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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

ワイハ風

2024年10月27日 | レストラン

な、レストランへなぜか行ってきました。

 

ちょうど昼の時間。ということでランチをオーダーしましたが、なんと1食2000円弱。

たっかー!店内見渡すと、ワイハ好きと思われる女ばかり。亭主は仕事、嫁は高級ランチ?ふざけてない?

なんで、こんな店に入ってしまったのでしょう?気の迷いにしても、牛丼とか、定食屋に行ったほうが良かった。

    

いかにもワイハ風といった感じです。

ガーリックシュリンプがトッピングされたカレー。量は少ないので不満足。別にワイハの雰囲気なんてどうでもいい私には、この雰囲気代は不要。。。(;^_^A

そしてパンケーキが付いています。

       

けど、薄っぺらい、ペラペラ。まあ、デザートですからねぇ。

LAのI-HOPで食べたパンケーキコンボは、食べきれないぐらいの量でしたが、これはあくまでもデザートですから。。。

そしれソフトドリンクも付いていました。店内冷房効き過ぎでちょっと寒い。ホットを頼めば良かったと。

まあ、2度目は無いでしょう、多分。

 


子午線・日本標準時

2024年10月25日 | ノンジャンル

子午線の街、明石へ行ってきました。何年振り?

と言っても、観光をしたことは1回も無く、淡路島へ渡る明石フェリー、のちにタコフェリーの愛称で呼ばれた国道航路を通行したこと。

明石海峡大橋が開通したことによってこのフェリーは廃止されました。

若いころは会社の草野球チームの応援や、別荘地の見学などにフェリーで渡ってました。また現役のころは、瀬戸大橋と鳴門大橋を絡めたツアーを何十回と乗船したことやら。

ですが、明石市内へ行ったことは、明石市役所のベランダと呼ばれる場所へ太刀魚釣りに行ったぐらいで、街中をぶらついたこともありません。

今回、ちょっと明石の天文科学館へ行ってぷらネタリウムを見ようと思いついて行って来ました。

        

駐車場は科学館を挟んだ道路の反対側にあります。P料金は時間制とHPにはあったのですが、1回いくらでした。入館料、P代ともに現金のみの支払いです。公共施設は、現金のところが多くて現金を持ち歩かない私には不便。入館料はJAFの割引が10%効きますので、団体料金と同じです。当然、明石市民は市民割引も受けられます。

    

受付で入館料とP代を支払って中へ。するとこの日のプラネタリウムは、小学生向けの内容で実施するとのことで、整理券を渡されました。しかし、入館者は平日ともあって、全く少なくて、整理券が必要だったのか疑問。平日は整理券、なくてもいいのでは?

急遽団体が来ることも想定しているからかも、ですけど。

    

シゴセンジャーなるキャラクターが。この日までそういうのがあるとは全く知りませんでした。ゴレンジャーの全くのパクリですねぇ。シナのことは言えない感じ。

プラネタリウムの開始時間まで50分ぐらいありましたので、館内の展示を見て時間潰し。時間の概念、原子時計やら江戸の時計などありましたが、小学生もチョロチョロしてましたし画像は撮ってないです。宇宙の大きさなど、時間に関する展示がいっぱいで、一つづつ見ていると、眠くなる感じで、サラリと見て終わりました。

そしてプラネタリウムの開始時間前に。入場。

         

中は白いドームのスクリーンが。これと同じようなのがUSJにありますね。その昔はバック・トゥ・ザ・フューチャーのアトラクションがこれと似たようなスクリーンでした。

    

ガラガラです。反対側に小学生が、30人も居たでしょうか。その他一般客が私も入れて10人ぐらい。

         

これを見ると、眼科の視野検査を思い起こしました。小さな光の点が、明るさの強弱を変えてあちこちに投射され、それを目で追わずに見えた時点で、ボタンを押すという検査。

プラネタリウム上映は50分ほど。色々な星座の見え方や月との位置関係などが小学生にもわかりやすく説明されていました。

またこの座席のリクライニングは、プラネタリウムが見えやすいように、ビジネスクラス並みに倒れます。これなら上を見上げるのが楽です。

 

プラネタリウム上映中は撮影禁止ですが、上映前に写真を撮ることはOKです。

    

これはエレベーターの天井です。そこにも子午線が表示されているという。向こうに見えているのは淡路島。もちろん明石海峡大橋も見えます。

        

これはプラネタリウムを出たところにあるベランダからの景色。山陽電鉄の高架の壁に子午線表示。さらには。

    

科学館の敷地内にも。

これで一旦、外へ出たのですが、再入場OKということで、この上に展望室があることがわかったので、再度入場してエレベーターで最上階へ上がりました。

明石の街が360度、展望できましたが、ま、何の変哲もない景色。これで夜景など見れたらいいのでしょうけれど、17時で閉館ですから見れないですよねぇ。こういうところがお役所仕事の公共施設。せめて21時ぐらいまでこの展望室だけでも開けるべきでしょう。

        

360度、見て回ってふと気になった建物。これは一体何?手前の丸いぶぶんにはひらがなで「あかし」と大きな字でありました。

何だろうな?

ということで2時間ほどの滞在でした。


初めてのフランス料理かも?

2024年10月23日 | レストラン

フランス料理って初めて食べた?と思ってましたが、ちょっと考えると、エールフランスの機内で食べた機内食料理もある意味、フランス料理と言えばフランス料理かと。

        

前菜、千切りキャベツの上に大根、生ハム、と、紅葉卸のようなタレといいますか、ソースといいますか。生ハムの塩味が、千切りキャベツと食べることで、いい感じになりました。

        

サラダは、色々な野菜。プラス、サーモン、チキン、カモ肉、タコも。これもドレッシング込みでおいしかったですね。まあ、カルパッチョ的なサラダでした。

そしてごぼうのスープ。

        

これもごぼうの風味がおいしく口の中に広がりました。うーーん、普通、スープって一番最初に出てくるのでは?と。サラダを食べて胃が少し温度が下がったので温める意味もあるのでしょうか?

そしてメインは、魚か、肉の洗濯で肉にしました。

        

この食材、どれもおいしかったですね。オクラ、ナス、ブロッコリー、ピーマン、カブ、その他はなんでしたか、わからない。特に突出しておいしかったのは、ナンバです。このサイズで、めちゃくちゃ甘い!ちょっとだけなのが残念!丸ごと1本食べたかったです。

肉よりも、野菜のほうがおいしい感じ。肉のいい肉でしたが。

そしてデザートもてんこ盛り!

        

特に!左のイチジク、これもサイズの割においしくて、皮ごと食べました。うますぎる!

最後はコーヒーは飲まない人なので紅茶で。

         

何もいれずにそのまんまストレートで、お茶代わり。ってお茶ですけど。

 

皿に残ったサラダのドレッシング、肉のソース、これらもおいしくて、パンで拭ってきれいに食べました。個人の店ですが、レベルが高い!ただ店主がちょっとしゃべり過ぎ感が否めない。サーブの際は、ちょっとした話が長くなってきたので、構わずに食べ始めましたけど、そこは料理だけ説明して遠慮してくれないと。当然、食事が終わった後はもう、マシンガントークほどではないですが、長々と。さらに退店する際も、中々しゃべりが終わらない。。。

 

美味しかったのは言うまでもないですが、次、あるかな?高いですし、10年に一度ぐらいかも。笑

 


伊丹空港・火祭りの夜

2024年10月19日 | にわか鳶

毎月1回、通常の航空灯火点検とは別の点検が行われます。

これは、各空港によって実施日、期間が違うようです。

成田空港、羽田空港は毎日点検が実施されています。伊丹空港も、毎日実施されますが、全ての灯火ではないようです。毎日チェックしているわけではありませんので、断言はできませんが。

知り得る別の空港は、みやこ下地島。最終便が17時半ごろ離陸すると、すぐに実施されていました。また那覇空港は、毎日かと思われますが、23時過ぎに実施。羽田空港も、23時過ぎから順次滑走路を閉鎖して点検が行われています。

成田空港は、毎日0時過ぎから1時間近くかけて実施されているようです。

伊丹空港は、月一の点検。

その日に、猪名川の堤防から撮影してきました。

    

これはまだ、実運用中。滑走路の延長線上からの撮影。

     

    

こういう角度からの撮影は初めてです。随分前に、このアングルで撮影したことがありますが、この場所ではありませんでした。その当時と、今とでは、道路の位置が変更されているかと思うのですが、詳細は不明です。

    

そして、全ての離発着が終了した21時過ぎ、航空灯火点検が始まりました。まずはフラッシュライトとPADIライトが点灯。その途中から、誘導灯が点灯されます。

その模様はこちらに。

                             

   

 

    


フライングホヌ初!機内照明がレインボーで出発!

2024年10月15日 | にわか鳶

先日、成田ベースの方から、フライングホヌの出発時に、機内照明がレインボーになっていたと報告を受けました。

今まで機内照明は、白か、Fがせいぜい青ぐらいの照明だったのですが、このレインボー照明は、ホヌルル到着時、帰路の成田到着時に、設定されているだけでした。

           

画像提供・ポコさん。

少し前から、青組に要望メールを送ろうと思っていたのですが。私の配信の中で、搭乗する人がいましたら、出発時にCAさんにお願いしてみて欲しいと話していましたので、もしかしたら、視聴者のどなたかが、リクエストされたのかもしれません。

また、機内誌・翼の王国のA380の斎藤機長さんが、インタビューに答えてられた中に、Youtube のライブ配信をご覧になっていて、ホヌが注目を浴びているということをお知りになり、また私の配信での話もご存じになって、出発時の機内照明をレインボーにと指示を出されたかもしれません。

伊丹で、機内照明がレインボーのB787を見たことは今まで2回ありますが、ホヌの機内照明がレインボーを外から見た画像はこれが初めて!

ホヌルルや成田の帰着時は、明るい時間帯なので、機内照明がレインボーでも、外から確認することはまず不可能でした。

夜間の出発時に機内照明をレインボーにしてくれたら、とずっと思っていました。

今度は、自分の目で成田で見たいと思います。

    

こちらは、今年の7月ごろ、B787-10がレインボー照明でした。

そして。

           

バッチリ!ホヌの機内照明がレインボー!!

他の配信者でも撮影できていたようですが、その時は南風運用で、ここまではっきりとわかる画像ではありませんでした。その方は、高性能のカメラ、レンズを使用されていたのですが、なんとなく、レインボーかな?と分かる程度でした。

レインボー照明の時は、こっちのアングルからのほうが良く見える感じです。