ひよこ造船工房

納期遅れ常習犯の船大工。 猫画、オーディオ、たまに造船記♪ since 2008.11

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ よもやま編

2013年05月29日 | オーディオ

Dsc06780

 

 ここからはジャンルを限定しない雑感など。 (↑奥は前年付録のUSB-DAC付きスピーカー用アンプ)

 

 

 

■ "買い"なのか…?

 

 雑誌本誌との差し引き2,000円は確かにお安いですけども、ぶっちゃけ、わざわざ買う価値というのは低いでしょうね。 PCオーディオといっても"価格・外見・ブランド"に凝る人は凝りますし、このDACの音質自体「清廉な中高域&パンチの効いた低域音」で、音楽好きな方の多くが好むような「中低音の芳醇さ・低音の豊かさ」とは無縁な傾向なので… (正確には、組み合わせるヘッドホン・アンプ・スピーカー次第な面も…)

 

 なので、たまたま書店に在庫があったとか、遊びつくした人から譲ってもらうならまだしも、ヤフオクなどで競り落とすのは"無駄の極み"だと思いますヨ。 (安ければ結構ですが、競るくらいなら別の"製品"を買いましょう…) 逆に、いままで外部(単体)PC用USB-DACに興味がなかった/とりあえず買おうと思っていた層には、感覚を掴むのにありがたい付録かもしれません。 私はというと、アンプ・スピーカーと繋いだ際の音質的が気に入りましたので、当面はその用途で実用機にしたいと思ってます

 

 

 

■ 最大入力値16ビット/48kHzをどうみるか

 

 当DACに入力できるのは以下の値のPCM。

 

 ・ 16bit/32kHz

 ・ 16bit/44.1kHz

 ・ 16bit/48kHz

 

 ほとんどのPCのPCM音声出力は初期設定で"16bit/44.1kHz"になっていますから、こだわる場合は[オーディオデバイスの管理]項目から変更しましょう。 (一部には、44.1なんて細かい数字だと変換/解析精度が落ちるので、キリのいい48(の倍数)が良い、などというコトも言われますが…)

 

 

Digifi10dachpa03

 

 で、その対応PCM値の件ですが、昨今の外部DACで一般的なのは24bit/192kHz(最高32bit/384kHzというものも…)で、デジタル入力値としては低めとなっています。 実は接続に使った私のPCも、作りつけのミニジャックからは一旦最大24bit/192kHzにアップサンプリングされた後アナログ変換された音声が出力できます(↑写真)ので、やっぱり気分的に残念な気もしますネ。 

 

 …といってもサンプリングと音質とは明確な相関関係が無く、評価というとケースバイケース。 当DACも最終的に出力音声にどんな処理をしているか不明なので、良いほうに期待したいところでありますけど

 

 ちなみに、16bit/48kHz対応だからといって、この形式の音楽ファイルしか再生できないわけではありません。 16bit/48kHz以上のハイレゾ音声でもDSDでも、圧縮音声のMP3でも、最終的にPCのサウンドコントローラがこの値に自動調整して出力します。 この点は誤解なく安心してご利用ください。

 

 

 

■ ケーブルのヘソ…ほか、使いこなし?

 

 知る人ぞ知る、「ケーブルのヘソチューン」…。 それは某家電メーカーの音響技術者提唱の技で、昨年Zonotoneケーブルが付録だったHiViに掲載されていたケーブルの有害振動抑制術。 なんですが…、実際にケーブルを指で押さえてみても駄耳の私には全く変化が感じられませんでした 

 

 

Dsc06770

 

 それよりなにより、私にとってはZonotoneケーブルの姉妹付録ケーブル、SUPRA(↑写真のライトグレーのUSB)を使ったヘッドホン鑑賞で頭が痛くなってしまいました 明確な音質の差というモノは認められなかったのですが、休憩を挟んで何度試してもなにを聴いてもダメでした。 こういうものもオーディオの困ったところであり、遊びにもなる部分ですよね。

 

 

 

■ 前年DigiFi No.7付録 USB-DAC付きスピーカーアンプとの比較

 

 今回はスピーカーから音声を出そうとすると別途アンプが必要です。 机上スペースは占有されますが、逆にそのことで狙った音質・好みの音質を得やすくなっているのが利点です。

 

 両者、DACから先の接続法が異なるので正確な音質の比較は無理ですが…、今度の付録はDAC、ヘッドホン特化という無理のない設計(?)をしているためか、音粒の清廉さが更に際立ってますね。 前年付録も巨大スピーカーをもラクラク駆動できる"SCDS"など技術的には大変感心するものなので、今回のようなボリュームスイッチなどあれば評価も変わったのではないかと思われます。

 

 …と、付録ばかりに注目してはなんですね。 最近、付録製造メーカーである東和電子さんから、Olasonicブランドでコンパクトオーディオアンプ&CDプレーヤー(トランスポート)が発表されましたので、下記リンクからホームページもご覧くださいな

 

 

 

■ 純正クリアケース

 

 今回の付録は総合的に使い勝手がよく、今後も常用すると決定しましたので、基盤むき出しのままではちと不便です。 なので別途クリアケースを買おうと考えました。 そのお値段「1,920円」…。 ちょっ、アンプの実質金額とあんまり変わらんじゃないですか…。 これに送料を含めると…、もうちょっと考えたほうがいいかな? しかし限定2,000セットなのでぐずぐずしてたらスグ売り切れますよね…。 純正クリアケースか、自作か、基盤むき出しか、三者択一…悩みどころです

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

DigiFi付録製作者インタビュー

ステレオサウンド オンラインストア

Olasonicホームページ

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

Stereo Sound 『DigiFi No.10』 に注目!!

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 開梱編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 設定編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ ヘッドホン音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ DAC出力音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ よもやま編

 

 

 


DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ DAC出力音質編

2013年05月29日 | オーディオ

■ 試聴音源

 

 ・ このブログで紹介したことのあるモノを含めたミュージック類

 ・ 再生ソフトは、PCMはX-アプリ、DSDはAudioGate(ソフト側でPCM変換)

 ・ 大航海時代Onlineや音声付ゲーム

 

 別途DACを付ける理由は"音楽鑑賞"だと思いますが、多くの用途・状態で確認するためゲームやその音声を混ぜてみました。

 

 

 

■ アナログ出力機能

 

 当DACはヘッドホンアンプとしてだけでなく、装備のアナログRCA端子からアンプへ音声を出力できる単体DACとしての機能も持ちます。 前年付録アンプは細かな音量調整が出来なかったために使い勝手の部分では微妙でしたが、当DACは別途アンプを繋ぐことによって、アンプ側で細かな音量操作が出来たり、コンポーネントオーディオとして活用する楽しみを両立させることが出来ます。

 

 RCA側から出力するのに特別な操作は要りません。 アンプとラインケーブルを繋ぐだけでOK。

 

 

 

■ アンプ&スピーカー再生

 

Dsc06768

 

 ・ オーディオアンプ : TA-F501 (生産終了 補正類は一切掛けず)

 ・ スピーカー : JBL4312M (生産終了)

 ・ USBケーブル : HiVi特別付録 Zonotone製短尺ケーブル

 ・ 接続方法 : PC ⇒ 当DAC ⇒ TA-F501 ⇒ JBL4312M

 

 これまで、PCの音声をアンプに出力する際は、PCに作りつけのイヤホン/ヘッドホン用ミニジャックから音声を取っていました。 その状態との比較です。

 

 こちらでも音の解像度が高まってキレも良くなりました。 埋もれていた微細な音が明瞭になることで、曲を構成している音の成分が明快にわかります。 ただ、アンプやスピーカーの特性・個性により、加えてヘッドホンよりも耳までの距離があるために、『明瞭感・キレ』はヘッドホンアンプとして使用したときよりも減退しています。

 

 RCA端子側のアナログ出力信号もPC音量と連動します。 音量設定のバランスについては、PC側を20/100、アンプ側を-20dB辺りとしています。 経験上、デジタルアンプにとってこの-20dB辺りが最も機材の持ち味が出ると感じているためです。 以前、デジタルの段階での音声伝送について「デジタル段で音量を下げるのは実質ビット数が落ちるのと変わらない…」と書きましたが、DACの設計・アンプ側の音声信号の受け取り方にも拠るので一概には言えないですね…。 ここは素直に反省。 使用する上で音声調節のしやすいバランスでOKです。

 

 この使い方ではホワイトノイズは格段に気にならなくなります。 実用範囲内だと感じました。

 

 

 

■ 私的感覚・使い勝手評価

 

 ヘッドホン使用時と比較して、耳までの距離に遠近の違いがありますが、雑感としては基本的にヘッドホンアンプとして聴いた感覚に近い音の作りですね。

 

 これまでの、PCのミニジャック経由では、やや眠たい感・アナログ感のある音質だったF501ですが、このDACをはさむことで私好みの清廉な音質になって満足満足 (以前、SACDプレーヤーSCD-X501とペアで使っていたときには眠たい感覚はなかったです) これは当DACだけのチカラによるものかは不明なんですが、結果的に良い変化でした。

 

 問題は配線の取り回し。 前に紹介したように"ごついオーディオ用ケーブル"なんてものをつなごうとすると機材の配置に無理が出てしまいますよね…。 PCがノート(ラップトップ)だったり、DACが当機のように軽めの機材であっても同様に配線、機材の固定が難しくなります。 破損・汚損を防ぐために、自作含むケースの導入や両面テープなどで固定を工夫する必要があるかと…。

 

 ヘッドホンアンプとしての使用時もそうなんですが、格段に向上したのは音声調節です。 基盤にスイッチ(ノブ)がつくことによって、手元で逐次上下出来るのは非常にありがたい改善です

 

 そうそう、当DACはイヤホンミニジャックからもRCA端子からも同じ音声信号が同時に出力されますが、ミニジャックからはヘッドホンに最適化された信号が、RCA端子からはアンプへ入力するのに最適な信号になっていますので、それぞれ目的に合わせて使い分けてください

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

Stereo Sound 『DigiFi No.10』 に注目!!

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 開梱編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 設定編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ ヘッドホン音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ DAC出力音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ よもやま編

 

 

 


DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ ヘッドホン音質編

2013年05月28日 | オーディオ

■ 試聴音源

 

 ・ このブログで紹介したことのあるモノを含めたミュージック類

 ・ 再生ソフトは、PCM→X-アプリ、DSD→AudioGate(ソフト側でPCM変換)

 ・ 大航海時代Onlineや音声付ゲーム

 

 別途DACを付ける理由は"音楽鑑賞"だと思いますが、多くの用途・状態で確認するためゲームやその音声を混ぜてみました。

 

 

 

■ ヘッドホン再生

 

Dsc06764

 

 ・ ヘッドホン : MDR-Z900HD

 ・ USBケーブル : HiVi特別付録 Zonotone製短尺ケーブル

 ・ 接続方法 : PC ⇒ 当DAC ⇒ ヘッドホン

 ・ 比較 : PC装備のミニジャック

 

 使用しているヘッドホンは、スタジオモニターをベースとして高域再生能力を奢ったタイプのヘッドホンなので、もともとキリリとした音質が特徴です。

 

 PC作りつけのイヤホンジャック直挿しと比較すると、音解像度が増して更に"モニター的"になるように感じました。 ここでいう音解像度とは、微細な音が聞き取れるようになったり、余韻の切れがよくなるなど音波形同士の干渉が少ない状態を指します。

 

 「デジタル駆動アンプ」といった時、多くの方が気になるのは高域音が耳障りであるか否かでしょう。 これはまったく変化無しで、別段誇張している面も無しです。 (なぜデジアンでそのような噂が出たのか理由は不明。 むしろ今のデジタルアンプは従来の真偽不明な評価を覆すよう努力していますので、有名メーカー品ではその点は心配無用です)

 

 この組み合わせの場合、16bit/44.1kHz程度の音源ではやや硬さが出ます。 なので傾向的には、本製品が活きてくるのはハイレゾ音源(24bit/48kHz以上のPCM(圧縮音源含む)、またはDSD)からかな?と感じました。 これはCD音源をハイレゾ化したものでもやや有効。 (再生時の数値は最高16bit/48kHzに落とされますが、聴感の変化はあるので是非お試しを)

 

 

 

■ 私的感覚評価

 

 高解像度と切れのよさが売りの当DACなのでしょうけど…、ポップス、テクノ系ではそのパワーとキレのよさから主に低域が刺激的過ぎる感じもありました。 これはヘッドホンを変えたり、クラシック音源主体にしたりという対処が考えられます

 

 ヒトの歌声・話声の聞こえ方も"モニター的"。 抑揚・息遣い・発音がキチンと聞き取れるので、上手い人(上手い調整)は心地よく聞こえますが、下手な人や環境の悪そうなスタジオ収録は余計に残念になります…。 PC装備のミニジャック経由は良く悪くもぼかされていたのかなーと…。

 

 前付録アンプよりもマシになったとはいえ、音量レベルは相変わらず高めで、私の場合は9/100以上には絶対出来ません。(ヘッドホンの感度107dB/mW、24Ω) ソフトによってもレベルが違うのでその都度やや低めに設定しています。 まぁ変な音が出たとしても(笑)、ヘッドホンなのである意味周辺被害が少なく済みますのでその点は良しとしてます

 

 気になるホワイトノイズ。 残念ながらしっかり出てしまっています。 同ヘッドホンを用いたS-Master MX(デジアン)での再生では私的に知覚できないレベルなので、価格差もあって正当な評価でないですが残念ポイントとなりますね。 ただ、このホワイトノイズは音楽再生中はあまり気にならず、ヘッドホン・イヤホンの機種によっても出方(大きさ)が違うので、いろいろと試していただきたいところです

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

Stereo Sound 『DigiFi No.10』 に注目!!

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 開梱編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 設定編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ ヘッドホン音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ DAC出力音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ よもやま編

 

 

 


DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 設定編

2013年05月27日 | オーディオ

 このUSB-DACはWindows、Mac OSのPCにて使用可能です。 PC(OS)に標準装備されているUSBオーディオドライバを使用するので、PC以外の、USB端子があるTVなど他機器では使用できません。

 

 前年に紹介したUSB-DACデジタルアンプと操作法が似ています。 コチラの連載もご参考に→ DigiFi No.7特別付録 東和電子製USB DAC付きデジタルアンプ 到着編

 

* 以下、Windows 7での解説です。

 

 

 

■ 接続

 

 PCへの接続。 DigiFi本誌ではPCの電源を落とした状態での接続が奨められています。 これは万が一の事故を防ぐため"念のため"に案内されていることで、他のUSB機器と同様、PC起動中であっても着脱可能で、ドライバ的不具合がなければ再起動も要りません。

 

 ただし、ヘッドホンを耳にかけた状態での接続・起動・設定変更は大音量事故に繋がるので厳禁です。 「音楽を掛けながらの音量調節」は使用する上で仕方ないですが、前者は絶対に守ります。

 

 接続には、一方がA端子、もう一方がB端子になっている別売USBケーブルが必要です。 

 

 

Dsc06752

 

 写真にある青いケーブルは、昨年、同社別冊誌の付録だった、オーディオケーブルメーカーZonotone製USBケーブル。 とはいえ、接続に「オーディオ用」というUSBケーブルが必須なワケではありません。 家電量販店で売っているものや、プリンターにぴょろっと付属しているものでOKです。

 

 2013/5現在、これを含めた4本セットの高級USBケーブル(短尺)が同出版社から直販されていますので、興味があればご利用を。 また、それらの製造メーカーが出す正規長尺製品もあります。 (双方お高いですが…) 

 

 

 

■ 音量調節

 

 前付録での意見をフィードバックをしたのか、今回はDAC側から機械的にボリューム操作が出来るようになりました。 (外注であるDACチップのバージョンアップにもより、物理スイッチ操作が可能になったとのこと)

 

 操作法。 音量を上げたい場合は、向かって右のスイッチを、下げたい場合は左のスイッチをポチポチ押していくだけです。(↓スイッチは下の写真参照) Windows上の音量を直接操作する形で、5/100ステップで上下させます。 この他、もっと細かく調節したい場合は、前年DACと同様にタスクバー右下のスピーカー型アイコンをクリック、バーを出して調整できます。

 

 ヘッドホンを耳に掛ける前に、必ずこのボリュームダウンスイッチを連打して最小にし、PCで音楽を再生させながら徐々にボリュームを上げて様子をみて装着します。

 

 

 

■ 音質設定

 

 当DACは最高[16bit/48kHz]の信号を入力することができます。 通常、PCの音声出力設定は出荷状態でそれ以下の[16bit/44.1kHz](CDの音質)になっています。 これでも使用できますし、十分高音質で微々たる差に感じますが、折角なのでここも再設定していきましょう。

 

 

Digifiamp001

 

 タスクバーのスピーカー型アイコンを右クリック、[再生デバイス]を選択すると、上のようなウィンドウが開きます。 他にUSB-DACが取り付けられていなければ、[USB Audio DAC]と書かれたデバイスが本製品となります。 もし、[規定のデバイス]or[有効](緑色の丸に白字のレ点)になっていなければここで右クリックで選択肢を出して指定しておきます。

 

 

Digifiamp007

 

 [USB Audio DAC]を右クリックして[プロパティ]を選択、詳細タブを開くとbit/Hz指定の項目になります。 形式を[16ビット、48000Hz (DVDの音質)]を指定すれば、本製品をフルに活かすことが出来ます。

 

* 本誌では、「再生できるデジタル音声信号はPCM 16ビット、48kHzまで」とありますが、これはPCからのデジタル出力形式を指すもので、音源ファイルの形式のことではありません。 16/48を超えるハイレゾ音源でも、再生ソフトやPCの音声デバイスによって最大16/48に調整、出力され、当DACでの再生が可能となります。

 

 なお、この解説では"ビット/Hz"の順で表記しましたが、逆の記載も一般的で、同じモノを示しています。

 

 

 

■ ヘッドホンの接続

 

 当方手持ちのヘッドホン・イヤホンは少なく、現在使っているもののうち、わざわざ購入したものはSONY製MDR-Z900HDのみ。 あとはウォークマンの付属のイヤホンなど。 今回主にMDR-Z900HDを接続します。

 

 

Dsc06753

 

 イヤホンジャックはUSB端子の反対側。 ボリューム調整もこの面ですね。 手持ちのヘッドホンプラグを挿したところ、引っかかりが強めでそうそう抜けるような感じはありませんでした。

 

 ヘッドホン・イヤホンをつける際はいきなり耳に掛けず、まず音量を最小まで下げて、遠くに聞きながら音量を上げつつ、様子をみてからキチンとはめます。

 

 

 

■ RCA端子の接続

 

 別途オーディオアンプに出力するためのRCAアナログ端子はちょいと曲者。

 

 

Dsc06754

 

  USB端子と同方向にあるので、硬いケーブルではケーブル同士干渉したり、PCとぶつかり取り回ししにくくなります。 最悪、変な力が掛かって外れてしまうのでココは工夫のしどころですね…。

 

 

Dsc06755

 

 ウチにある最も硬いUSBケーブルとラインケーブルを接続してみました …こんな風に不恰好になって、下手をするとケーブルが外れてしまいます。 別途アンプを繋ぐ場合は、アンプの設置位置やPC側のUSB接続位置など考えなくてはいけませんね…。

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

Stereo Sound 『DigiFi No.10』 に注目!!

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 開梱編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 設定編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ ヘッドホン音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ DAC出力音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ よもやま編

 

 

 


DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 開梱編

2013年05月27日 | オーディオ

 前年に引き続きまたしてもフライングゲットできました、ステレオサウンド社刊『DigiFi No.10』。 これにはPCと接続して(比較的…)高品位な音声が楽しめる"USB-DAC"が付属しています。 その分価格はややお高めですが、DigiFi通常価格との差し引き約2,000円はお買い得だと思います。

 

 それでは開封といきましょう。

 

 

Dsc06742

 

 配送梱包。 発売前の到着ですが、前年に引き続き、"配達日厳守"などという物騒な票は張り付いてなかったので、運送会社の規約違反とかはないハズ

 

 

Dsc06743

 

 季節はずれ(?)の真っ赤な表紙。 重厚な"ピュアオーディオ誌"よりもポップなデザインで好感が持てます ちなみにDigiFiは月刊ではないので、表紙上の「10」は10月号という意味ではなく、10号目ということですネ。

 

 

Dsc06745

 

 背表紙はこの厚さです。 本誌が相対的に薄くて可愛い感じ…。

 

 付録のUSB-DACの箱は綴じ込みではなく、雑誌と梱包が表紙台紙と糊で一体化しているので、無理に剥がすのは厳禁。 DAC基盤を取り出した後、ビニール袋に密封して冷蔵庫に入れると、糊の粘着性が低くなり、キレイに剥がれます。 (密封しないと湿気で紙面が撚れます。 公式ではないので自己責任で…) ←ちょっと無理でした… 当面は背表紙部分を雑誌のカタチにカットして読みやすくするのが吉かと。(前号は時間が経てばカリカリ取れていきました)

 

 

Dsc06746

 

 こういう感じに収まってます。 DACは基盤むき出しなので、くれぐれも取り扱い注意。

 

 

Dsc06747

 

 USB-DAC本体と、左上は金属製フットです。 フットはプラスネジで固定するようになっていますが、ネジ頭を指で押さえて支柱をクルクル回すだけでOKです。

 

 

Dsc06748

 

 とりあえず、接続できるケーブル類をフルに付けてみました。 ヘッドホンアンプなのでステレオミニジャック(右)はモチロン、別途コンポーネントオーディオアンプにアナログ入力できるRCA端子も装備。 …私としては後者のほうが本命ですにょ

 

 基盤寸法(突起部含む)は、 全長約92.5mm、幅約63.5mm、高さ(フット込み)約36mmです。

 

* ヘッドホン側、RCA側は同時出力になっていますが、ヘッドホンとアンプ&スピーカーの音量の差から併用は難しいです。 また、大音量事故を防ぐためにも、ヘッドホンを耳にかける前の音量確認/調節を徹底してください。

 

 

Dsc06749

 

 USBとRCAアナログ端子側。 USBはB端子。 RCA端子とは、オーディオ・ビデオ接続用の赤白黄色のピンプラグのことです。 グレードにこだわらなければTVなどに付属していたものでOK。 …押入れを探せば見つかるハズ…。 ま、グレードとは言ってもそんなに変化はないと考えたほうが"平和"なんですが…(意味深)

 

 

Dsc06750

 

 反対側。 左からステレオミニジャック、ボリュームダウンスイッチ、同アップスイッチ。

 

 ヘッドホン端子はステレオミニとなっています。 標準フォンプラグと呼ばれる、端子部の長さ30mm、直径5mmの端子を持つヘッドホンではミニ変換アダプタが必要です。 (amazonでも取り扱いがありますw)

 

 ボリュームが"回すツマミ"ではないのがイヤな予感を醸していますが…、まぁ聴く前にあれこれ考えても仕方ないっすね

 

 守りたいのが基盤を持つときの指の位置です。 持つときには必ず基盤のフチを持ち、基板上の部品には絶対に触れないようにします。 これからの季節汗もかきやすいので、基板上に垂れないよう注意してください。

 

 

 

 次回からはPCでの設定やら音質の印象になります。 簡単な説明&感想になると思いますがお楽しみに。

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

Stereo Sound 『DigiFi No.10』 に注目!!

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 開梱編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ 設定編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ ヘッドホン音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ DAC出力音質編

DigiFi No.10付録 Olasonic USB-DACヘッドホンアンプ よもやま編