美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

家庭訪問について

2017-04-26 10:58:54 | 育児
家庭訪問が行われてますね。

小学校は4時間授業で子どもたちも早く帰ってきます。

私は仕事の日は次女のみ児童館へ行くようにしてます。

小学校の家庭訪問の日は大雨でした。

その日も仕事で、児童館へ次女を迎えに行って、バタバタで自宅に帰宅しました。

小学校は玄関で先生と話すことになっています。

長女が小学生の低学年の頃は部屋に入っていただいてました。

それが、玄関でということになりました。

今年は前日に玄関掃除をしました。

昨年は水槽を主人に奇麗にしてもらいました。

今年もお願いしたら、「ありのままを見てもらえ」とわけがわからぬ理由を言われて、断られました。

水槽は残念なことになってましたが、753の写真のパネルが玄関に飾ってあるので、小学校のベテラン先生は「いい写真ですね。お姉ちゃんがおられるんですね」と写真を見てたくさんお話が弾みました。

私も何度も何度も家庭訪問を経験してますので、緊張することはないのですが、初めての先生は緊張されているようでした。

写真のことは全く言われませんでした。

それどころではなかったのかもしれませんね。

いいんですよ、いいんですよ。

私から紹介しようかと思ったくらいですが。

私は独身の時、幼稚園で働いてましたが、初めての担任をした時、お母さんに「大変ですね」とか世間話ができませんでした。

今は雨の日など登園された時、「雨の中、大変でしたね」とか「お母さん、髪切られたのですね」とか子どものこと以外にもお母さんの変化にも声をかけられるようになりました。おばちゃんパワーですね。

でも、これって、母親になったら分かるのですが、子どものことを褒めてもらえるのもいいのですが、お母さんの変化にも気づける先生って素敵だなあと思うんです。

中学校の家庭訪問はまだです。

中学の先生も玄関でお話すると思い込んでいたら、先生が家に上がろうとされて、「犬がいるので玄関でお願いします」とあわてて断ってしまったことがありました。

断る親っているのだろうか。

さて、掃除するか。

ありのままを見ていただくにもほどがある。

お・ま・け

我が家の「エヒメアヤメ」



奇麗に咲いてます。







お題「新聞を読んでいますか?」について

2017-04-12 10:04:45 | 新聞
お題「新聞を読んでいますか」について。

毎日、中国新聞を読んでいます。

投稿を趣味としているので、中国新聞の広場欄を一番に読みます。

そして、「こだま」を読みます。

月曜日が忙しいです。

投稿の掲載箇所が多いからです。

中国柳壇にはよく川柳を投句してます。

中国詩壇にはたまに詩を送ります。

中国歌壇にはときどき短歌を送ります。

投稿で知り合った人も多いので、知り合いが掲載されるとお祝いのコメントをメールで送ります。

投稿は読売新聞には親子で送ります。

毎日新聞にもときどき投稿しますが、全く掲載がありません。

朝日新聞にも投稿したりしますが、なかなか掲載が難しいです。

中国新聞の広場欄に掲載されると図書カードがもらえます。



1500円の図書カードです。

他の新聞はもっと高いです。

でも、広島に住んでいる方は中国新聞の広場欄を一番大切にしている方が多いです。

毎月、1回しか掲載されませんが、命をかけて投稿している方もおられます。

それだけ、腹をくくって投稿するということです。

私も月1回の掲載を目指してがんばっています。

これからもがんばりたいです。

母が働くことについて

2017-04-10 18:35:31 | つぶやき
昨日はたくさんの方が見てくださり、本当にありがとうございます。

今日は母が働くことについて書いてみようと思います。

私は今、保育園で6時間のパートをしています。

3年前は私が働くことを理解してくれていなかった子どもたちのことが心配で大変でした。

母が仕事に行く時、今なら、「いってらっしゃい」と送り出してくれる子どもたち。

3年前は次女が泣いて大変でした。

子どもが泣いてまで仕事をするべきだろうかと悩みました。

それは保育園だったから特にそう思ったのだろうと思います。

自分の子どものことはほったらかしになることに対してとても嫌だったのだと思います。

今は少し考えが変わってきました。

子どもたちも自分のことを自分でするようになってきたので、働くお母さんにだんだん慣れてきて、働きやすくなりました。

それはおじいちゃんがよく手伝ってくれるということも大きいです。

私も保育園のことで頭がいっぱいになっているので、子どもが頼んだこともすっかり忘れてしまうことがあります。

 忘れてしまわないように、冷蔵庫に伝言板を設ける。

 お願いすることは前日には言う。

 カレンダーの下に大事な学校でもらったプリントを全て貼り、終わったら捨てる。

働いてよかったと思うことは子どもにうるさく言わないようになったことだと思います。

もし、仕事していなかったら、子どものことにもっとうるさく言っていただろうな。

そして、今よりありがとうを言ってなかったように思います。

今はまだ、仕事と家事を両立することが精一杯で、家族で出かけたり、旅行に行ったりする計画が立てられません。

そんな余裕が持てるようになりたいなと思います。

料理は以前より時間がかからず、できるようになった気がします。

働き始めてから、主人が毎朝、洗濯をしてくれるようになったのもとても助かります。

春休み、仕事の日は弁当作り大変でした。

春休みが終わることを悲しんでいるママ友がいて驚きました。

その子どもたちは親がいない間、春休みは洗濯をして、掃除をして、昼ごはんも自分で作って過ごすということです。

明日から、やっと小学校の給食がスタート。

やれやれです。

給食、ありがたい






おすすめブログについて

2017-04-09 10:28:03 | つぶやき
昨日のブログをたくさんの方にみていただきありがとうございます。

おすすめブログですが、以前ご紹介したことがあるブログで清掃氏さんが書かれているブログです。

アメブロもしていますが、清掃氏さんのブログはアメブロで、読者登録をしてます。

そして、アメブロの方で、清掃氏さんのブログをリブログさせてもらっています。

よかったら「ようちゃんのブログ」http://ameblo.jp/honey-kids-hirosima/
をご覧になってみてください。

最近、全く面識のない清掃氏さんですが、私のブログにもいいねをしてくださることがあり、とても不思議な気持ちがします。

グーブログではいいねされても、どなたか分かりませんが、アメブロはいいねされるとその方もブログをされているので、その方のブログも読むことができます。

お互いいいねができるのでとてもいいです。

今回の清掃氏さんのブログは考えさせられました。

どうして、毎回楽しみにしているかと思ったら、なかなか言葉にできないことで心の底で考えていることを言葉にされているからだろうなと思いました。

清掃のお仕事でのことを書かれてますが、私の職場でも同じようなことがあるなと思うのです。

保育現場で考えると。

自分の仕事が終わった時、「何かすることがありますか?」と質問したら、「今あなたにできることはありません」と言われると自分のことを全否定された気持ちになりますね。

でも、「今は思いつくことがないので、他の先生に聞いてみてください」と言われたらどうでしょう。

それか「自分のことをしていてもいいですよ」とか。

何か頼む時に「あなたはこれが得意だから、ぜひやってもらいたいんだけどどうですか?私はそれがとても苦手なので、やっていただけると助かります」と言われるとぜひやってあげたいと思うのです。

壁面を作った時「いつもありがとうございます。毎月、かわいい壁面を楽しみにしているんですよ。」と言われるだけでとてもうれしい気持ちになれます。

ものは言いよう。

私も言われたら嫌な事は人にも言わないようにしようと思います。

新卒の方などこの時期、上司に注意されたりして落ち込むことが多いと思います。

そんな時、「私も同じように失敗して注意されてきたんだよ」と同じような経験の話しをするだけでずいぶん救われると思います。

注意する時はその人のことを全部否定するような注意の仕方をしないようにしないといけないと思うのです。

職場は人間関係が一番だと思います。

上司が人間関係を悪くしてはいけません。

人のブログを読むといろいろ勉強になります。




中国新聞から粗品が届く

2017-04-08 17:41:00 | 新聞
中国新聞の広場欄に3月28日に掲載していただけました。

そして、今日、粗品が届きました。



1500円の図書カードです。

最近、この図書カードで保育雑誌を買っています。

保育園に勤めてもうすぐ4年目になります。

結婚前には幼稚園に勤めてましたが、子どもを3人産んで育て、3人目の子どもが幼稚園に行き始めて、2年目で保育園で働くことにしました。

保育園実習に行ったのは何年前のことか。

ということでとても怖かったのだけど、子どもを3人育ててきたということが何よりの支えとなりました。

実際に働き始めて、やはり、自分の子どもを3人、育ててきたことは保育園に勤めるためにとても役立ちました。

でも、それだけでは全く働けません。

だから、保育雑誌を読んで、手遊びやペープサートなど作ったりすることを参考にしてます。

保育園と幼稚園は全く違います。

何が違うのか。

それは預かり方が違うのです。

幼稚園は教育です。

保育園は保育です。

保育園は親の代わりに子どもを育てるためのところです。

だから、実際に子育てをしていると役立つのです。

特に、0歳児クラスに入ると3人の子どもを寝かしつけてきたので、抱っこして寝かせ、ベットに置くことはよくできるようになっているなと思います。そして、おしめを変えることも早くなりました。

それが、仕事なので、経験が多いほど早くできるということはそれだけ子どもとたくさん関われるということですから、いいことです。

でも、赤ちゃんもどんどん育っていきます。

日々成長。

保育士も日々成長しなければならないのです。

そこで、保育士不足となると、一人の保育士の負担も大きくなるのです。

それはとてもストレスとなります。

保育士さん、増えるといいんだけどな。

やめていく保育士さんが多いのだけどまた帰ってきてほしい。

いろいろな経験をして、やっぱり保育士をやりたいなと思って、帰って来てほしいと思います。

私は幼稚園で働いて、もう、保育現場では働かないと思ってきました。

でも、いろいろな経験をして、やっぱり保育現場にもう一回立ちたいと思ったのでした。

保育園、本当に忙しいです。

また、保育現場から離れたいと思うこともあります。

でも、楽しいなと思うこともあります。

自分の保育が楽しくできた時、とても達成感があるからです。

これは何にもかえがたい気持ちです。

保育士さんが増えるといいな。