美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

「初めて手かけた学校広報に感激」

2011-08-11 09:42:53 | 投稿掲載文
 娘が通う小学校で文化委員になり、初めて広報紙作りを体験した。広報は年3回発行するが、これまで自分の子どもの写真が載っているかどうかだけ見て、紙面をじっくり見たことはなかった。
 担当してみてその大変さが分かった。写真を選び、キャプションを考え、レイアウトを決め、どうするのかを印刷会社に伝えなければいけない。広告や雑誌を見て、その素晴らしさが改めて分かった。
 自分の考えていたものがどんどん出来上がってくる過程を見るのはうれしかった。みんなで作り上げた広報紙、大切にしたい。

 読売新聞気流掲載 みさきっすママ

「助け合い 近所に感謝」

2011-08-08 14:48:28 | 投稿掲載文
 私の住んでいるマンションは、休みの日や夕方になるとマンションの下に集まって男の子も女の子も一緒に遊ぶ。小さい子は家族ごっこや三輪車に乗ったりして遊ぶ。
 お母さんたちは子どもを見ながらおしゃべりをする。育児の相談から夕食のメニューまで話は尽きない。親にとってもストレス発散の場となる。そしてマンションの人で小さくなった子どもの服やおもちゃはあげたり、もらったりしている。
 夫が千葉に単身赴任していた時、一人で3人の子をみるのは大変だったが、こんな環境にいたからこそ、乗り越えたのだと思う。
 夫がいない時、食器洗い機が壊れて水浸しになったことがあり、途方に暮れていると、夜中にもかかわらず、下の階に住んでいる夫婦が雑巾がけをしに来てくれた。
 そんな居心地のいいマンションから、わが家はもうすぐ引っ越しをする。マンションの方々に感謝している。
 地震など何かが起きてから助け合うのは難しいと思う。近所の人とあいさつをするだけでなく、日頃から話したり、分かりあっていることが大切ではないかと思う。
  
中国新聞広場欄掲載 みさきっすママ

「3度目で初めての母乳ケア」

2011-08-03 14:13:32 | 投稿掲載文
 娘の1歳半健診で先生方に「もうお乳はやめましたか?」と何度も聞かれた。上の2人は1歳4か月で断乳。「今やめないと泣く期間が長くなってつらいよ」と言われ、その日に断乳することにした。
 その夜は痛いお乳をしぼりながら泣き叫ぶ子と過ごした。翌朝、産院の母乳外来を思い出して電話すると、お乳をなるべくしぼらないことと、甘いものや揚げ物をさけるように言われ、3日後の予約がとれた。3回目の断乳だったが食事制限をしたおかげで私は心身ともに楽に過ごせた。だが、子どもにとってはいきなりの断乳で理解できなかったようだった。
 母乳外来は初めてだった。自然にお乳をやめる「卒乳」が現在の主流とはいうが、私は断乳ケアの正しい情報を知って良かったと思う。健診で母乳ケアの情報を提供してはどうだろうか。

 朝日新聞声欄掲載 みさきっすママ

「かわいい妹が歩けた」

2011-08-03 10:41:52 | ねえね掲載文
 はじめて妹が歩けました。5、6歩。はじめはこわがって、私の手をぎゅっとにぎりしめないと歩けませんでしたが、今はすごく楽しそうに笑って歩くようになりました。
 手も自分からはなすようになりました。たまにころんだりします。まだ長く歩けないけれど、前より上手に歩くようになりました。私が「おいで」というと、いそいで歩いてだきついてきます。いきおいがありすぎて、妹の歯が私のあごにあたったこともあります。
 妹は1歳7カ月になりました。お母さんがビデオをとっていました。歩いているすがたを見ていると、とてもかわいいです。これから、妹と公園に行ってすべり台をしたり、おいかけっこをしたりしてあそぶのが楽しみです。
 今まで、妹のおしめをかえたり、りにゅう食をあげたり、おんぶしてねかせたりしたこともあります。私は、赤ちゃんが大好きで、お世話をするのも大すきです。大きくなったらほいくしになりたいです。

 中国新聞広場ヤングスポット掲載 みさきっすねえね(9歳)