川柳「平番」11月号に掲載

11月号の川柳「平番」が届きました。

私と長女と長男が川柳を投句しています。



「みちしるべ」より

「伴奏は子どもに合わせ弾き歌い」ママ

＜淡路先生からのコメント＞

保育園でのワンシーンだ。ピアノを弾きながら子どもに歌を歌わせるのだが、まだ、子どもの歌がピアノのテンポに合わないのだ。それゆえに、伴奏も子どもの歌に合わせる高度な技術が要求される。そして、自分も一緒に歌っているのだ。「弾き歌い」とされた所はさすがだと思う。「弾き語り」と思われる方もいるだろうが、ポピュラー音楽でない時には「弾き歌い」を使う。

「平番ワンポイントアドバイス」

原　気が抜けてパートがない日に熱が出る

中の句の「パートがない日に」が八音字で字余りになっています。また、助詞の「が」が「パート」を強調しますので、一番言いたい下五の「熱が出る」を弱めてしまいますので、助詞の「が」を取って「パートない日に」とされると句が整うと思います。

添　気が抜けてパートない日に熱が出る

課題吟「サイン」　西村　正紘　選　（佐賀県）

「子のサイン正確によむ保育力」　ママ

「まだ言えぬ子どものサイン察知する」　ママ

私の好きな句　松岡　登代子　推薦

「ソフトボール選手はみんな自分の子」　ママ

「夏祭り雨にまじって水遊び」　長女

「エビたちはまつりみたいにはしゃいでる」　長男

平番句会報　淡路　獏眠　推薦

「せがんでも買ってもらえぬウォークマン」　長女

「せがまれてすぐに子に負けるのは主人」　ママ

「堂林ホームラン打つよ感する」　長男

宿題「せがむ」　若山　宗彦　選

「先生はノート配りをせがみすぎ」　長男

「せがんでも買ってもらえぬウォークマン」　長女

「せがまれてすぐ子に負けるのは主人」　ママ

宿題「予感」　淡路　獏眠　選

「堂林ホームラン打つよ感する」　長男

「ケンカして十倍返し来る予感」　長女

「あの人に会える気がする曲がり角」　ママ

番傘各地句報　（8月句会）　森口　美羽　抄

「ひまわりは絵ではいつでも顔がある」　長男

親子で同じ宿題に取り組むことはおもしろいことです。

私がまず考えておいて、長男にお題を出して聞いてみます。

長男はすぐ川柳を作ります。

長女はなかなか作りません。

じっくり考えるというかいい句を作ろうとする気持ちがつよいのかとても考えます。

そこで、長女には連想シートを使います。

お題からどんどん連想して言葉を並べて句を作ります。

そうすると長女も句をスムーズに作れます。

すべて句ができると発表します。

川柳をよんで誰の句かクイズしています。

そんな時、わけがわからない次女だけ機嫌が悪くなり攻撃してきますが、一緒に句が作れるようになるといいなと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

親子でがんばります。

「日本中明るく照らすノーベル賞」

今日の中国新聞の広場欄の「10月の時事川柳」に掲載されました。

「日本中明るく照らすノーベル賞」

中国新聞　10月の時事川柳掲載　みいちゃんママ

みなさんからのコメントを紹介いたします。

　掲載おめでとうございます！ノーベル賞のニュースを見ると自分ももっと頑張ろうという気になりますね。Ｆより

　おめでとう！家族揃って大活躍。継続は力ですね。Ｙ．Ｙより

　おめでとうございます。青色ＬＥＤを上手く詠まれた句ですね。Ｎ．Ａより

　心にポッと灯りが灯るような、明るい川柳でした(^O^)　Ｈさんの川柳、そのものって感じで明るさ倍増です。

　面白い川柳も楽しいですが、明るい気分にさせる川柳もいいですね。ありがとうございました。



　　　　　　いいニュースで　いい気分　　　Ｉ．Ｏより

　Ｈさんの川柳を読んで、私の心もパッと明るくなりました。

すらっと読めて心地よい川柳に、ほれぼれしましたよ。

私が少し前に載った時に、「月間賞おめでとうございます」とメール貰い

月間賞なんだとびっくりした事が有ります。

毎日は、２人なので図書カードは無いのかと思ったら、カード、送って下さいましたよ。

Ｈさんの川柳凄い上達に、とっても、嬉しいです。

ほんとにおめでとう！！Ｔ．Ｓより

　川柳でＨさんちは活気づいてますね。昨日、１１月号の「平和番傘」の月刊誌が届きましたが、Ｈさんは堂々４席です。また、Ｓ君とＨちゃんの川柳を見ると上達が著しいのが目立ちます。Ｋ．Ｓより

　時事川柳おめでとうございます♪
たった１７文字で表現することは、本当に難しいです。
親子で楽しみながら、時には競いながら素敵な家族ですよね＼(^o^)／Ｒ．Ｓより

みなさんありがとうございました。

中国新聞の時事川柳は広場欄にメールで送りました。

時事川柳は作ったらすぐ送らないといけません。

ニュースを聞いて印象が残った言葉を川柳にしたりします。

新聞のトップ記事を見て、時事川柳を考えたりするようになりました。

今回はノーベル賞のニュースがあり、このことを句にしようと思い、急いで作ってその日の朝送りました。

時事川柳は毎日2人しか掲載されません。

投句して3日たったころから「もう掲載されないな」と思いました。

月の最後の日にこのように掲載されたのは初めてだったのでとてもうれしかったです。

ありがとうございました。

お芋パーティーの日の弁当

今日は幼稚園のお芋パーティーです。

お芋を食べるのでいつもより少し量を減らして作りました。

今日のお弁当



おむすびを１つにして、ハンバーグをくまちゃんにしました。

最近、お弁当に家では食べないようなものも入れることにしています。

お弁当ならがんばって食べるので、今日はピーマンと塩昆布の炒め物を入れてみました。

空っぽになって帰ってくるかな。

アンサンブルコンテストの衣装について

ごぶさたしております。

みなさまお元気でしょうか。

私、次女が調子が悪くなったりして、ブログ更新ができませんでした。

やっと元気になりました。

そんな中、長女のアンサンブルコンテストが無事終了しました。

アンサンブル部門ふちだ楽器店広島店大会の小学生高学年部門で金賞に選ばれました。

長年がんばって、ようやく金賞に輝きました。



少しずつ成長したのは子どもというより親の私かもしれません。

それは衣装です。

エレクトーンのアンサンブルコンテストでは曲に合った衣装を着ます。

今回は先生に何色がいいかとお聞きして、「黒をベースに」ということでした。

昨年も黒をベースに銀色など入れました。

今回女の子4人なので、さし色を入れたいということを話し、「ピンク」をみんな入れることにしました。

キラキラする布はいろんな色がありますが、ライトに当たるととても輝きます。

本番の前日にリハーサルがあり、昨年の衣装を着てみると背中がずいぶん暗い気がしました。

「本番はもっと背中を派手にしよう」ということになり、当日の朝作り直しました。

というのも以前作っていた衣装からちぎって貼りつけました。

以前作った衣装





今回の衣装のベストとして



ピンクの部分をちぎって両面テープで張り付け、ところどころ縫いつけました。

これを首のところで結ぶだけ。



こんなベストみたいに見えます。



全く衣装作りもできない私は同じグループの人に毎年いい案をもらって作ってきました。

本番はライトでとてもきれいに背中のピンクが輝き、母としては大満足でした。

いもほり遠足の後のお弁当

次女が幼稚園のいもほり遠足に行っておいもを持って帰ったので弁当に入れました。

「どこに入っているでしょうか？」



次女はあまりさつまいもが好きではないので１つしか入れてません。

さつまいもを5分レンジでチンしてやわらかくしました。

そして、塩をかけ、とろけるチーズをかけてオーブンで焼きました。



持って帰ったさつまいも。



一つ大きいさつまいもがあり、あとは細いけど、がんばって掘ったんだろうな。

今日は少し残して帰りましたが、さつまいもは食べてました。

帰ってから空っぽにしていました。