ひよこ造船工房

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Pioneer 2012夏発表の中級AVアンプに"クラスDアンプ"を搭載

2012年06月16日 | オーディオ

 本格D級アンプファンには朗報? 今夏、Pioneer AVアンプの中級クラスに"クラスDアンプ"(別称:D級アンプ/デジタルアンプ)搭載機、2機種が登場。 型番は[SC-LX56]、[SC-2022]。

 

 

Sclx56

↑ SC-LX56 (現時点で現行SCシリーズは全てが同じ外観で見分け難いです…)

 

 公式に説明はありませんが、中級クラスLX5*シリーズの冠型番もVSAからSCに変わり、上級"クラスDアンプ"搭載であることを示したものに変更になりました。 もう一方の[SC-2022]の下番号は国内では見ない名付け法則。 国外向けではこのような通し番号的型番が散見されるので、世界共通モデルかもしれませんね。

 

Pioneer AVアンプ SC-LX56 (希望小売価格 175,000円)

Pioneer AVアンプ SC-2022 (希望小売価格 118,000円)

 

 

 

■ 音質傾向

 

 当機は未試聴なのですが…、これまでLX5*シリーズに搭載されていた、"AB級アナログ増幅方式アンプ"との音質の違いはというと…、まぁ周波数や音量に大幅な差異があるワケではないので(当然ですw)説明に窮しますが、個人主観で評すると、

 

 ・ 比較的スッキリめに感じる音質

 ・ 高い電力効率(≒低い消費電力)(※)

 ・ 待機時のホワイトノイズが難点

 

 主にこのようなものがあります。

 

 スッキリ音質というのは、表現が難しいのですが…、同音源・同スピーカーを用いたアナログアンプでの再生と比べて、高域音に伸びがあり、線が細くて繊細、鋭いとも感じる音。(逆にアナログアンプは傾向的には"ふくよか"で滑らか) アナログに親しんでいる方にとっては、このD級/デジタル増幅方式の音に違和感を覚えるのは確実 やはりそこは"AVアンプ"なので、"基本"映画鑑賞に特化させた使用法が適していると考えたほうが無難です。 (まぁ感じ方はそれぞれです)

 

 電力効率を引き合いに出すのは昨今の時勢的にズルイかもしれませんね…。 AB級も仕組み的には効率化しているタイプなのですが、やはりこれはD級が大きくリードする点であり、安定した音圧(音量)を継続して出力するのにも欠かせない部分。 一般のオーディオ論では「まず出力数値を気にすることはない」ともありますが、こと映画鑑賞においてはコンテンツにどんな音の信号が入っているか分らないので、瞬発的な音などを再現するのに(実際に聴く音量に関わらず)なるべく大きい出力があることが望ましいです。(※)

 

 また、D級の利点は増幅時の消費電力が低く、機器機能全体への負担が軽減されること。 消費電力の高低さの波が比較的穏やかだったり、発生する熱が格段に低いことで、再生時の音質の安定性が増しています。 (一般的なアナログ方式とD級方式の差として)

 

* 仕様書表記ではAB級とD級に消費電力差はそれ程無いように感じますが、D級はパワー上限に余力があるので常用音量で比べると消費電力はずっと低くなります。 またAVアンプはアンプ部以外(DSPなど)が常に最大100wほど消費しているので、使用状況によっては明確な差が出ないこともあります。

 

 ただし個人的には、待機時/低音量時にホワイトノイズが出やすいのが最も難点だと思います。 音楽再生では静寂の表現も欠かせないのもなので、気になるととても耳障り(または若干の圧迫感のようなものも有り)。 接続するスピーカー(のツイーター)によっても出方・聞こえ方は違いますが、ここが音楽本位の使用としては薦め難い点となっています。

 

 

 

■ プリアンプ部他の仕様

 

 機能面では、両機とも自動音場補正の"Advanced MCACC"を搭載。 前面HDMI入力端子でスマホとの接続・連携機能強化をしてきました。 肝心の音声アップコン機能"Hi-bit32"は[SC-LX56]に付属。(サンプリング96kHz以下のコンテンツに対して拡張)

 

 残念ながら[SC-2022]には一段下の、24bitに拡張する"Hi-bit24"(サンプリング48kHz以下のコンテンツに対応)となります。 [SC-2022]はD級アンプ部だけを上位機並みにし、機能を絞ったこのクラス最低限のホームシアター、ネットオーディオ再生向けAVアンプとなっているようです。 なお、LX56は9ch、2022は7ch分のパワーアンプを装備しています。

 

 

 

 や、いつの間にかD級全体のハナシが主になってしまった まぁこれは今までの他社製含めたD級の傾向も込みの評です。 年々アナログ/デジタル(D級)の音質の垣根も低くなっていますし、今回のP社のSC中級シリーズはLX83とは違う音質傾向の可能性もあります。 そこはワンクッションおいた解釈をお願いします。 ただ、音楽再生用途にD級が不適かというとそんな事は全く無く、私は音楽用としても積極的に常用しています。(むしろ好みの音質…) 現在ではそういった実績も多数あるので、デジタルアンプだと毛嫌いせず積極的な試聴をオススメしますよ (って、ワタシも聴きに行かねば…)

 

 今回は音質の面、D級であることを主に書いてきました。 他、機能面にも進化部分がありますので、後はメーカー公式HPの製品解説をご覧くださいませ

 

 

 

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※ 2012年現在、一般的なAVアンプの仕様は定格出力を『2chで出力する場合の数値』で表しています。 『×7ch』などとあるのは単純に搭載ch数のことのみを指し、『***ワット×7』というのは計算式ではありません。

 

 Pioneerデジアンでは「全チャンネル同時出力***ワット」などとも併記しているので一応目安にしたい部分です。

 

 

 


DSDディスク対応SACDプレーヤー Pioneer PD-30、PD-10発表

2012年06月07日 | オーディオ

 はい、ONKYOに続き、SONY以外からのまさかのDSD対応機器。 今回は『DSDディスク』が再生できるPioneer製SACDプレーヤーの発表です

 


Pd30

↑ 「DSDディスク」にも対応する、Pioneer SACDプレーヤー 『PD-30』

 

 今年になってDSDディスク(ファイル)対応2社目ですねぇ それだけOTOTOYやe-onkyoでコンテンツの評判・売れ行きがいいのかしら?

 

 今回発表の、上写真『DP-30』と、弟機の『PD-10』は"DSDディスク"にも対応するSACDプレーヤー。 その"DSD"とはなんぞ?ですが、PCMのようにアナログ変換する際の波形の時間軸(Hz)と出力軸(音圧・bit)を数値で記録するのではなく、約2.8MHzのタイミングで出現する1bit信号の疎/密で波形を記録する方式です。 実際の必要容量はCDより増えますが、この記録法によってCD収録のPCMを凌駕する情報量を持たせることが可能となります。

 

 また、"DSDディスク"とは、SONYが提唱した、DSDファイル(拡張子.dsf)をオーディオ機器で聴くための規格。 現在ではPCにAudioGateやコーディックを仕込んでDSDファイルを聴くのが主流となっていますが…、ディスクにすることにより、オーディオグレードで聴くこともできるんですよ。

 

* 公式・情報サイト発表では、「DSDディスク規格のみの再生」なのか、「ディスク内のDSDファイル(dsfファイル)を検索をしての再生」もできるのか不明です。 明らかになり次第追記します。

 

 

Pd30r

↑ PD-30背面。 端子類は簡素にアナログ、光、同軸デジタル1系統ずつ。(左下はコントロール用端子)

 

 今回はONKYOに次いでPioneerからDSD対応機の発表となりました。 DSDの認知度が徐々にでも上がっていることはモチロン喜ばしいこと。 既に高規格PCMをロスレス圧縮格納できるFLACなどもあるんですが、別途解凍の手順が加わるために音質的には「どうかな?」と疑ってしまう部分があるのが正直なところ。

 

 しかしまぁ、新たな規格(実はもう10年以上の歴史がありますが…)が見え隠れすることで「またか…」と感じるのが一般の反応でしょうね 私は一応DSD支持派ではありますが、あまりに露出が急すぎることで市場を戸惑わせて反発を招く可能性もあるのでは?と危惧する今日この頃です なんにせよ、これによっても弾みが付くことのほうを期待しています。

 

 

 

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Pioneer製品情報 DSDディスク対応SACDプレーヤー PD-30、PD-10

同社ページ DSDテクノロジー解説

 

 

 

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■ 対応機器のDSDのデコードと、その後の信号処理について

 

 DSDは1bitの疎密信号を利用し、PCMよりも帯域の広い信号をコンパクトに記録/伝送できる利点があります。 ただし、昨今のプレーヤー~アンプ間のデジタル伝送では一旦PCMに変換するものがほとんどなので、拘る場合はその仕様にも注意が必要です。

 

 搭載するDSD DAC(DDC)が32bit帯域DAC(DDC)と明記の場合は、ほぼDSDの情報量を保ったまま高規格PCMやアナログ信号に処理できますが、中には他の処理部(DSPなど)に入った際にPCMの上限24bitに間引きされるものもあります。 ここら辺は、単に『DSDに対応』などと発表するだけではなく、搭載のDACやDSPの仕様も明記したほうが後々トラブルになりにくいので、メーカーには是非推進して頂きたいです。

 

 基本的に、現在発売されているSACD/DSDプレーヤーのアナログ側なら、32bit帯域のDACを持ち、アナログ出力ではSACD、DSD信号の情報量の欠落は極少ないと考えられます。 他方、一部機器のHDMIでのデジタル伝送ではPCMに変換&出力されてしまうものもあり、PCMは機体の外へ出す場合24bitへ落とさなければならないため、SACD/DSDの内容が十分伝送出来ない可能性があります。 (機器内部での処理用に限っては、規格を超えるPCMを生成することが可能ですので、機器内と機器外のPCM信号は分けて考えます)

 

 現在発売中のSONY製 SCD-XA5400ESのHDMIは、送り先アンプがDSD信号対応の場合、SACD、DSDディスクのDSDをそのまま伝送します。(未対応の場合は自動で24bit PCMへ変換) PS3ではHDMIや光の場合、DSD信号を最大でも176.4kHz/24bit PCMに変換して送るため、厳密にいうと本来の情報量が目減りしています。

 

* この他、プレーヤーがデジタル(ビットストリーム)伝送可能であっても、受け手のアンプ内部の機能・仕様も関係するため、最終的にどの程度保てるかは一概に言えません。

 

 

 


2012年前半のまとめ 後編

2012年06月06日 | コラム

 後編はその他のコトと、本命(?)の帆船模型です。

 

 

 

■ PS3ゲーム

 

 近頃はDLC(ダウンロード販売コンテンツ)がやたらと増えてきて、そんなメーカーの姿勢にギモンを感じてしばらくプレイする意欲が湧きません FF13-2は導入を見ただけで一切やっていませんし、ネプテューヌの続編も購入予定無しです。 と、まぁそれは半分荒ぶり、実のところ他の"趣味"のほうが楽しいという面もありますね、失礼失礼

 

 

 

■ オンラインゲーム『大航海時代Online』

 

 実はゲームはやっていないワケではなく…このオンラインゲームにハマっているというのが正解(笑) ややお値段が高いのですが…例の回避サービスを契約し悠々自適(おじいちゃんか)。 交易ではただの輸送屋と化してやや詰まらないのですが、冒険ではブースト装備を取られる心配が無い上、忘れ物などをして無駄足を踏んでも襲われる危険も全く無くなり、没入感が最高で個人的には満足しています。 ここら辺は現実の費用が必要なこともあり、プレイスタイルの変化で契約/解除するのが吉ですね。

 

 無駄足といえば、一方のPK海賊さんたちには一部ガッカリな状況になっていると思います。 折角追いかけてくれた(?)ところで"襲えない"では、嫌味ではなくてホントに可哀想な気もしてきてしまいますしね…。

 

 まぁしかし、過去には極一部の方に、暴言まがいのSayや過剰な海賊プレイへの同調強要なども受け、なりきりゲームとはいえ常軌を逸した状況(雰囲気)にもなったことがあるので、これは自業自得だと言っておきましょう。 対人好きなら模擬戦や大海戦もあるのですからね。

 

 

 

■ 帆船模型

 

 今年はまだ始動してません ロングスクーナー計画を練っているワケではないのですが…、上記オンラインゲームを課金期限いっぱいまでプレイしようかと考えていることもあります。 ゲームの課金が切れる8月にはなにかしらの報告が出来たらイイな…。 なんだかブログタイトルに偽り有りの状態が長らく続き申し訳ないデス

 

 

 


2012年前半のまとめ 前編

2012年06月06日 | コラム

 やや早いですが今年前半のまとめ。 まずはオーディオ関連から。

 

 

 

■ BDプレーヤー Pioneer BDP-LX55

 

 日付け的に昨年購入の"BDP-LX55"。

 

 画質・音質の基本性能の地力はあるものの、当初から「ウェイト(読み込み)時に本体の状態が分りにくい」、「本体前面インジケーター(表示窓)の情報が少ない」などの使い難さや、オーディオ的にはSACD(DSD信号のHDMI出力)のチャンネル不具合(当方)、音量不安定(当方+他ユーザー報告)という致命的な事態も起きました。

 

 3月のシステム更新(アプデ)では、著作権保護機能付加が最優先だったらしく、あまり"改善"は見られませんで、続く5月のアプデでようやく改善し、機能的にも満足できるようになったと思います。

 

 それでも細かい部分に不満が無いワケではなく…、でも完璧な製品はありませんから、価格込みでとりあえず満足です (ホントだよー)

 

 

○ 以前の導入記でお伝えした設定から変えた部分

 

 ・ HDMI設定の[Deep Color]を"36bit"から"オフ"へ

 ・ HDMI接続の"シングル"に

 

 Deep Color設定を"オフ"。 これは色味問題での変更ではありません。 これを設定すると、一部ビットレート(伝送データ量)が高いBDにおいてリップシンクが正常に働かず、映像と音声のズレが顕著になったためです。 この症状はビットレートが高いからと一律に起こるわけではないのがもどかしいところ。 (現在でも総伝送データ量トップクラスの、アキラBlu-ray版再生時は問題無いです)

 

 LX55側で設定しなくても、所有のディスプレイ(薄型TV)に1色あたり14bit相当にアップさせる機能が付いているので、どちらかが動作していれば全く問題ないですし、内実その差はワカリマセン 一々気にするのもシンドイので思い切って"オフ"です。

 

* 『高ビット映像信号』に対応しないディスプレイでもDeep Colorなどの広帯域信号を付加しての伝送が効果的であることが知られています。 表示がおかしくならない範囲で是非お試しを。

 

 HDMIをシングル接続に戻した理由は、単純にAVアンプをHDMIセレクターとしても利用したかったためです 引き続きPS3やPCともHDMI接続したかったのですね…。 以前書いたように、セパレートでも勿論問題は起きませんし、シングルが一般的な接続法です。

 

 

 

■ スピーカー SONY SS-NA2ES (AVアンプ SC-LX83との組み合わせ)

 

 コチラは…、いい意味でナチュラル&心地良過ぎて、機種に対して明確な感想がありません あえて言うと、実際のコンサートを観賞している時の様な"体の芯まで揺さぶられるような感覚"もあって、『満足』の一言。

 

 一応、原音・オリジナル尊重主義なので、(→そんな事はないと分っていながらも)音楽BDなどの情報をしっかりと引き出させているようで満足しております。 まぁでも、重ね重ね、オーディオでは多数の方が同じ印象を持つのは極稀なので、こういった解説が役立つのかどうか…。 ただ、音楽用途ではこの価格帯は踊り場、ホームシアター用途では到達点レベルといえるでしょうネ。 (あぁ…手前味噌)

 

 気になるのは、映画BD/DVDに入っている0.1chの信号をサブウーファで再生した場合に、全体的にどのような変化があるかということです。 現在、0.1chの低域成分をフロントのNA2ESへ振り分けるにあたって、満足はしているのですが…、昨今、アンプの補正機能が充実してきて「低音の遅れ」を気にする必要も無くなり、サブウーファを入れたほうが理屈の上では"正確な表現"になる筈だからです。 (おサイフ的には導入は無理ですけどね) これは導入の予告ではありません。 参考程度にお読みいただければと思います。

 

 

 

■ ONKYO、ネットワーク経由DSD対応AVアンプ発表

 

 これには驚きました。 『DSD』という規格はSONY(とフィリップスも?)が主導で策定したモノで、現在『DSDディスク』再生機はSONYの特定の機器のみ。 表現力には秘められたものを感じつつも、知名度からこれ以上の広がりは無いかな?と諦めていたトコロでした。 それがいきなりの"ネットワーク再生可能"と、更に、それがS社からではなくONKYOのAVアンプというのですからね… 

 

 ただ一方では、高音質音源の主流は既にFLACなどロスレス圧縮PCMがあり、再生対応が広がることでDSDの普及に弾みが付つくかは未知数。 DSDは基本未圧縮、PCM換算(概算)で192kHz/32bit相当の情報量がコンパクトに入れられるのですが…。 そういった利点が広まらないのも非常にもどかしいです

 

* この対応とは、家庭内ネットワークに接続されたHDD(NAS)に格納されたDSDファイルをLAN経由でAVアンプに送って再生させることを指します。 USBメモリ、インターネットからのストリーミング再生は含みません。

 

 

 

■ デジアン(PWM系)事情

 

 公知されている国内有名メーカー機の中では、現在でもPioneer(AVアンプ)や、ONKYO、KENWOOD(いずれもステレオアンプ)ではPWM方式デジアンが採用されています。 (他のメーカーにもあったり、間違いでしたら情報不足申し訳ない)  更に直近ではPanasonicも同方式の小型システムコンボの発売を予定しているようで心強い限りです  

 

 しかし、世界で初めて水準以上の音質と評されたS社のデジアン"S-Master PRO"の不在がなんとも心許ない状況。 どうにかならないものですかね…。 …っと、この件は広げすぎるとコワいので、このくらいにしておきましょう…

 

 

 

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2012初夏 クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館

2012年06月03日 | コラム

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