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ダルメシアンのアミです。相変わらずドジなアミママのブログをよろしくお願いします。

D混、第52回定演、終わりました。

2023年06月11日 | 音楽





若かりし頃、ダンナや私、皆んなで作った合唱団D混の第52回の定期演奏会が
昨日、無事に終わりました。
コロナに翻弄されたここ数年でしたが
やっと普通に合唱ができるようになりました。
マスク着用は自由で歌いました。
お客様は大半、マスクをしていらしたようです。

今年はオーケストラを招き、かなり盛りだくさんの内容で体力がもつか心配でした。
給水タイムをしばしば取り、なんとか倒れずに無事に歌い切れました。
あれ以上、もう1曲も歌うチカラはないほどまで、ふりしぼりました。
二十代一人かな?四十代五十代六十代少し、七十代以上が大半を占めるシニア合唱団です。
歌い切れただけで、ほめてあげなくちゃ、、、
家族、友人が沢山聴きに来てくださいました。
お客様でいっぱいのロビーで「久しぶり!」「ありがとう」の声が聞こえて
嬉しかったです。

我がファミリーと右端の大きな人(笑)は
前代の団長さん。
長野県から来てくださいました。

50年以上のお付き合いの合唱団、これからも頑張れそうな気がした昨日でした。




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5月のお楽しみ②

2023年05月08日 | 音楽
連休後半は音楽三昧でした。

10代からの友人で家族ぐるみでお付き合いしているドンちゃんのダンナさまが
出演するオヤジバンドを聴きに行きました。
ドンちゃんのダンナのようちゃんはサックスのプロです。
ようちゃんの高校時代の仲間とオヤジバンドをやっています。
10年以上前からこのコンサートに誘われていたのですが
連休はなかなかスケジュールが空かなくて
今回初めて行かれました。





さすが、プロ。
ジャズのことはあまりよく分かりませんが
優しい美しい音色でした。

しかし、この日は暑かった。
じりじり日に焼かれながら聴くよりも
やっぱり仄暗い雰囲気の良いお店で
美味しいお酒を呑みながら聴いてみたいものです。(私は下戸だけどね)

翌日はおなじみコーラスの演奏会。


D混でお世話になっているY先生の関係の合唱団のコンサートでした。

モーツァルトのレクィエムがいつも歌っているジェスマイヤー版ではなくオストシガという作曲家のものでした。

モーツァルトはレクィエムを書いている途中で亡くなり、弟子や他の作曲家が補筆して、曲を完成させたそうです。
どの曲がモーツァルトでどの曲のどこが
他の作曲家なのか、諸説あるそうですが
我々シロウトコーラス団員は圧倒的に
ジェスマイヤー版で歌うことが多いです。

ですから、オストシガさんという方のレクィエムは目が点(耳が点かな?)状態の部分がありました。
モーツァルトにしては重々しくて
どうも新しい事は拒否反応が出てしまうトシヨリ体質かあんまり好きになれませんでした。
やっぱりモーツァルトは軽やかに透明感があるのが好き。


Y先生を囲んで。


さて、その翌日の本日(もう日が変わった)はD混の練習日でした。

6月10日の第52回定期演奏会にむけて
毎週水曜日の他に土日練習が始まりました。

若い頃はこの日曜練習がとても楽しみでした。
たっぷり歌って、練習後はみんなで居酒屋へ。
しかし、第1回の時、うら若き乙女だった私たちはりっぱなバァバになり
いくらでも飲んで語れた若者たちは
めっきり元気がなくなり
4時間の練習後はヨタヨタとまっしぐらに家路に着くという有様です。

でも、今年はオーケストラもお願いしているし、老骨に鞭打って、頑張っているところです。
お楽しみ、お苦しみの本日でした。




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合唱三昧の一日

2023年01月29日 | 音楽
昨日は合唱三昧の一日でした。

午後は友人R子さん始め友人達が所属している合唱団の定演を聴きにいきました。
K混には、以前から知り合い(その方は亡くなってしまいましたが)が所属していたこともあり、
今まで何回か定演を聴きに行きました。
昨日はダンナとD混の方もご一緒に
行きました。

本邦初演との「ミサ・デウス・ノビスタム」という新しい宗教曲は
優しい響きでした。
小林秀雄曲の「優しき歌」はアカペラで
だいぶ苦労されている様子を感じました。
D混には、ちょっとムリだろうなあと思いながら聴きました。
第3ステージの「混声合唱で歌いたいJ-POP」は森山直太朗の「さくら」初め聞いたことのある曲でした。
D混でもそのような曲を歌うことは多いのですが、
本来、歌手がソロで楽譜なしで歌うような曲を大勢で合わせて歌うというのはホントに難しいてす。

皆さん、楽しそうに歌っていらして
私たちも頑張ろうと元気をもらいました。




衣装とかプログラムとかステージの構成とか、D混に参考になることも多く
有意義なコンサートでした。


実はR子さんと私とダンナは中学の同級生です。


その後、ハードスケジュールでしたが
市営地下鉄で移動して
「ヨハネ受難曲」のワークショップに参加させて頂きました。




前回第1回のワークショップに参加させて頂いて、貴重なオルガンの調律とか
曲目の解説や歌い方の指導などとても勉強になったので
少々ハードスケジュールでしたが
ダンナと参加しました。
今回は合唱のレクチャーもさることながら
ソリストの小川明子さんが3曲も歌ってくださり、とっても「お得」でした。
アルト歌手の小川明子さんはYouTubeでヴォイトレをされていて、よくダンナとみています。
コロナ禍だった昨年の今頃は毎日、ダンナと聴いたり声を出したりしていました。
最近はご無沙汰でしたので、また聴かなくちゃ!

一日中合唱の有意義な一日でした。



3月の川崎ミューザのコンサートには
ぜひ行きたいと思います。




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ヨハネ受難曲 ワークショップ

2022年11月27日 | 音楽
友人のSさんに招かれてヨハネ受難曲のワークショップに行きました。


貴重なオルガン(ガルニエオルガン)の調律を見せていただきました。


繊細な作業で調律をします。

ヨハネ受難曲は歌った事もないし
レベルの高い講義に?マークが次々とあらわれましたが
なんだか少しは分かったような気になりました。



3月に演奏会があるそうで
楽しみです。





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友人の混声合唱団演奏会

2022年11月20日 | 音楽
ダンナの学生時代の友人が所属している混声合唱団の演奏会に行ってきました。

驚いたことにソプラノがたった4人。
アルトは8人
テナーも8人
ベースは5人
少数精鋭なんだろうなあ

開演して1曲目、出だしの柔らかい響きに感動しました。
少人数で丁寧にお互い聴き合っている響きがとてもすてきでした。

D混(私とダンナが所属している合唱団、我々は創設メンバー)は、人数も多いし(男声は少ないが)
迫力ある演奏になることが多いのですが
その分、粗いというか雑というか、、、
美しいハーモニーを目指すはことを忘れがちかなあ、、、と、反省しました。

コロナ禍で3年ぶりの開催とのこと
この間、リモートで練習をしたり
ご多分に漏れず合唱人は苦労をしてきました。
その苦労を乗り越えてきた今日の演奏会。
ブラボーも演奏後の友人との対面もかないませんでしたが、
今日は合唱の原点に気付かされたようなすてきな1日でした。









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