既にオーディオ・ビジュアルですら無いおバカ改造シリーズ。 今回は残念なお知らせ。
JBL4307のバイワイヤーを解消、元に戻しました…。
一時は伸びがいいだの書きましたが、元へ戻して聞いてみてもその特長(?)が維持されていていて…、要するにバイワイヤー化、ウーファーフルレンジ化は関係が薄く、配線を組み換えたためか、リフレッシュした(?)ためにそう聞こえたのではないかと考えられます…
さて、配線をシングルに変えた以外にも、新品購入時状態でもかなり取り付け精度が低めだった()、
・ ターミナル ⇒ ネットワーク
・ ネットワーク ⇒ ウーファー
の配線を新しく付け替えました 改造編では横着してネットワーク基盤を良く見ておらず、新旧のケーブル同士撚って接続しましたが、基盤から各ユニットへ通じる配線は着脱容易なハンダ付けがされており、ケーブル付け替えは簡単なものでした。
しかし、付け替え作業中に軽い事故が起こりまして…、音(周波数・位相・音圧)には全く問題ないものの、爆弾を抱えた状態になってしまったスピーカーに少し不安が…。 とはいえ、財政的に厳しくもあってコレを新規スピーカー導入のフラグにしたくは無いんですよね…。 音的には(上には上があることは承知しつつ、1台8万円未満の機体として)JBL4307の音質に惚れこんでいますので…
2012.4.10追記。 基盤を傷付けたためか、そもそも改造がマズかったのか、ウーファの動作が不安定となってしまい、同年3月29日、新たなスピーカーを導入しました。 ですが、JBL4307は廃棄せず、暇があるときに修理などに挑戦してみるつもりです。