ひよこ造船工房

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Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.2

2018年06月30日 | PC

■ タブレットとしての使用所感

 

 Surface Book 2は画面(本体)をキーボードから切り離して、15インチ、約800gのタブレットとしても使用できます。 ですが特有の不便さもあります^^;

 

 一つは『端子類の不足』。 全く無いわけではなく…、Surface connectがありますから別売の同ドック/アダプタが使えますし、WiFi経由でNASにアクセスすることも当然できます。 でも『デジカメのSDカードを挿して写真鑑賞』程度のことでもタブ単体だと不可能で、再度SDスロットが付いているキーボードに戻して読み込ませる手間が掛かります…。 タブとして使用する場合、そういうことも前提に事前準備を済ませてから切り離すことを考えなくてはいけません^^;

 

 タブレット状態では…、

 

 ・ USB端子無し

 ・ micro含めSDカード使用不可 (下記ドックにUSBカードリーダーを付ければ可能)

 ・ Surface connectドック経由でフルサイズUSBメモリ使用可能

 ・ NASに無線LANルータがつながっていれば、WiFiでNASアクセス可能

 

 もう一つはバッテリーの持ち。 当機はタブレットとして考えるとパワフルすぎるCPUを積む上に、大容量バッテリーがキーボード側にあります。 節電モードにしても数時間しかバッテリーが持たないのはタブレットとしては超不便。 タブレットとしての使用はあくまでもオマケ程度にとどまるでしょう…。

 

 逆にバッテリー駆動時間を考えてキーボードを付けたタブレット型はどうなのかと申しますと…。 当機総重量、15インチで約1.9kgですよ…。 13インチでも約1.6kgと、2kg近いタブレットってどないやねん!!(エセ)状態になります。 …しかしですね…本体を裏返して閉じるとあら不思議。 ヒンジのカーブと厚みのせいで昔の初代ソニタブSにそっくりになりますw^^;

 

 

 

■ USB type-CがThunderbolt3『"非"対応』

 

 キーボードについているUSB type-Cは基本Gen 1、それに付帯して『4k/60Hzディスプレイ出力』と『電源供給(UBS Powre Delivery)』が可能なだけ。 低速規格なので外部グラボをさらにつないで動画・3D強化をしたり、外部記憶装置としての高速SSDの性能を"フルに使う"ことができません。

 

 今のところ、民生機におけるThunderbolt3は、外部グラボをつないでグラフィック性能を強化する目的が多いようなので…、ノートPCとしては割と高い性能のグラボを(キーボードに)内蔵する当機(i7搭載モデル)ではあまり必要ないかな…。 USB-Cで多機能ドックをフル活用ということもないので、個人的にはこれで満足していますw

 

 

 

■ 排熱ファン騒音

 

 当機15インチモデル、13インチi7モデルには、本体(ディスプレイ)とキーボード(グラボ入り)にそれぞれ1コずつ冷却ファンがついています。

 

 電源モード[推奨](電源接続時最省エネ設定)で3DCGゲーム(FF14級負荷)を1時間プレイしても、家庭用エアコンの空調音のほうが大きいくらいの低騒音。(室温25℃時) ゲームのほうも画質・レートを落とす必要はありません。 静謐な図書館内でもFF14がバリバリプレイできる程度だと思います!!(∩´∀`)∩ (実際やってはいけませんw)

 

※ 13インチi7モデルの搭載するGPUは『GTX 1050(VRAM 2GB)』で、15インチが搭載する『GTX 1060(6GB)』に比べて性能が劣ります。(ダブルスコアだという検証結果も…) 13インチだと、上記とは異なり、負荷で排熱音が比較的大きくなる可能性があります。

 

 具体的過ぎて参考にしにくいと思いますが、2013年製SONY VAIO Fit13A(i7 4600U)の[推奨]が、当機の[最も高いパフォーマンス]と同等くらいです。

 

* 追記…。 当機、もしくはIntel CPUは電源設定に関わらずかなり柔軟なCPU動作&排熱ファン制御をする(させる)ようです。 電源設定が『高パフォーマンス』のみで高負荷アプリが走っていない状態だと、それほど排気音は大きくなりません。 逆に高負荷ベンチをぶん回すとGPU側含めて扇風機並みの音を発しました。 実用としてはかなり静穏なほうだと思います。

 

 

 

■ 単体グラボ(GTX1060)と統合型グラボ(UHD620)

 

 GeForce GTX1060という専用単体グラボを積む当機ですが、この単体グラボを使うか、CPU付帯の統合型を使うかはアプリごとに自動判別されています。 "自動"なので正しく判別されているかどうか心配になりますよね…。 もし、3DCGをバリバリ表示するゲーム起動で統合型を選択されてしまったら、肝心な時にCGの動きがカクカクするとか本体の熱上昇で不都合が出るかもしれません…。 (神経質w)

 

 心配な場合はアプリ(またはショートカット)を右クリックして出てくるメニューで、起動時に使用されるグラボを指定(確認)しましょう。 FF14など3DCGゲームをプレイする場合は当然[高パフォーマンスプロセッサ]を指定します!! 注意点は、一度アプリを起動してしまうと途中で使用グラボが変更ができないことと、1つのアプリが両方を同時には使用できないこと。

 

 ちなみに、単体グラボがキーボード側にあることによる不便な点は、単体グラボを使って描画しているアプリが立ち上がっていると、本体とキーボードが分離できなくなること…。 PCをタブレット状態にしてちょっとした所用…程度のことでもアプリは終了させる必要がでてきます。 これも"一手間"となっています^^;

 

 

 

■ 機体キーボード側面・下面に"とっかかり"がなく持ち運びに難儀!!

 

 

 当機は美しい一枚板的モノリシックデザインです。 そのせいか機体(キーボード)下面のゴム足もごく薄く、そのまま持ち上げようとしても指が入り込む隙間もありません!!(笑) デザイン的にはそのゴム足の薄さも美しさの元ではありますが…さすがに重い上に側面が垂直加工で指が引っ掛かるトコロもなく…持ちあげる際には難儀してます。

 

 ヒンジ部を支点にして画面(本体)を後ろに倒すようにし、キーボード手前に指を入れる隙間を作れば、比較的ラクに持てます。

 

 

 

■ 膝上に置いた際の感覚

 

 当機はSurface Proと違って、キーボードをつければ伝統的なノート(ラップトップ)型です。 キックスタンドではないので従来通り膝上に置いて安定的に使えるのが利点ですネ。 その際の安定性ですが、当シリーズは本体ディスプレイ裏にほとんどの電子部品が集中していて機能的には"頭でっかち"ですが、15インチ質量1.9kgの場合、本体は約800g、GPU入りキーボード部が約1,100gと重心は安定してます。

 

 本体接続部は案外強固でグラグラ感は今のところ全く無し、ディスプレイの開閉も普通のノートPCのディスプレイ感。(例えば乱暴に扱うとへたってくるかもですが^^;) 膝上に置いた場合の温度感も、キーボード部の熱源はGPUくらいなのでヒンジ近くがほんのり暖かくなる程度。 (室温25℃で40℃程度)

 

 

 

■ 造形に惚れてまうやろ!!

 

 

 Surface Book 2… すっきりした外観とキシみ音がしない堅牢さ、その手触りもプレミア感大です。(質感・手触りはVAIO社 VAIO Zもカッチリ堅牢・サラサラでしたけど…w) 大まかな外観の綺麗さはもちろん、細部に目を移しても無粋なビス穴・メンテ扉が見当たりません。 まさに一枚板のモノリスのよう^^;

 

 

 

 賛否両論のヒンジ造形ですが、私は超お気に入りな部分。 『隙間を空けているのが不可解』というより、むしろそれがあることによって閉じたときに全体が楔形になるのがカッコイイじゃないですか~!! まるで米映画、"星戦争"に高速宇宙船として登場しそうな造形!! (ノリが良すぎ)

 

 当機のビス穴すらないスッキリ造形。 逆にこれは個人レベルでのメンテ(改造…)が不可能であることも示しています。 電子機器の改造(増設・部品組み換え)を請け負う業者でも匙を投げる構造だとか。 というわけで購入後の増設は一切不可能。(といってもほとんどのノートPCでできる改造は限られますが…) なのでSurface Book 2は15インチタイプをフルスイングするのがカシコイ選択です!!( ꒪⌓꒪)

 

 

 


 

 

 

Surface Book 2 15インチ導入記 開梱編

Surface Book 2 15インチ導入記 基本性能編

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.1

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.2

Surface Book 2 15インチ導入記 ここが『○』『×』

 

 

 


Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.1

2018年06月29日 | PC

■ ディスプレイ 精細さ

 

 

 ディスプレイの解像度は3240×2160(260ppi)と高解像度で、縦解像度は4kTVの数値そのものです。 ただし、これを15インチに表示するので、表示スケーリングが100%だと字が小さくてめちゃくちゃ読みにくい^^;

 

 システム側でスケールアップさせると、一部アプリ(経由)ではグラフィックのギザギザや、そのギザギザを隠すためのボケ処理((下手な)アンチエイリアス)が加わり、何のための高精細かわからなくなります…。 文字のスケーリングは不快なものが少ないですが、グラフィックは精細さを損なわない表示方式のアプデなど望まれます。

 

 ちなみに横縦比は珍しい3:2。 動画フルスクリーン閲覧時は不要な上下黒幕が広く出てしまいますが、縦に伸びたことで逆に16:9よりもweb、テキストの制作・閲覧に適しています。

 

* 追記。 上記はシステム側でアップスケールをした際の感想です。 後々、ブラウザなどアプリ側で拡大表示可能なものに関しては、大概、ドット感(粒状感)無く滑らかな文字・画像を閲覧できました。 (これもアプリ側の仕様に依存と思われる)

 

 

 

■ ディスプレイ 色と光沢処理

 

 ディスプレイ発色は光沢なのと相まってツヤツヤしっとりで個人的合格点。 ただし、ナローな画・映像情報を補正する機能は弱い(無い)ようです。 良くも悪くも色・光情報に忠実なのは"制作"では助かりますが、"鑑賞"となると特に過去のCGやレートの低い動画は黒浮き・白潰れが起きて見難くなるものもあります。 この補正力は過去のVAIOが勝っているところ。

 

 当機は(その用途とは宣伝しておりませんが)ゲーミングPCではめちゃくちゃ嫌われている光沢画面。 当ブログの薄型TVのレビュー&解説で取り上げたように、光沢画面で映り込みが発生すると、何が表示されているのか全くわからなくなるくらいギラッと反射しますよね^^;

 

 ひよこは光沢画面が好み。 息抜き(…)にゲームもプレイするんですが…、見落としが致命的ミスにつながるような対人戦はしていません。 それと曲がりなりにも絵を描いてツイッターに投稿していると、スマホでの見え方も気になります。 スマホの多くは…というかほぼすべてが光沢画面になっているので、その確認のためにPCも光沢画面が適していると考えてます。

 

 

 

■ 内蔵スピーカー音質

 

 よくキャリブレーションされてます。 籠りや箱鳴りが少ないように調整された聞きやすい音声です。 スピーカーが本体(ディスプレイ)側についているので、動画閲覧時の発音点も自然です。

 

 ただ、この感想は、機体までの距離50-60cm程度、音量30以下で聞いた場合。 音量を上げていくと音割れがしてくるので、"部屋いっぱいにハイレゾを満たして聞く"みたいな場合は当然アンプとスピーカーを繋ぎましょ。

 

 

 

■ キーボード

 

 打鍵感と打鍵音。 個人的感想は、以前試用した2015年製 VAIO社 VAIO Zと比べて打鍵感はコシのある感覚で、高い音がほぼ出ない、これはこれで心地よい高級感があります。 相対的にカタカタ音は抑えられてますが、ポコポコッという音(反動)は結構します。 キーの端を押しても引っ掛かりが少なく入力ミスが抑えられた気持ちのいいキーです。

 

 

 

 キー配置。 やや注意すべきは、最上列のファンクション(F)キーとそのサブ動作との関係。 多くのノートPCと同様にFキーは他の動作キーと共用になっています。 ただし、他機ではFnキーと同時押しのほうがサブ動作となっていることが多いですが、当機ではFnキーがトグルになっていてメインとサブが押すたびに入れ替わります。 同時押しの必要がない代わりに慣れないと混乱してしまいます。 (Insキーは常時Fn同時押しの必要あり) シビアなタイミングが必要なゲームではFキーにショートカットを設定していると慌ててしまうことがあるかもしれません。

 

 

 

 スクロールキー『↑』『↓』が異様に小さいのも戸惑います。 キーボードの右側にCtrlキーもありません^^;

 

 キーのライティング。 当機のキーは機体と同色の薄灰色。 ですので明るい場所でキーのライトが点灯するとキーの刻印が見えなくなります^^; ブラインドタッチができれば別に問題ないですし、ほとんどの人で視界の片隅でチラ見してアタリをつけている程度でしょうけれど…、見難いことには変わりはないのでブラインドタッチができない方・PC初心者の方は、明るい場所では消灯推奨。

 

 

 

■ バッテリー

 

 バッテリーの持ちは一応公式仕様では『ビデオ連続再生17時間』となっています。 が、これは13インチのi5機での計測結果とのこと。

 

 通常PCでは動画だけを見てるなんてことはなく、変則的な並列作業をガシガシするのが常なので、仕様通りには持たないのが常識w バッテリー持ち時間はだいたい多めに書かれている上に、グラボを積むi7機、画面が精細で広い15インチ機はこれらを働かせるため更に燃費が悪くなります。

 

 15インチi7機(FUX-00010)で、大航海時代Online(1280×720高画質)をした場合。

 

 ・ 本体+キーボード : 約5時間

 ・ 本体のみ : 約1時間50分

 

 手にしたばかりで入念な繰り返しテストはできていませんが、バッテリーが100%から10%に減るまでに掛かった時間はこのようになりました。 それでもキーボード接続時はVAIO Fit13Aちゃん(2013年製)の3倍近くは持っています。 筐体内の体積増加によるバッテリ積載ももちろん、技術の進歩ですね!?(ФωФ)

 

 

 


 

 

 

Surface Book 2 15インチ導入記 開梱編

Surface Book 2 15インチ導入記 基本性能編

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.1

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.2

Surface Book 2 15インチ導入記 ここが『○』『×』

 

 

 


Surface Book 2 15インチ導入記 基本性能編

2018年06月26日 | PC

 ガジェット人生、何を買おうかと悩んでる時が一番楽しいぃ~~(∩´∀`)∩

 

 というわけで性能編です^^; Surface Book 2と言えば、先代のころからMac Book Proに対抗しうるラップトップを標榜し、数々の性能レビューがあるので、些末なひよこブログで取り上げるのもなんですが、まぁ折角導入したので、個人的に気になる部分のみですがレビューもどきを続けてみたいと思います。

 

 

 

■ CPU

 

 

 検証サイトの真似事でCPUのパラメータを晒し…<( ̄^ ̄)> (低負荷時) ちなみにコードネームが『Coffee Lake』なのはこの計測アプリの誤認だとか言われてます。

 

 

 

■ ストレージ

 

 

 SSD性能ベンチも晒し(*´Д`*) 各パラメータの数値的な解釈は詳しい方に譲ります。 このような画面になった原因は『Shizuku editionってなんぞ??』って興味を持ったためどすw (通算2度目)

 

 

 

■ グラボ GeForce GTX1060

 

 

 各サイトで多用されているベンチマークとしておなじみ、FF14です。 2018年時点で標準的な負荷を持つ3DCGゲームかと思います。

 

 ・ 【設定値】 PC:電源モード『推奨』 / ベンチ:1280×720高画質(ノートPC)すべて初期値

 ・ 1回目 : 10934 (単独起動)

 ・ 2回目 : 10927 (単独)

 ・ 3回目 : 11051 (単独)

 ・ 4回目 : 8903 (動画が多いweb閲覧)

 ・ 5回目 : 10343 (動画が少ないweb閲覧)

 

 4,5回目はwikiなどを見ながらプレイした場合とお考え下さい。 ブラウザ程度(?)でもデスクトップに表示させると結構パワーを食いますね^^; バトル時には忘れずに最小化しておきましょ。

 

 スコア7000以上が『非常に快適』となっているので、初期設定(近似)なら当機で必要十分かな? でも超美麗なグラフィックを眺めるためにウィンドウを広げるなどすると当然スコアは落ちてきますので、各人が望む"快適なプレイ"ができるかは試用・精査が必要。 ちなみに解像度1920×1080、各種パラメータ最高値に設定するとスコアは約7500まで落ちました。

 

 

 

■ インターフェース

 

 インターフェースは15インチと13インチで共通。 Surfaceは(某リンゴ社を意識してか)大概端子類が少ないです。

 

 ・ イヤホンミニジャック(ヘッドセット対応) (本体に1)

 ・ Surface connect端子 (本体に1 ドッキング時キーボードに1)

 ・ USB-A(フルサイズ) 3.0(3.1 Gen1) (キーボードに2) (※)

 ・ USB type-C (キーボードに1)

 ・ SDカード(UHS-Ⅱ SDXC)スロット (キーボードに1)

 

 これ以外の接続は別売のSurface connectの各種変換ケーブル、もしくは同ドック(PD9-00009)を使うことが推奨されています。(お値段高め…) USB type-Cと繋いだ他社インターフェースドックも使えるようです。

 

 この端子類の少なさが、特に本邦で"ビジネスに向かない"と敬遠されている部分ですね…^^; と、本体をタブレット使用する際も有線はSurface connect(同ドック)しか使えない状態になるのでさらに不便になります。 要覚悟(; ゚∇゚)=3

 

 この中で注意すべきはUSB type-Cの伝送規格。 一応基本は3.1 Gen1であり、それに付帯して『4k/60Hzディスプレイ出力』と『電源供給(UBS Powre Delivery(PD))』ができますが、Thunderbolt3非対応なので外部GPUを繋いでグラフィック性能を増強することはできません。 前々回、ひよこが散々この規格を気にしていたことを覚えている方もいらっしゃるかと思います。 でも、ほら、もう言うまでもなく、Surface Book 2 15インチは全モデルで専用グラボを積んでいますから、その点をクリアすればもうUSB type-C規格の件はどうでもいいのですヨ(*´ω`*)

 

※ 過去『USB 3.0』と呼ばれたものは、現在、正確には『USB 3.1 Gen1』と呼称します。 転送速度は3.0時と変わらず5Gbpsが上限。 (誤記とされた記述もここら辺が原因?? (私も当初混乱しましたが…)紛らわしいね…w)

 

 

 


 

 

 

Surface Book 2 15インチ導入記 開梱編

Surface Book 2 15インチ導入記 基本性能編

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.1

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.2

Surface Book 2 15インチ導入記 ここが『○』『×』

 

 

 


Surface Book 2 15インチ導入記 開梱編

2018年06月25日 | PC

■ 緒言

 

 前回記事ではPC事情をうだうだと申し上げたのですが~、執筆中にサクッと買ってしまいました『Surface Book 2』(笑)、しかも大きめの最新15インチ!!( ゚Д゚)

 

 長らくVAIOファンをしてきたひよこにとって、社用・支給PCを除いて、VAIO PC以外の自腹購入は実に19年ぶりとなります。 …まぁOSはずっとwindowsだったので操作感など変わりようもなく、PC生活が劇的変化したわけでもないのですけどね^^; (ああ、ただwin7から8への変革は大変でした…) というわけでせっかくの購入なのでレビューもどきを始めます(=゚ω゚)ノ

 

 

 

■ パッケージ

 

 

 最近の情報端末や周辺機器のパッケージはみんな似たり寄ったり…(* ・ω・)(・ω・ *)ネー… Surfaceも例にもれず、上品な手触りの白い化粧箱にシンプルに収納。 開梱の儀を盛り上げます。

 

※ パッケージ表には『Surface Book』としかありません。 開封前に念のため裏のステッカーに『2』の記載があるか、希望のインチかどうかを確認しましょう。

 

 

 

 箱を開けた感じも某リンゴ社に似た演出。 windows機メーカーの中ではオシャレめなVAIOでも、こんなに晴れやかなパッケではなかったので新鮮です。 柔らかいビニール袋の梱包ではなく、パリパリのフィルムに覆われています。

 

 

 

 取り出してフィルムを剥いでみました。

 

 

 

 残りの付属品も電源コードとOfficeのプロダクトキー(印刷)とほぼジェスチャーで書かれた取説くらいでシンプル。 これ以上書くこともないほど全てがシンプル…。

 

 

 

■ Surface Book 2 15インチ(FUX-00010) 基本スペックの所感

 

 

 ・ CPU : Intel Core i7-8650U

 ・ メモリ : 16GB

 ・ ストレージ : SSD 512GB

 ・ グラフィック : GeForce GTX 1060 VRAM6GB

 ・ ディスプレイ : 3240 × 2160 ピクセル (光沢)

 

 とりあえず軽くスペックの所感。

 

 なんといってもCPU。 第8世代Core i7などとドヤッてますが、基本設計のコードネームが『Kaby Lake Refresh』であり、"リフレッシュ"とついただけで設計自体は前世代と変わらなそう…。(しかもシングルのベース周波数は前世代より低下) しかし、モバイル用Uタイプは4コアに進化していて、マルチコア動作設計なアプリならさらに優位になりますね。 15インチPCに積むには必ずしも"サイキョー"ではありませんが、発熱・消費電力とのバランスがとれた良いCPUだと思います。 モバイル使い(?)なひよこには良い進化。

 

 メモリも、3Dな動画制作や設計、デジカメのRAW現像はしてないので、16GBで十分すぎるでしょう^^;

 

 ストレージは少々迷いました。 今や外部記憶装置も高容量&安くなり、クラウドも発達しているのでそんなにたくさんは要らないと思うのですが、今まで使っていたVAIO Fit13Aのストレージ使用状況は200/480GB。(カタログスペックは512GBってコトですね) 整理すればもっと空きそうですが、現状でこの程度なので念のため、無理をして引き続き512GBにしてみました( ー`дー´)

 

 グラボ、奢りすぎです!!(笑) …でも曲がりなりにも3DCGゲームをプレイしていますし、同時にお絵かきソフトでの作業や動画の閲覧もしたい!! いずれにせよグラボが載っている機種を選択したことで安心できました。 画面が4kに迫る高解像度、且つ光沢なのも注目してください。 表面は光沢なので上写真は映り込みが鮮やかすぎてボカシ加工をしていますw

 

※ Surface Book 2 15インチ、13インチは多少スペックを選ぶことが可能。 詳しくは公式HP、PC情報専門サイトで。

 

 

 


 

 

 

Surface Book 2 15インチ導入記 開梱編

Surface Book 2 15インチ導入記 基本性能編

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.1

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.2

Surface Book 2 15インチ導入記 ここが『○』『×』

 

 

 


チラシの裏 新PCどうしようかな

2018年06月24日 | PC

■ 事の始まり

 

 現在、ひよこが使用している、SONY時代の『VAIO Fit13A』ちゃん(2013年製)。 "正常動作していれば"現使用状況で不都合は全くありません。 4年前の機体ですが"性能的に"一応バリバリ動いています。

 

 ではなぜビンボーなひよこなのに、記事タイトルのようにPCの新規導入を検討しているかなんですが…。 実は今までブログで報告せずにいて申し訳なかったのですが…、導入当初から定期的に起こっている『排熱ファンの異音』(不正回転?)に悩まされているのです^^;

 

 その『異音』ですが、通常使っていて排熱ファンの騒音がヒドイという意味ではありません。 まぁ、他のPC同様、起動時/高負荷時に一時的に『サァーー…』(+軽く『ぶーん…』)くらいは聞こえます。 悩まされている異音はそういうカワイイものではなく、異様な『ガラガラガラ…』という連続した音と、同時に現れる細かな振動という超不快な症状とそれに伴う排熱不全のことです。 これは大体1年周期で現れていて、その都度修理に出して直してもらっています。 幸い(?)保証の内なのかなんなのか計3回無料で直して(ファン交換して?)もらえているので、不都合といえば約1週間ほどFit13Aちゃんが使えないことでした…。(大問題w …その間は家族用PCが空いた時間にツイッターとdolをプレイ)

 

 

 

 

 

■ 高負荷作業に耐えられるPCが必要??

 

 現在、ひよこがPCでどのようなことを行っているかというと、『nasne(PC TV Plus)』(TV番組視聴)、『CLIP STUDIO PAINT PRO』(ペイントソフト)、『大航海時代Online』(軽負荷3DCGゲーム、800×600中画質)、ツイッター(ブラウザ)を同時に起動させて作業していることが多いです。

 

 PCのスペックはというと、CPUこそモバイル用i7-4600U、メモリは8GBと、当時としては奢り気味でしたが、専用グラボ(GPU)が無く、グラフィックはCPU統合グラのHD4400での処理。 これらの高負荷(?)のため、常に高回転をしていたファンの寿命が縮まったのではないかとの"素人考え"をしています^^;

 

 …その推測の当否は別にしても、これ以上修理に出す時間を無駄にしてはイライラの原因なので、爆弾を持った状態を打開するため、思い切って新機種購入を考えたワケでございます( ˘ω˘)

 

 

 

■ Dell、HPなどの直販カスタマイズ

 

 

 

 価格的に魅力ですよね…。 細かくカスタマイズ(取捨選択)もできるので、CPUにモバイル用i7を積み、メモリ16GB、ストレージSSD512GBを奢っても、20万円から高くても25万円そこそこから手に入れられます。 しかも頻繁に割引キャンペーンも行っている様子…。 費用対効果を気にする"常識人"なら大体この2社からの導入で決まりでしょう^^;

 

 ただ、個人的には外装の意匠(見た目)が気に入りません^^; ASUSも同様に価格・機能的には魅力ですが…、これも外装がテカテカ、ギラギラ、ゴテゴテで、所有欲と創作意欲がかなり削がれそうですw 変な性格してますね…w

 

 

 

■ NEC、Panasonic、Lenovoなどビジネス系

 

 

 

 これらも個人的に造形が美しいと感じられるものが少なく、持ちたいという気にならないかな^^; と、中国勢も…着々と高性能&良デザインを出してきていますが、以前のマルウェアバンドル(笑)なウワサのせいでまだちょいと敬遠。

 

 

 

■ Razer Blade Stealth

 

 

 『Razer』、私はここ1年で知りました。 PCゲーム用アクセサリ開発から始まり、ゲーミングPCまで出すようになったメーカーさんだとのこと。

 

 普通のゲーム用ノート(ラップトップ)PCとしてなら、同社『Blade』や、パワフルな『Blade Pro』なのですが、『Blade Stealth』はその名のように(?)存在感が希薄なくらいスリムなところが注目ポイント。 その薄さのせいでゲーミングPCのくせに単体GPUを内蔵しませんが、同メーカーからも出ている別売外部GPUケースをUSB type-C(Thunderbolt3対応)と繋ぎ、グラフィック性能を増強する仕組み。(上画像のPC背後の機器の事)

 

 別途、ケースやそれに合う電源/寸法のグラボを選定・購入したり、ケーブルの抜き差しが面倒ではありますが、利点は普段本体だけをラクラク運用できること。 メーカーの提案のように、昼間は仕事用/軽作業用としてスタイリッシュに持ち歩き、帰宅後に強力なGPUを繋いでゲーム/グラフィック仕事をバリバリ行うといった用途にまさにぴったりです。 (過去SONY VAIO Zシリーズにも似た設計思想の機体があったので…ちと悔しい!!w)

 

 問題は、2018.6現在、USキーボードのモデルしかない事。 ローマ字入力ならへっちゃら!!かと思いきや…、外字キーが日本語キーボードのような配置になっていないので、慣れるのに手間取る可能性も無きにしもあらず。

 

※ この外部GPU形式は、Razer製PCではなくても、Thunderbolt3対応USB-C端子があるPCならばいずれの機種でも実現できる可能性があります。 ただし、(セット販売でもない限り)正しく働くかどうかはどこも保証はしてくれず、基本的に自己責任となります。

 

 

 

■ VAIO S11,S13

 

 

 我らが(?)VAIO社のビジネス展開を牽引する2機種。 2018年春モデルでは『VAIO TruePerformance』と銘打ち、CPUのターボブーストを比較的長時間・高レベルで維持するとした冷却機構を搭載して耳目を惹きます。


 残念ポイントは、Sシリーズ(+現VAIO社製造すべての機種)は単体のGPUを持たず、且つUSB type-C端子もないこと。 個人的に、現用PCの排熱ファン不具合はグラフィック的高負荷が続いたことも原因の一つだと思い込んでいるので、グラボ無しは落選。 Thunderbolt3対応USB type-C端子もなく、外部GPUを接続できないのも致命的…。


 というわけで、3DCGゲームをプレイ&デジタルお絵描きをしているひよこにとって、単体GPUを持たない・増設できないVAIO社のPCは現在眼中にありません…。 スタイリッシュなのに惜しい…( ˘ω˘) (過去のS11にはUSB type-C(Thunderbolt3対応)端子があったのに続かなかったのが惜しいww)

 

 

 

■ Surface Book 2

 

 

 満を持して紹介、まるでひよこのためにあるような機種!!( ゚Д゚) ぱっと見普通のノート(ラップトップ)PCですが、ディスプレイ部の本体と、キーボード&GPU部が分離できる変態PC。 とそんなミーハーギミック以上に、造形に奇をてらったところが見当たらない"モノリシックデザイン"を地でいく美しい見た目も魅力。

 

 設計的訴求としては、上記『Blade Stealth』のようにGPUを外付けな感覚にしたところ。 え?『どこにGPUユニットがあるの??』って? じつはGPUはキーボードの下に入っているんです!! CPUなどの基本的機能を持つ"本体"を取り外してタブレットのように気軽に扱ったり、重作業をするときにはGPU入りキーボードと一体化させてバリバリグラフィック仕事。 …というようなスタイルをキュートに高次元に実現、な設計思想なのだと考えられます(ФωФ)

 

 基本性能も奢られていて、i7搭載モデル構成なら、ひよこのようにグラフィック偏重なアプリを並列作業させていても全く不都合はなさそう。 Fit13Aの排熱ファン異音の原因が高負荷なのかどうなのかはさておくとして、造形的にも性能的にも後悔が無い選択になるかと思います。

 

 ただし、最も問題なのはその価格。 i7なCPU、メモリ16GB、ストレージSSD512GBを積もうものなら直販価格で30万円を軽く超えます…。

 

 しかも、キーボードGPU部に偏重してバッテリーが存在するとのことなので、タブレット型として使用すると仕様通りにはバッテリーが持たないとの指摘もあります。 本体とキーボードが分離できる設計・そのコストに見合った使い方が出来るのかどうか、それ自体に疑問符が付く微妙な機体でもあるようです。

 

 

 

■ でもやっぱり本命はVAIO Z(相当)待ちの気持ちが…

 

 しかし惜しいのが我らが(?)VAIO社です…。 過去にTB3対応USB type-Cを持った機体があり、有志たちによる外部GPU接続レビューもあったので、Thunderbolt3規格インターフェース搭載で再登場すれば、上記『Blade Stealth』のような、スタイリッシュとパワフルが切り替えられる使い方が出来るのに…と思います^^;

 

 造形&単機の性能としては、Surface Book 2を選択するのが個人的にはよさそうですが、もし、万に一つでも、早々に新VAIO Z[USB type-C搭載機]が出たらどうしようと妄想してしまうと…それまでは適当な廉価機体でやり過ごすという手も考えてしまいます。 (でももう今のVAIO社に変態PCを出す"遊び"はできないかなぁ…と^^;)

 

 今回は半ば考えをまとめるため、益体もなくつらつらと記述してみました。 以後、新機種導入記事が続くかどうかは未定です。 期待せずにお待ちください^^;