美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

「愛情注ぎながら子守歌を歌おう」

2011-12-21 08:04:55 | 投稿掲載文
 私は、赤ちゃんや幼い子どもを寝かせるのに、子守歌を口ずさんでいる。歌は私が好きな曲だ。
 3人目の子どもが赤ちゃんだった頃は、長女が音楽教室で作った曲を歌ったところ、スヤスヤと眠った。おそらく、おなかの中で聞いていたからなのだろう。
 子守唄は、大人が落ち着いた気分になって、子どもを寝かせようとすることが大切だ。曲目にこだわらず、親が歌いやすい曲を歌えばいいのだ。
 ぐずっていても、抱っこをして普段の曲を歌うと、とたんに泣きやみ、私の顔をじっと見る。ふざけてリズムを崩すと笑いはじめ、面白いほどコトンと眠る。
 歌には素晴らしい力があると思う。大事な乳幼児期にテレビやラジオなどに頼らず、人の気持ちや感情がよくわかる人に育つよう、精いっぱい愛情を注ぎながら、歌って楽しく子育てをしていきたいものだ。

 読売新聞気流欄掲載 みさきっすママ

「はたおり体験」

2011-12-18 15:37:02 | ねえね掲載文
 わたしは文化の日に家具屋さんで、はたおり体けんをしました。
 ふとんのきれをほそくきったものがありました。いろいろなしゅるいがあって、わたしは赤の花がらのものをえらびました。えらんだ細いきれを、ぼうのくぼみにひっかけてとおしていきます。
 むずかしかったところは、同じはばにしないといけないので、ひっぱりすぎないようにおることでした。たいへんだったところは、間違えたらやり直さないといけないところでした。つくるのに1時間かかりました。
 とちゅうでつかれたらお母さんにかわってもらっていいよと、先生にいわれたけれど、かわらずがんばりました。自分だけでおったぬのを、ほめてもらってうれしかったです。

ちゅーピー子ども新聞ちゅピーリポーターの広場掲載 みさきっすねえね(小学3年)