美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

満開の桜

2013-03-31 08:25:10 | つぶやき
近くの公園の桜が満開となりました。



桜の下で遊ぶ子どもを見ているだけで幸せ気分になります。



散歩がてら桜を見ている人、その下でバーべキューをする人さまざまです。



昨日は午前も桜と写真をとり、

午後も写真を撮りました。

バーベキューをしている人は知らない人でしたが

子どもたちはすっかり仲良しになり

遊びまくってました。

その団体が車で帰るときは

「バイバーイ。またね」

といつまでも手を振り続けて

何年も会ってなかったくらいの親友との別れのようでした。

桜が引き合わせてくれたお友達ができたようです。

子どもと一緒に桜を見ていると

「写真を撮ってもらえますか?」と言われました。

ご夫婦仲良く桜の前に並ばれた写真を私が撮る。

「ありがとうございました」

「もう一枚反対の方向からとってもらえますか」

もう一枚撮る。

すると

「今年も桜の前で写真が撮れたことが本当によかったと思うんですよ」

と話された。

いろいろな思いをはせて桜を見ておられるんです。

昨年病気をされたことがあり、

今年の桜は見れないかと思われたそうで、

こうやって写真がとれたことを心から喜ばれていた様子でした。

私もそんな写真が撮れたことを幸せに感じながら

公園を後にしました。

桜と一緒に大きく成長していく子どもたち。

いつまでも元気に大きくなあれ。





詩 「私のやりたいこと」

2013-03-30 09:06:59 | 
詩「私のやりたいこと」

やりたいことがたくさんある

これもやって あれもやって

でも全部はできない

だったら何が一番できることなのか

自分が何を一番望んでいるのか

それはだれのためなのか

人のためにするのでは人のせいにしてしまう

そうじゃない

自分のためなのだ

すべては自分のためにすること

そう思うと気持ちも楽になるはずだ

すべては自分のため

自分のためだからしているのだ

だから自分の楽しいことをしていこう

無理をしないで続けられることを

自分を信じて 自分のために

さあ 春が来る

新しい世界に飛び込んでみよう

新しい自分を探しにいこう




中国新聞に父が掲載されました

2013-03-27 15:09:02 | じいじ掲載文
今日の中国新聞の広場欄に父が掲載されました。

よかったら読んでみてください。

「被爆の無念語る展示」

広島市中区の原爆資料館東館で開かれている企画展

「君を想うーあのときピカがなかったら」を、

孫と一緒に見た。

1945年8月6日、広島市に原子爆弾が投下され、

市内は壊滅、多くの市民が死亡した。

当日、市内には建物疎開に動員された

12~14歳を中心とする生徒たちも多くいた。

その上空で原子爆弾が爆発したのだ。

企画展では、亡くなった人の遺品や、

家族を思う手記、写真などを展示。

家族の悲しみなどを伝えている。

犠牲者の苦しみや無念さはもちろんだ。

あの日、掛け替えのない人を失い残された家族の悩みや苦しみは、いかばかりだっただろうか。

この企画展(7月15日まで)を、

多くの人に見てほしいと思う。

世界で再び核兵器が使われてはならない。

私たちが、思いを一つにすることでしか解決しないと思う。

中国新聞広場欄掲載 みさきっすじいじ 76歳


この企画展に孫3人と子ども(私)一人を連れて行ってくれました。



企画展は原爆資料館の地下であります。

地下は無料で行けます。

ぜひ行ってみてほしいなと思います。

とても広く、混みあわないので、

子連れでも行けますよ。

小さな子どもはあまり理解はできないと思いますが

何かしら感じることはできると思います。

原子爆弾が落ちる前と落ちた後の写真が

企画展に行く途中の廊下に飾ってあるので

悲惨さは伝わると思います。

ぜひ3世代で行かれることをおすすめいたします。







中国新聞に掲載されました

2013-03-26 07:29:01 | 新聞
今日中国新聞に掲載されました。



昨日県庁の夢財団さんの部屋で記者会見がありました。

一人1分30秒ずつ話しました。

いやあ~緊張しました。

2時から2時40分くらいまで記者会見がありました。

その後、別の部屋で提言書をせっせと製本。

5時30分すぎまでやりました。

その日は10時からされていた委員の方もおられて、

なんと900部から1000部くらいできました。



これから提言書を配りにまわりたいと思います。

提言書の製本は単純作業でしたが、

委員のみなさんとおしゃべりしながら楽しくワイワイできました。

血液型の話が私としてはおもしろかったなあ。

なんとなく椅子に腰かけて製本をやりましたが、

血液型によって作業の仕方が違うような気がしました。

A型の方がとっても几帳面にならべておられました。

私の見解では

折り目の気になるA型。

おおざっぱなO型。

マイペースなB型。

話しの切り返しのするどいAB型。

そして、最後も率先してきれいに掃除をするA型の方々。

みなさんがんばりました。

最後に県庁前の桜。




子どものけが

2013-03-25 08:48:09 | 育児
桜が咲き始めて

外もぽかぽか。

公園へ子どもを連れて行きたくなりますね。

土曜日に廿日市のけんだま公園に行ってジュースを買って

自販機の前にある舞台のようなところに座って

飲んでいると3歳児が手を見せてきました。

よく見るとすいばりが3本ささっていました。

3歳児は舞台に手を置いて座ってましたから

そのとき刺さったのでしょう。

救急箱ももっていなかったから

近くの薬局で消毒やばんそうこう、ピンセットなど買いました。

でもなかなかとれません。

「どうしよう」

急きょ実家に行き、

おじいちゃんにみてもらうと

「これは病院に行こう」ということになり

それから急いで病院探し。

土曜の午後でした。

(すいばりってどこの病院?)

たまたま近くの小児科があいていることが分かり、

電話をかけるとすいばりもとってくれるということで

急いで行きました。

公園に行く時は救急箱を持参したほうがいいです。

そして、その日にやっている病院も調べて行った方がいいです。


子どもはどんなけがをするか分かりません。

せっかく楽しい公園も気分は台無しになります。

すいばりが3本も刺さって

結局、小児科で看護婦さん2人と私の3人がかりで押さえつけて

泣き叫ぶ3歳児のすいばりをとってもらいました。

かわいそうでした。

落ち込みます。

3人育てていたらさまざまなけがで病院に行くことがあります。

今、問題になっているのはコンビニ受診。

「これは病院に行くべきか、家で様子をみるべきか」

迷いますね。

私が病院に行くのに迷った事例

椅子から落ちて頭を打って意識がなくなったとき外科ではなく脳外科へ電話して行く

車のドアで指を挟む動くかどうか確認して外科へ(小さい子どもは骨がやわらかいのであまり折れないようです)

熱が高く震えが止まらないひきつけと勘違いして小児科に行きましたが家で様子をみるべきでした。

(ひきつけなら何分続いているか時間を計りましょう。)

赤ちゃんのとき母乳をものすごく吐くので病気かと思ったら母乳の飲ませ過ぎでした。(はずかしい)

赤ちゃんは飲ませ過ぎでも吐くことを知らなかったんです。


救急にいかなくても

土曜日の午後も日曜日もやっている病院もあります。

広島では土曜の午後もやっているのは谷本小児科。

日曜日の午前中、ながたこどもクリニックが受診できます。(第3日曜以外)

何か起こった時、初めて調べるのは大変です。

明日から春休み。

けがのないようにするのが一番ですが、

病院も調べていざというときすぐ動けるようにしたいです。

楽しい春休みをお過ごしくださいね。