美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

主人の秘密

2013-02-27 08:30:26 | つぶやき
主人と結婚してから分かったことですが、

日曜日の朝7時30分からなんとかレンジャーを見ること。

むくっと起きて静かにテレビをつけて静かにみる。

どこかに出かけるときには録画するほどではないけれど

必ず見てから出かける。

でもグッズは買ったり集めたりはしない。

そんなに好きなら感想でもいえばいいのに何にも言わない。

ただ毎週みる。

今は息子がいるから一緒に見るけど。

この間はキョウリュウジャーが始まった時間に

息子が違うビデオを見ていると

「始まったんじゃけえかえんさい」という。

やっぱり自分が見たいんじゃと判明。

実は私も大好きだったゴレンジャー。



女の子2人姉妹なのに私は大好きだった。

ゴレンジャーの人形まで持っていた。

ゴレンジャーのショーを見に行ったことも今でも覚えている。

悪者がきて私の近くで大声を出してすごくこわかったことをしっかり思い出せる。

ゴレンジャーが始まり。

そして、「ゴーカイジャー」は面白かった。

昔の戦士が毎週出てくるから。

このごろはCGで爆発もすごい。

でも、本当の爆発もよかったなあ。

「シンケンジャー」もおもしろかったと聞く。

今は「キョウリュウジャー」これもなかなかおもしろそう。

女の子はピンク。

ゴ―カイジャーは女の子がイエローとピンクで2人いた。

イエローは少し気が強くて強い、ピンクはおとなしい。

イエローの方が人気があったような気がする。

時代は変わるんだなあ。

ゴ―カイジャーはグリーンが気弱で頭がいい。

レッドとブルーが人気だった。

今回は初めからブラックがいるじゃない。

だいたい後から加わるのに。

今回はブルーがしっかりしていないけど

グリーンがしっかりしてるじゃない。

男の子、青がすきな子が多いけど

このごろ遊びに来ている男の子の靴を見ると

3人ともですよ。

わが子も赤の靴を持っています。

ランドセルだって赤をほしがる男の子もいて、

これはさすがに親がやめさせたと聞きます。

今ランドセルの色を悩んでいる方多いでしょうね。

わが子も水色がいいと言って

「赤じゃなくていいの?」と何度聞いたことか。

でも自分が好きな色を選ばせてあげることが一番いいですよ。

ゴレンジャーからランドセルの話になってしまいました。








インフルエンザB型の猛威

2013-02-26 16:11:11 | 育児
先日広島の平和公園で長男が

春を見つけました。



「たんぽぽを日が当たるところに植え替えていい?」

と聞く長男。

なんてやさしいんだ。

そんな長男はインフルエンザB型で苦しみ。

熱が38度8分の寝ている長男にいちごを食べさせていると

「ぼくは今はねが背中にはえて天使になった気分だ」

というので

「なんで?」

というと

「お母さんが優しいから」

だって。

泣きました。

そんなのどの痛くてあまり食べれない長男に

朝からもものゼリーをつくってあげました。



なんと2つも食べました。

よかったよかった。

インフルエンザB型が今流行っています。

小学校もとうとう学級閉鎖。

インフルエンザは3種類あります。

ちょっと調べてみると

A型

とても危険性が高い。
ウイルスが変化しやすく、世界的に流行することがあるので注目が必要。

B型

危険性は高い。
症状が重くワクチンには含まれているが、一度なると2度目の感染の確率は低い。

C型

危険性は低い。
症状が軽くて多くの人が免疫をもっているのでワクチンの対象になっていない。


インフルエンザの検査は
鼻の中に綿棒のような長いものをいれて検査しますから子どもはものすごく痛がり大泣きします。

インフルエンザはまずのどが痛いといい、

元気そうにしていたのにいきなり38度以上の熱が出ます。

これが一番の特徴でしょう。


でも、あまり高熱でなく37度くらいでもインフルエンザだった人もいるようなので

のどがあまりにも痛い、いつもよりだるくて寒気がする

ということがあればすぐ病院でみてもらった方がいいと思います。

監禁状態が続くと親もストレス。

なるべく感染しませんように。

インフルエンザもういやだ。

予防接種も受けたのに~。

でも、予防接種を受けたからわりと元気に動きまわれるのかな。

ちょっとは効果があったのかな。

みなさん、気をつけてくださいね。











詩「かあちゃんの仕事」

2013-02-25 08:08:40 | つぶやき
またインフルエンザ流行ってますね。

元気になったかと思うと

熱が出て、

子どもを病院に連れて行く毎日です。

ちょっとつぶやいてみます。

「かあちゃんの仕事」

かあちゃんの仕事は家族を元気にすること

朝が一番大事な時間

とうちゃんが元気に仕事に行けるように朝はけんかしない

学校に笑顔で行けるようにしっかりあさごはんを作る

給食の時間までおなかがすきませんように

学校から帰ったとき

「おかえり」と大きい声で迎える

「ただいま」声が小さいな

あれちょっと調子がおかしいんじゃないかな

一番に気づくのがかあちゃん

これは病院にいくべきか

家にある薬で治すべきか

いろいろ瞬時に判断するのがかあちゃん

みんなの予定がなるべくくるわないように

みんなが不安にならないように

たくさんたくさん考える

にこにこしながら考える

かあちゃんだって本当はのどが痛いんだ

だけど痛いなんていってられない

かあちゃんはいつも元気

がんばれ かあちゃん

かあちゃんの休みはない

年中無休 年中無給

がんばれ かあちゃん

がんばる姿はしっかり子どもたちが見てくれている

ときどき子どもからごほうびをもらって元気を補給

がんばれ がんばれ かあちゃん



広島平和公園・原爆資料館の地下見学

2013-02-24 10:41:28 | 育児
子連れで原爆資料館。

広島の原爆資料館の中に入ると

遺品を見て涙されている方もおられます。

そんな中子連れで行くと

走りまわり迷惑になりますね。

そこで、

原爆資料館地下は無料です。

今企画展をしています。

おじいちゃんが企画展に行くというので

一緒に行ってきました。

その前に子どもが喜んだのは

噴水。



慰霊碑の反対側にあります。

大人なら通り過ぎるのですが、

まあ子どもは喜ぶ喜ぶ。

いろいろな出方をするんですねえ。

「お母さん今からマジックをするよ」

といって

「えいっ」と言った時

噴水がブワ~と出たら大歓声。

子どもも喜んでしていました。

噴水の水が風に吹かれて少し散るんですよね。

わざとぬれる方に行って大喜び。

長居しましたよ。

それから企画展へ



原爆資料館地下です。

階段を下りてすぐ左の部屋には

原爆にあわれた方の絵と文章が飾られています。

原爆にあったときの電車の中はみんな座ったまま死んでいたという絵もあり、

衝撃的です。

原爆にあった弁当箱や靴、はがれたつめなど展示されている部屋もあります。

奥に行くと昨日はしまっていましたが、

図書室もあります。

はだしのゲンの漫画もありますよ。

そこに行く途中の壁には原爆が落とされる前の広島の写真と落とされた後の写真が飾られています。

これが原爆を落とされる前の写真



図書室の隣の部屋は企画展をしている部屋です。



慰霊碑に向かってお祈り。



原爆ドームが見えますね。

その向こうの中央公園の

ちょうどまっすぐのところに加藤友三郎さんの銅像があるそうです。

広島県初の総理大臣の加藤友三郎さん。

私の母方の親戚だとか。

プチ自慢で終わります。




長男の参観日

2013-02-23 09:20:11 | 育児
昨日は長男の参観日。

ごあんないもありました。



「できるようになったよ!はっぴょうかい」

小学1年生の最後の参観日。

長女のときもありました。

先生によってもその学年によっても違うようです。

長女のときは得意なことの発表会でした。

昨日の長男は案内にもあるように

漢字を書く発表。

「漢字の発表ってなんだ?」

と思いながら参観へ。

発表会は

 クラスみんなで歌「今日は最高さ」を踊って歌う。

 「思い出がいっぱいできたよ」

一年間を振り返り、一年間の思い出を呼びかけのように発表。

長男は「青のボンボンをもってかわいくおどれたミッキーマウスマーチは今でもおどれます」

と言いながら、

運動会のときの写真のコピーをもって立って大声で発表。

 「できるようになったよ」

一人ひとりができるようになったことを披露。

長男は漢字。

長男は漢字が苦手だったのに。

今年は苦手なことができるようになったって発表だったかな。

先生が言われた漢字を小さい黒板にチョークで書く。

クラスの友達は

鍵盤ハーモニカやなわとび、かおつけ、こままわし、計算カード、歌、掃除、音読、ことわざ、おてだま。

みんなよくがんばりました。

  そのあと合奏。

「きらきらぼし」

鍵盤ハーモニカ、トライアングル、木琴、鉄琴、すず、カスタネット、オルガン。

長男は鍵盤ハーモニカ2。

1年生とは思えないくらいの素敵な合奏でした。

 歌「You and I」を歌う。

1年生の教室で一生懸命発表してくれました。

そのあと先生からのビデオレターがありました。

一人ひとり掃除でがんばっている姿の写真とコメント。

う~ん、感動。

いつも先生がほめてくださるからがんばれるんだろうなあ。

学校から帰った時、

しっかりほめてあげないと。

そのあとの懇談で先生が言われていたけど、

社会が苦手な子がいて、

その親が夏休み石碑や城跡を子どもと一緒に見て回ったことで

社会が大好きになったそうな。

子どもが勉強を好きになるのも

親次第か。

まあ、親の好きなことを押しつけるようになることもあるけど

苦手なことも一緒に頑張って行こう。

「なんでそんなんが分かんのん?」

なんていってはいけないなあ。

がんばっているんだよねえ。

子どもの話を目を見てしっかり聞いて。

なかなかできてないなあ。

子育ては親育て。