美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

イクちゃんサービス店「広島国際会議場」

2016-02-29 17:27:18 | イクちゃんサービス店紹介
2月28日に「広島国際会議場」にてひろしま子ども夢財団 設立20周年記念 子育て応援 わいわいフェスタが開催されました。

イクちゃんです。



13時から開会しました。



13時5分からワールドカフェ形式による意見・情報交換会



初めはきちんと並んだ椅子。

100人集まりました。

私はイクちゃんブロガーとして参加させて頂きました。

「ひろしまの子育てをみんなで考えてみん会」

なんですか???

集まられた方はひろしまの子育てにかかわっておられる方ばかりでした。

みなさん手作りの名札を首からぶら下げ、着席。

わが町委員に3年前になって、提言書を一緒に作った仲間の方がたくさんおられました。

提言書を作り上げてからお会いしてない方もおられて、とてもなつかしく、握手したり、同窓会のようでした。

ワールドカフェ形式とは

カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中、他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話合いをします。

全員の意見や知識を集めることのできる、会議でもない、討論会でもない、新しい形の対話手法です。


と説明がありましたが、さっぱりわかりませんでした。

実際にやってみました。

私にとってはとても胃が痛い気持ちもありましたが、がんばりました。

どうしてかっていうと知らない方といきなり同じ席に座って、自己紹介をして、広島の子育てについて話し合うのです。

それは一人3分くらいで自己紹介をしてから始まります。

一つのテーブルには5人座ります。

その中での1人は司会者です。

その司会者の人は動きません。

他の4人は知らない人が座っているところに動いていくのです。

「はじめまして、私はこのようなことをしているものです。」と言って自分がしていることをアピールするのです。

3年前にわがまち委員になったとき、このように自己紹介をすることやプレゼンをすることを始めて経験しました。

「自分が困っていることは何か」と言われても、何度も困っていることをみなさんに訴えて、「じゃあどうしてほしいのか」と言われても、はっきりしたことは言えず、だんだん話していると自分自身あまり困っていないことが分かりました。

そして、他の人が困っているなら、自分には何ができるのかを考えるようになりました。

今の自分に何ができるのか。

これは実際に書きだしてみるとよくわかりました。

その時は保育士になろうとは思っていませんでした。

だんだん、やりたいことをまとめると保育士だということが分かったのです。

困っている時はまず「助けてもらいたい」と思います。

でも、どうやって助けてもらえばいいのか分かりません。

悩みをだれに言えばいいのか分かりません。

わがまち委員の方に自分の想いを伝える機会がたくさんありました。

自分の想いを言葉で表現すること、そういうことにより、自分が何に困っているか分かるのです。

そして、自分の想いを聞いてもらえるとすっきりするのです。

自分が困っていることは他の人は困ってないこともあるのです。

自分が苦手なことも他の人は得意なので、助けてもらえるということです。

だから、自分が困っていると感じたらその専門の人に相談することがいいと思います。

とにかく困ったら、困ったと言葉で発信することがまず一歩だと思います。

ぜひ、イクちゃんネットでつながっていけるといいのではないかなと思いました。

3時間の意見交換会。

とても有意義な時間でした。

すばらしいお話をたくさん聞くことができました。

お土産。



またイクちゃんグッズが増えました。

イクちゃんサービス参加店情報

広島国際会議場

http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/00741_0001.html

イクちゃんブロガー紹介ページへ

http://www.ikuchan.or.jp/service/bloger/

このブログはイクちゃんブロガーに記事を提供しています。

http://www.ikuchan.or.jp/service/

新聞投稿掲載の傾向と対策

2016-02-27 17:37:36 | 新聞
以前、新聞の投稿の傾向と対策を書いたことがあります。

「傾向と対策」なんて言ったら、受験の傾向と対策のようですね。

先日、長女の塾の保護者説明会に出席して、センター試験がなくなることや高校入試が大きく変わろうとしているということを聞いて、衝撃を受けました。

私の頃と全く違うのですね。

私の頃は中学3年の時の成績のみが高校入試のために必要でしたが、今や中学1年生の時の成績から高校入試に必要なので、中学1年生から受験生のようになっています。

なんだかかわいそうな気がしますが、かわいそうだといって遊んでばかりいると大変なことになることの方が心配なのですね。

だんだん、高校入試も記憶することばかりの試験から文章を書く力も必要になっているということです。

これこそ、新聞投稿掲載の傾向と対策が受験にも役立つってことじゃないですか???

新聞投稿こそ、文章力がつくと思います。

受験勉強ばかりしていたのに急に小論文をかかないといけないということになったら、そこからの小論文の対策になるととても大変です。

だから、日頃から文章だけはすぐ書けますというようになっているとずいぶん楽だと思うのです。

こんな私も国語は大嫌いでした。

もっと勉強していればよかったなあと今更思うのですが、新聞投稿を続けていると文章力はついてきたと思います。

さて、私の新聞投稿の傾向と対策です。

 季節の先取りをする

 伝統行事や大きな行事に参加したとき、どこを書こうかと思って参加する

 新聞を使った取り組みや新聞にのっている記事について書くようにする

 自分自身の体験を書く

 行事に参加して感動した体験のことはすぐ書いて投稿する


そのようなことを気をつけて最近新聞投稿しています。

毎日していること

 新聞に掲載されている文章の題名を読む

 新聞に掲載されている文章が知り合いの方の文章なら、お祝いのメールをする

 切り抜きをして、ファイルする

 新聞のトップ記事をみる

大切なことは自分でたくさんの体験をして、感動したことを書くということです。

これが、受験生には勉強が忙しくてなかなか実際の感動体験ができなくなります。

だからこそ、小学生までの間にいろいろな体験をすることが大事だということだと思います。

今は新聞投稿だけのことを書いてますが、ブログの投稿も同じだと思います。

やはり、実際に行って体験したことを書いた時の方がアクセス数も多いです。

これから、自分から現場に足を運ぶ努力をしていきたいです。













わがまち委員会をふりかえって

2016-02-26 20:31:52 | わがまち委員会
以前書いたブログにわがまち委員会の報告会に参加したことがあり、懐かしく思いました。

その時、私は3人のお母さんでしかなかったのですが、これがきっかけで、保育士として、就職を本気で考えるようになれました。

何がきっかけで人は変わるか分かりません。

すばらしい方との出会いで人は変われると思います。

さて、イクちゃんブロガーとして、月1回はイクちゃんサービス店を取材することになっています。

夢財団さんからメールが来ました。

イクちゃんブロガーの皆様へ

『ひろしまの子育てを“みんなで”考えてみん会』
参加者募集!

いつもイクちゃんサービスにご理解ご協力をいただきありがとうございます。
当財団は,本年2月に設立20周年を記念して,平成28年2月28日(日)に
20周年記念事業「子育て応援わいわいフェスタ」を開催します。

午前は親子参加型ステージやマルシェやワークショップ,
午後からは『ひろしまの子育てを“みんなで”考えてみん会』を開催します。

午後からの『ひろしまの子育てを“みんなで”考えてみん会』では,
子育て中のパパやママ,子育て支援・応援の方,応援企業,団体等で,
子育てをテーマに意見・情報交換会をワールド・カフェ形式で開催します。
イクちゃんブロガーとして、パパ・ママとしてもぜひ参加をしていただければと思います。

この機会にたくさんのパパ,ママや地域の方,応援企業の方とカフェのような
リラックスした雰囲気で意見交換をしながら,今後のイクちゃんブロガーの取組へと
つなげてみませんか。

『ひろしまの子育てを“みんなで”考えてみん会』託児あり:先着15名


ということで、イクちゃんブロガーとして、ひろしまの子育てをみんなで考えてみん会に参加することにしました。

わがまち委員で出あった方もたくさん参加されるそうです。

とても楽しみです。

「子育て応援わいわいフェスタ」

http://www.ikuchan.or.jp/ouendan/event/post_24.html

よかったら、わがまち委員会の報告会のブログもご覧下さい。

昨年の「わがまち委員会の報告会」を振り返って
昨年は大きなイベントに参加しました。「わがまち委員」として、わがまち委員で活動してきたことを発表しました。そして、わがまち委員の個人としてできることを発表しました。パネ...


川柳「平番」親子で投句掲載

2016-02-25 16:08:36 | 川柳「平番」
川柳を親子で投句しています。

川柳「平番」3月号が届きました。



掲載された私と長男と次女の川柳をピックアップしてみます。

よかったら読んでみてください。

近詠

「お見送り今となっては一匹に」

「趣味の会話弾んで止まる箸」

「受験の日雪をも溶かす母の愛」

「子育ての投稿励み得る至福」

「デコ弁に行事表現する努力」

「雑用ができるリーダー素晴らしい」ママ

「お母さんいつも見ていて気色わる」

「お母さんいつも見ていてありがとう」

「ソフトボールグズグズ言ってごめんなさい」長男

「おにいちゃんきらいだけれどだいすきよ」

「べろかんでまるいのがでていたくなる」

「しゃぼんだまだいすきずっとたのしいよ」

「はがぬけたぬるぬるのとこちょっとすき」

「エレクトーンやめたいけれどがんばるよ」

「ないたらねきゅうにはなみずでるんだよ」次女


淡路先生からのコメント

「雑用ができるリーダー素晴らしい」ママ

何処の職場でも、華々しい仕事をする人と、それをサポートする雑用をこなす人とがいると思う。その中でも、どちらもできる人こそが、素晴らしい人だと作者は詠んでいる。表舞台も舞台裏もこなせることが仕事では重要なのだ。

「お母さんいつも見ていて気色わる」 長男

この句とその次の句をみると全く正反対のことを詠まれているが、それこそ、作者が思春期に入って、母親との距離をどう取ろうかと悩み始めた証拠の句だと思います。

「エレクトーンやめたいけれどがんばるよ」 次女

エレクトーンをならっている作者ならではの句だと思う。時には止めて遊びたい気持ちもあるけど頑張って上手くなりたいという気持ちに溢れた句だと思います。

平番ワンポイントアドバイス 淡路 獏眠

原 「新成人スマホかかげて記念写真」 ママ

下の句の「記念写真」が六音字で字余りになっています。ここは、「新成人」で「記念写真」は分かりますから、「撮る写真」とされると字余りを解消できます。

添 「新成人スマホかかげて撮る写真」 


原 「のびるのは本番思いする練習」 ママ

下の句の「する練習」が六音字で字余りになっています。九八の二格調になりますが、中七の「本番思い」を「本番に備えた」として上の句にして上五と下五を「練習でのびる」とされるとスッキリすると思います。

添 「本番に備えた練習でのびる」


課題吟「ガラス」 飛田 陽子 選(広島県)

「ピンクしろいろんなガラスほしいんよ」 次女

「ガラスには物ぶつけるとわれちゃうよ」 長男

「ガラス割れ校長室で謝罪する」 ママ


宿題「香り」 若山 宗彦 選 

「いろいろな香りがあると気持ちいい」 長男

「職場でも香水つけずママの顔」 ママ


宿題 「練習」 淡路 獏眠 選 

「れんしゅうはちょっとできるよがんばるよ」 次女

「練習はいつも疲れるくたくただ」 長男

「目標を持って練習する効果」 ママ


番傘各地句報(12月句会)森口 美羽 抄

「夕日はねじっくりと見たことがない」 長男

最後まで読んでくださりありがとうございます。

最近は長男に川柳を聞く前に次女に聞くようにしてます。

次女の川柳を聞いていると長男が自然に言うことがあるからです。

だから、わざと長男の前で次女に一生懸命川柳のお題を出して聞いてみるということをしています。

そして、私の川柳は思いついた時に冷蔵庫の横にメモを貼っておいて、すぐ書きとめられるようにしています。

書きためたら、長女に聞いてもらいます。

長女が首をかしげたら、なおしてみます。

次に主人に聞いてもらいます。

「いいじゃんか」と主人が言ってくれた句を投句するようにしています。

主人は全く川柳は作りませんが、作れませんが、いい句は分かるようで聞いてもらっています。

不思議なもので、川柳を人に聞いてもらっていると自分でもこの句はおかしいなあと気付く時があります。

自分では気付かなかったことが声に出すことで分かるのです。

最近、川柳が楽しいと思うのは掲載されている方に知り合いが増えたことです。

(このことを他の方は川柳にどう詠まれるのだろう)ということを考えるととても面白いのです。

例えば今回私が「趣味の会 話弾んで止まる箸」と詠みました。

私は女子会をしたことを詠んだのですが、同じ女子会に参加されたSさんは「おしゃべりに終わりが見えぬ女子の会」と詠まれました。

同じ場に参加された方がこのことをどう川柳にされるのかなという楽しみも増えました。

川柳を作るためにいろいろな場に参加していきたいと思うようになりました。









猫弁と家族会議について

2016-02-24 08:46:32 | 幼稚園のお弁当
昨日は「猫弁」



前の日は2月22日だから。

次女は気付いたかしら。

さて、長男が裁縫道具のパンフを持って帰りました。





長女の時より増えた気がします。

女の子の方が多いですね。

小学5年生から使います。

裁縫道具は中学になっても使うので、長女が「今好きな柄でも中学になっても後悔しない柄にした方がいいよ」とアドバイス。

なるほどいいことを言いなさる。

昨夜は家族会議を開きました。

「お父さんならこれとこれとこれ」

「お母さんならこれ」

「みいちゃんはこれとこれとこれとこれと・・・・」

「幼稚な柄は避けた方がいいよ」

長男いろんなことをいう家族の意見を聞いて、よく考えて決定しました。

裁縫道具で家族会議。