美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

子どもの習いごとについて

2017-11-17 09:30:50 | 子どものけが
子どもの習いごとについて。

我が家は只今中学3年の長女は塾、小学6年生の長男はソフトボール、小学2年生の次女はヤマハをやっています。

一人1つずつ。

3人兄弟は1人1つずつがいいと思います。

でも、ついつい長女はたくさん習いごとをしました。

長女は小学校6年の時はバレーボール、ソフトボール、ヤマハのエレクトーンと3つ。

全力で親子で習いごとを頑張りました。

それが、1人目の時はがんばれるんです。

そして、兄弟が同じ習いごとというのが親としては楽です。

長女と長男がソフトボールを同じ時から始めたので、試合には兄弟が出場して、親子で応援できます。

なんてすばらしいんでしょう。

いい時だったなあと思います。

中学になると長女はバレーボール、ヤマハ、塾。

バレーボールの試合を見に行ったり、ヤマハのコンクールに見に行ったり。

そんな中、長男のソフトボールの試合と重なり、主人はソフトボールへ、私は長女の演奏会へというようにバラバラになることも増えました。

そうなんです、家族がいろいろなスポーツや習いごとをしているとバラバラになります。

でも、子どもが心からやりたいと思っている習いごとなら、嫌がらず自分で行きますし、応援もスムーズです。

私は音楽のことには厳しいのですが、運動のことには厳しくできないので、ソフトボールの日々の練習には口出ししてませんでした。

でも、あまりにも長男が日々の練習をしないので、先日ブチぎれて、いい加減に練習しろと言い、それから毎日バッティング練習をしています。

2日は付き添い、私も一緒にバッティング練習をしました。

動画を撮り、ラインで主人に送り、応援しています。

そして、自分から練習するようになってきました。

やはり、親が付き添わないと練習しません。

もっと早くから厳しく声をかけておくんだった。

そう思うこともあります。

音楽に関しては厳しいです。

でも、それがいいのか、悪いのかは分かりません。

今は長女は受験なので、エレクトーンはお休みしています。

次女はヤマハをやっていて、エレクトーンを弾いたら、シールを貼ることにして、ご褒美制でがんばっております。

アメブロは毎日更新中です。アメブロ「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/

よかったら読んでみてください。

昨年のブログもよかったら読んでみてください。

子どもの習いごとの練習について
次女はヤマハを習っています。エレクトーンです。エレクトーンは右手と左手とベース(足)のパートがあります。次女は練習をしませんでした。でも、2週間前のレッスンの日に帰......


救急講習を終えて

2016-05-15 08:50:43 | 子どものけが
職場で救急講習を受けました。

保育園で働いているため、3時間の救急講習の間、幼児の場合と乳児の場合と2種類の救急講習を受けます。

私は高校の時から数えると何度も救急講習を受けてきてますが、やはり、時代とともに変わってきますし、毎年受けないと忘れます。

いざという時、どうするんだと思いますが、職場の人と連携しながら、講習を受けることって本当に大事だなあと思いました。

昨年は「普通救命講習修了証」をいただきました。



その1年前に小学校のプール委員になり、講習を受けてもらっていましたが、また職場でも受けました。

本当は2年から3年間隔で受けることになっています。

裏には「普通救命講習Ⅲ」を修了し、救命技能を有することを認定しますと書いてあります。

私はプール委員になったおかげで、連続して講習を受けられました。

以前にも何度も救急講習は受けたことがあります。

学生の時、保健委員になった時や大学でも受けたことがあると思います。

その時はAEDを触ったことがありませんでした。

3年前初めてAEDを触りました。

初めて触るのは怖い気がします。

でも、これを使えるか使えないかで救える命と救えない命があり、その患者の生命を分けると思いました。

3年連続触る機会を持てて、以前より怖くなくなりました。

昨年も講習を受けたので、今回職場では少し違った講習でした。

保育園で起こりそうなけがなどの対処法も習い、とても勉強になりましたので、ご紹介したいと思います。

けがの場合

 傷をきれいな水で洗う

 きれいな布でふさぐ

 心臓より高くする

鼻血

 座って眉間のところを冷やす

 口で息を吸うようにして、下を向く。

 ティッシュは詰めない方がいい。詰めるならガーゼ。鼻をつまんでもよい。

 鼻の中のかさぶたを取らない、鼻をかまないように気を付ける。

 子どもは横になりたがるので、その場合は頭が高くなるようにする。

注意 首をたたくなど意味がないことをしない。上を向くのではなく、下を向く。

やけど

 流水で冷やす。(水ぶくれを破らないようにたらいに入れた水で冷やすか、幹部に直接流水を当てないように工夫する)

 痛みがなくなるまで冷やす。

 傷口にタオルを当てて、氷水をビニール袋2枚重ねにしたものに入れ、冷やす。小さいやけどなら、ガーゼ。ないなら、ハンカチをアイロンで当てたものでも代用できる。そうしながら、病院へ。

 服は熱いものがかかった服(ジャージなど)をすぐ脱がさず、そのまま服の上から冷やす。服に皮膚がくっついて脱がす時にはがれることがあるため。

どうして、そのようなことをいうかというと、子どもは皮膚が弱いため、大人なら大丈夫な皮膚も子どもでははがれてしまう恐れがあるため。

熱中症すずしい場所へ。衣服をゆるめ、横にする。

 意識なし、飲み込めない救急車その場合、無理やり水など飲ませようとしない。(肺炎になるため)

 スプーンで飲み込むことができたら、飲ませる。

 冷やす。首、わき、足の付け根。ぬれタオルでも冷たいペットボトルなどでもOK。

けいれん

 吐くことがあるので、身体を横にする。動かさず、観察する。(だっこしない。口の中にものを入れない。)

 時間をみる、何分くらいか。熱があるか。白目か。どのようにけいれんしているか。

夜間の場合、数分以内でおさまれば、静かにやすませ、翌日診察を受ける。

けいれんがおさまった後に、体温を測っておく。

落下して頭を打った時

 鼻血と耳から血が出ている場合動かさず、すぐ救急車、ドロドロした血は止めない方がよい

 意識がないからといってむやみに動かしたり、刺激を与えない


怖いですが、いろいろな場合を知っておくと安心ですね。

やけどはとにかく水ぶくれをつぶさないようにすることが大事です。

感染するからだそうです。

水ぶくれにならないようにすぐ冷やす、痛みがなくなるまで冷やすことが大事なのです。

知っておくといいですね。

けがは防ぐことができます。

例えば料理中、包丁を使っていて、途中でその場を離れる時、まな板の上に包丁をおいたままにしない。

そんな時に限って、子どもはまな板を触るのです。

私が気を付けていることはフライパンや鍋の取っ手をまっすぐにするのではなく、斜めにする。

子どもや親がひっかからないように気を付けてます。

防げることは防ぎましょう。
























自転車事故

2014-05-10 10:44:24 | 子どものけが
長女が自転車で転んでけがをしました。

私がパートをしていて不在の時でした。

自転車で坂を下りていた時帽子が飛んでふりかえるとバランスを崩して転倒。

自転車を飛び降りて、長女はひじと頭をけがしました。

自転車はガードレールにぶちあたり、水筒がどぶに落ちました。

その大きな音に驚かれて近所のおじいちゃんたちが救急車をよんでくださったそうです。

救急隊員から私の携帯に電話があったのですが、私がとらなかったので、小学校から電話がありました。

私が行かなかったから、現場には小学校の先生も来てくださり、たくさんの人が助けてくださいました。

長女はそのまま一人で救急車に乗って病院に搬送され、頭に麻酔されて、2つホッチキスをとめられたそうです。

私もあとから病院に行くと病院には小学校の先生も来てくださっていました。

頭からはたくさん血が出ます。

その現場を見ていたら私も平常心ではいられなかったでしょう。

パートに行き始めてあまり時間もたっていないうちから大騒ぎ。

これはパート先の電話を家族も登録していなかったこともいけませんでした。

ちゃんと家族で連絡が取れるようにしないといけません。

働くにも家族で協力が必要です。

そして、近所の方にもたくさん助けてもらいました。

どぶに落ちた水筒も近所のおじいちゃんが拾ってくださり、家にも来てくださいました。

けがですが、ホッチキスでとめるとその日からシャンプーしてもよかったです。

髪には大量の血がついていたので、そのままでは不潔です。

そのバイキンが傷口に入る方がいけないそうです。

すぐ病院に行けたことがとてもよかったです。

自転車は気軽に乗れる乗りものですが、大けがをします。

本当に気をつけないといけません。

 自転車はスピードを出さない。

 乗っているときは振り向かない。

 片手運転しない。

気をつけましょう。

気をつけます。

みなさん、ご迷惑をおかけいたしました。

ご心配おかけいたしました。

助けてくださった方、心配してくださった方本当にありがとうございました。