
後ろの席なので、座って待ちます。そして、後ろまで移動し始めてもしばらく待機。
荷物を降ろすのを待ちました。ゆっくり降ろしたいですから。そう思っていると、中央通路側席に座っていたツアーの背の低いじーさんが、上の荷物を取ろうとして、なんと座席に土足のまま足をかけてしまいました。私は思わず、ダメだろ!そこに足かけがあるから!というと、すみませんといって、足かけた座席部分を手で払っていました。普通なら靴を脱いで座席に足を掛けるようにするでしょうに、そのままで。
まあ、それ見て良かったと思いましたけど。その後、ふと思いましたが、通路側座席に足かけがあることをアナウンスする必要があるのではないか?と。知っている人は知っている状態ではダメですね。あまり搭乗経験の無い人や搭乗してても知らない人のほうが多いでしょうから赤組に苦言を入れることにします。
そしてゆっくり降機。それでも、前方座席で居座っている(?)客が数人。最後に降りたいのかな?ほぼ搭乗客は関西人だろうに、無言で降りていく人がほとんどでした。
私はCAに、お世話様と一言。するとCAがちょっとびっくりした感じで返答。言われることが少ないみたいですね。やはりYクラスだから客層が?
出口へ歩いていくと、お!!長いぞ、これは?!
787-10ですね。ここ最近デリバリーされてる国内線専用機材。やはり羽田ー那覇は人気路線だからでしょうね。
787の8,9,10の見分け方、最近わかるようになりました。簡単に言うとやたらと長いのが10で、短いのが8。中間が9ですね。
青組の場合、ロゴの位置関係で見分けもつきますので覚えておくと判別できます。
787-8は、このようにL1ドアとL2ドアの間の窓の数が少なく、最大で9つ。機材によっては一つ二つ、埋められているものもあります。窓部分全体に青組のロゴがかかっています。そして787-9の場合は。
同じく前方ドア間の窓の数が多く、また間に白く窓が塞がれてます。そして青組のロゴもズレています。これで一目瞭然。
そして787-10の場合、前方ドアの間の窓の数は、白くふさがれた窓を境にして同数です。また塞がれた白い窓の部分をロゴが跨いで描かれています。
これさえ覚えておけば、簡単に見分けがつきます。他のエアライン、SQとかは、まだその差を確認していないのでわからないですが。それにしても赤組は787-8しか導入していないようですね。
出口を出て、すぐ右にあるコンビニへ。前回到着時に弁当を仕入れたところ。ですが、17時を過ぎているので、当然弁当は売り切れていました。
前回到着時に知って昼はここ!と決めています。種類も多く安くて量もあるので。昼時には、買う人で行列です。特に空港職員。中でも女の子が物色してるのには、ちょっと驚きでした。安い弁当ですが、量が多いので食べられるの?と。沖縄の女の子は大食漢なのかも。
そしていつもの宿へ、ゆいレールで移動。するとベルが鳴り始めて発車寸前でした。駆け込みではないですが。タイミングよく、ロスタイム無。そしてチェキンして部屋へ。
今回は青組のセールで安かったので、思惑通り海とは反対側。良かったです。というのも、滞在中ゆいレールを眺めることが目的だったからです。
到着した日は雨。部屋に荷物置いて傘を借りてすぐ近くのスーパーへ晩飯と翌日の昼、夜の買い出し。
おにぎりを家から持参していたので、ピリ辛チキンとそうめんチャンプルーとオリオンで晩飯。小腹空いたらと、どん兵衛そばとおにぎり一つ。そして翌日の昼用に惣菜パン。
そして、ゆいレールの発着の模様をライブ配信。結構な頻度で発着していきます。本数も多いみたいで、2両編成の運行から3両編成の運行へと増えています。去年の12月に来た時は、まだ3両編成での運行は始まっていませんでしたけれど。
結構楽しんで見てもらえたようで良かったです。配信自体、カメラをそう動かす必要も無かったので、楽をさせてもらいました。前から、発着を眺めるのもいいなぁ、と思っていました。それにしても、ゆいレールのラッピング率の高いこと!また終点の那覇空港から一駅のため、折り返してくるのも早いので暇に思う暇もなかった感じです。