ひよこ造船工房

納期遅れ常習犯の船大工。 猫画、オーディオ、たまに造船記♪ since 2008.11

トラム"ベルリン"完成披露

2012年03月28日 | その他模型

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 vol.6がほぼ完成状態だったので気が引けますが、改めて完成披露です。 リスボンよりさらに無骨で古めかしいカタチで良く言えば情緒がありますね ずんぐりしたカタチも嫌いではないです。

 

 

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 折角の縞々座席が、覗き込まないと解り難いのがちょっと残念。 マーキングも切り貼りで済ませたのでやや雑な印象。 車体側面に模様と文字が無ければ塗装で済ませたい部分でした。 実は窓はキズつけ事故を起こしてしまい、全面張替えです。

 

 

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 最近欧州では、このような車両を丸々移動レストランやパーティ会場にするのが流行っているらしいですね。 これも実用性にやや乏しいようにも見えるので、そんな用途や記念日のみの運行、または博物館に置かれている代物かもしれません。

 

 

 

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トラム"ベルリン" vol.1

トラム"ベルリン" vol.2

トラム"ベルリン" vol.3

トラム"ベルリン" vol.4

トラム"ベルリン" vol.5

トラム"ベルリン" vol.6

トラム"ベルリン"完成披露

 

 

 

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トラム"ベルリン"製作記 vol.6

2012年03月27日 | その他模型

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 屋根にレール状のものも接着し、塗装。 これは整備用の足場ってことでしょうか。

 

 

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 車体にはマーキングが施されていますが、これを手書きや切抜きのマスキングで行うのはとても骨が折れます。 なので付属の原寸大シートをカッターで切り抜いて直接貼り付けてしまいます。

 

 木工用ボンドを直接塗布すると水分がありすぎて紙が波打ちます。 ボンドを使用する場合は本体側に薄く塗布して生乾きさせてから貼り付けるか、筆記具として売られているスティック状の紙用のり、またはスプレーのりを使用します。 貼った後はクリアーを吹いて車体との質感を合わせます。 (汚れ防止にもなります)

 

 実際に使うシートですが…。 失敗したときの保険にコピーを用いてもいいかもしれません。

 

 

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 給電するポールです。 これも先にも登場した真鍮線を真っ直ぐにする加工をして接着・塗装。 コレをつけた後は車体を返しての作業がしにくくなりますので、仕上げの工程で設置を行います。

 

 

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 こういう小物も工程途中で事故って取れないように最後ですね。 ライトと行き先表示板です。 ちなみに、足回り工程の写真は撮り忘れです

 

 

 次回は完成披露。

 

 

 

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トラム"ベルリン" vol.1

トラム"ベルリン" vol.2

トラム"ベルリン" vol.3

トラム"ベルリン" vol.4

トラム"ベルリン" vol.5

トラム"ベルリン" vol.6

トラム"ベルリン"完成披露

 

 

 

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トラム"ベルリン"製作記 vol.5

2012年03月22日 | その他模型

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 運転席・乗降口の支柱を製作します。 支柱部品はただの真鍮ワイヤーです これをせっせとペンチで真っ直ぐにします。 こういった巻き線を伸ばす冶具があると助かるんですが。 あんまり大げさでは無く、安いものが理想ですが…。

 

 

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 ちょっと引いて見難いですが、ワイヤーを支柱として取り付けました。 前後左右の乗降口の脇にそれぞれ2本ずつ、計8本の太いワイヤー。 それを車体と繋ぐ細いワイヤー16本、窓の保護のワイヤー12本。 短いモノもあるとは言え、これだけの本数を真っ直ぐにするのは大変でした

 

 

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 お待ちかねの屋根を張っていきましょう。 上段の屋根はアールがあるので、隣の板材同士の接触面に角度をつけて隙間が大きくならないようにします。

 

 

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 下段に進みます。 運転席・乗降口の屋根は前方にも傾斜があって全通し張りはやや困難。 前後分割して張っていきます。 段差が大きくなっても心配ご無用。 船と同様、後でヤスリをかけて段差を無くしていきます。

 

 

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 張り終えた後、ヤスリがけをしたところです。 木肌の状態だと段差が分り難いので、万全を期するなら塗料で着色すると段差が一目瞭然となります。

 

 

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 屋根に設置する機器用の足場(?)を接着。 ここまで済んでからの塗装としたほうが工程的にもいいでしょうね。

 

 

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 オマケで車内の様子。 天井(屋根の内側)を塗装するのは難しそうなのでこのままいっちゃいます なんせズボラですから~

 

 

 

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トラム"ベルリン" vol.1

トラム"ベルリン" vol.2

トラム"ベルリン" vol.3

トラム"ベルリン" vol.4

トラム"ベルリン" vol.5

トラム"ベルリン" vol.6

トラム"ベルリン"完成披露

 

 

 

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トラム"ベルリン"製作記 vol.4

2012年03月10日 | その他模型

 運転席の製作です。

 

 

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 これは運転席の床面。 これにも客室同様に等間隔で床板を接着。 実は、正確に寸法を取らずに感覚で張ってます 参考にならず申し訳ない。 (下敷きの方眼を目安に…) 

 

 

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 運転席操作盤立ち上がりの裏側装飾。 と言葉で説明されても…ですよね。 形になるまでしばしお待ちを。 プラモデルのようなガイドは無いので、説明書を読みながら採寸していきます。

 

 

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 組み立ったら(右)、接着材が固着したらクリアを吹いて目止め(左)。 まだ20世紀初頭(?)の頃なので、装飾的造形が残ってるんでしょうね。

 

 

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 各部品を塗装し接着。 ちょっと分り難いですが、先ほどの装飾、色を塗るとどういった感じなのかお判りいただけたかと思います

 

 

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 車体先頭の曲面を細い棒材で造形し、

 

 

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 やや荒いですが、削って車体色で塗装。

 

 

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 車体客室に戻って、天井の骨組みを造形。 窓を汚さないように養生(マスキングなどの保護)をしたほうが吉。

 

 

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 運転席のひさしを作り、

 

 

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 運転席と合体 "ベルリン"は"リスボン"と比較すると、運転席と客室との接着面が床面のみと少なく不安定。 説明書の手順を無視して早めに車体底面の補強材を接着してもいいかもしれません。

 

 

 

 今回は駆け足したがココまで。 次回は運転席の小物の配置と屋根です

 

 

 

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トラム"ベルリン" vol.1

トラム"ベルリン" vol.2

トラム"ベルリン" vol.3

トラム"ベルリン" vol.4

トラム"ベルリン" vol.5

トラム"ベルリン" vol.6

トラム"ベルリン"完成披露

 

 

 


トラム"ベルリン"製作記 vol.3

2012年03月06日 | その他模型

 vol.3は車体外装部品の組み立て。 "ベルリン"の運転席は露天で、客室と運転席の間に外と仕切る扉があります。 これが"リスボン"と大きく違う部分ですね。

 

 

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 扉は引き戸。 それを壁内に内蔵するため、構造的に少々面倒です。 先ず各部品を塗装。 車体外側に当たる板は車体色(クリームイエロー)、内部は木材の質感を持たせたクリアー塗装。 ただし、扉収納のために側壁を浮かせる板(写真の部品のへり部分)は塗装しません。

 

 

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 途中、窓枠も作っておきましょう。 窓枠部品を取り外し、付属の透明プラ板を切り出して接着。 これがガラスを表します。 取説写真では窓の内寸ぴったりにするような指示ですが、工程に精密さが必要なのと、完成後ガラス内側が壁の中になって詳細が見えなくなるため、プラ板は窓枠外面に接着。 (後に接着面を壁側(内側)にします)

 

 扉のガラスには枠がないので、これは窓の寸法ぴったりに加工しなければなりません。 透明部品は扉の面と平行、しっかり中央に来るように…。

 

 

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 製作忘れが無いか確認後、扉を挟み込んで接着。 これも図鑑などに挟んで接着剤を定着させます。 なお、この時点ではまだ扉に引き手(ノブ)は付けません。 重しをする際に邪魔になるためです。

 

 

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 しっかり固着したら窓枠をはめ、再度定着。 ここまで完成したら扉に引き手をつけます。

 

 

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 お次は車体側面。 外面になるほうに軽い目止めを施し、車体色のクリームイエローを塗ります。 車体内部は、木製の質感を残すためにクリアーを塗布。

 

 こちらの窓にもガラスをはめます。 車体側面のガラス形状はアールがあり、カットミスしやすいことから、こちらも裏面に通しで張ってしまいます。 木工用接着剤なら乾燥後透明になるので汚くなるようなこともありません。 完成後に中を覗かれることがあってもプラ板越しになるため、このようにしても目立ち難いと思います。

 

 

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 車体の客室。 こんな感じです

 

 

 

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トラム"ベルリン" vol.1

トラム"ベルリン" vol.2

トラム"ベルリン" vol.3

トラム"ベルリン" vol.4

トラム"ベルリン" vol.5

トラム"ベルリン" vol.6

トラム"ベルリン"完成披露

 

 

 

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