心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

國井修2012「国家救援医ー私は破綻国家の医師になった」角川書店

2012-02-25 16:14:57 | 国際協力・保健/リハ/心理学分野
初版なんだけど、アマゾンでは注文して3週余かかった。

「常にあるミッションは、その国の最も弱い人びとが自分の足で立てるようにする」ことと言い、ソマリア、ミャンマー、アフガニスタン、ルワンダ、スリランカ、イラクなどで活動した記録。

国際保健協力を志す保健医療関係者や、国際協力の現場に関心がある方々には超お勧め。

國井さんとは東大に行く前の、ブラジル・レシフェの公衆衛生プロジェクトでご一緒したことがある。
ポルトガル語習得の早さに舌を巻いた記憶や、
アリスのカラオケなどが印象的。

今後とものご活躍を期待しています!


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