入学準備「きんちゃく袋作り」

次女がインフルエンザになり、監禁状態です。

この監禁状態を嘆いていても仕方ない。

この時間を有効に使わなくてはと思い、入学準備に取り掛かりました。



体操服を入れるための30センチ×30センチのきんちゃく袋を作るように言われました。

ひももあまり長くないように。

このきんちゃく袋が長女が幼稚園に入園する時は自分で作れなかったのです。

どうしたかというとお弁当袋を親戚に頼み、布を持参して作ってもらいました。

そして、きんちゃく袋は同じ幼稚園に入園する友達の家に行き、布を持参して、作り方を教えてもらいながら、一緒に作ってもらいました。

布を交換して、おそろいのきんちゃく袋を作りました。

長男の入園の時も同じ幼稚園に通うことになる違う友達の家に長男が気に入った布を購入して持参して、一緒に作りました。

次女の入園でようやく自分で作れました。

でも、難しいお弁当袋はまた違う友達の家に布を持って行って、教えてもらいながら作れました。

長女の入園の時、長男の入園の時、次女の入園の時、だんだんレベルアップして、いろいろな友達が教えてくれたおかげで、少しずつ作れるようになりました。

作れる人に「好きな布があって作りたいけど作れないんだ」というと「簡単なのに」とか「一緒に作ってあげるよ」といってもらえました。

小学校入学の3人目にして、やっと自分でできるようになったのです。

そして、次女も手伝う。（じゃまをする）自分の物は自分で作る。まあゆがんでも次女のものだからと大きな心で見守る母。



ちょっと自分でやると満足して、去って行きました。

次女が入学なのですが、長女や長男にも作ってあげました。



がんばった監禁生活。

充実しております。