美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

家族で外食

2016-06-30 16:59:43 | そとごはん
先日、家族で外食をしました。

8周年記念をしていた「来来亭」

「冷麺」



「チャーハン定食」



長男は普通のラーメンを食べるようになって、次女は私のを分けていたのに、小学校に入学してから、小ラーメンを注文するようになりました。

子どもに分けなくてもよくなったので、やっと一味入りが食べられるようになりました。

さて、8周年記念ということで、お食事券が1人一枚くじ引きできました。

5人で一回ずつ引きました。

お食事券

次女200円券

長男200円券

長女餃子1人前無料券(302円)

主人餃子1人前無料券(302円)

豚キムチ1人前無料券(401円)


なんだか私が一番値段が高くて、勝った気がしました。


イクちゃんサービス店「月待ち」にてイクちゃんブロガー意見交換会参加

2016-06-29 17:23:22 | イクちゃんサービス店紹介
イクちゃんブロガーの意見交換会に出席しました。

意見交換会は2回目です。

イクちゃんブロガーの方6名とファシリテーター1名、夢財団の方3名、県子育て・少子対策課の方2名が来られて、イクちゃんブロガーのお子さんを側で見てくださってました。

イクちゃんサービス店「月待ち」にて。



とってもおしゃれなお店でした。

私は車で行ったのですが、近くにコインパーキングがたくさんあります。

初めての場所を探しながら、車を運転するのが苦手な私ですが、スマホのナビと地図を持ちながら、がんばってたどり着けました。

スマホのナビに頼って、運転することは私にとってとてもストレスです。

どうにか落ち着かないとと思って、心を落ち着けるためのCDを聴きながら、行きました。

イクちゃんブロガーのシンガーソングライターの「しまひろこ」さんのCDを聴きながら行きました。

そして、意見交換会にしまひろこさんも参加されて、なんだかCDで歌をさっきまで聞いていて、とても不思議な感じがしました。

「スケジュール」

10時   意見交換会開始

11時10分 休憩

12時   意見交換会終了
     懇親会開始

13時   懇親会終了


「意見交換会内容」

1.イクちゃんネットの確認と前回からの報告

2.半年間の私たちの棚卸し、イクちゃんネットと私たちの棚卸し

3.イクちゃんブロガーのらいおんさんによるカメラテクニック伝授!と実践してみよう

4.座談会

5.これからに向けて、今日の振り返り


ファシリテーターの方がおられて、今日もとても素敵な会となりました。

みなさん、素敵な考えを持っておられて、意見を聞くだけで、なるほどなるほどと思いました。

情報がとびかう、とびかう。

やはり、イクちゃんブロガーの方なので、いろいろなところによく行っておられます。

子育てのことを真剣に考え、子どものためにどのようなお店がいいか、そして、どんな遊び場所があるかと研究されていて、本当にすごいなあと思いました。

ブログをみているだけでは伝わらない部分もあります。

こんな会をしていただけるとブログを書いておられる方に直接話をしたり、質問したり、できるからとてもよかったです。

なんといっても、「らいおん」さんによるカメラテクニックを伝授していただけたことがよかったです。

「月待ち」のラスク



おいしそうでしょ。

撮り方によって、こんなに違うなんて。

そして、ランチ。



こだわるなら、人参にご注目。



そして、一品ずつ写す方がいいということで。



帰りにクッキーも買って帰りました。



とってもおいしいクッキーを亡母にもお供えし、この日のことを報告しました。



実は、私が一番嬉しかったことは車であまり、迷わず、ナビに従って、たどりつけたことです。

成長したな、私。

次回も楽しみです。

最後に「イクちゃんってなんじゃろう」と思われた方もおられると思います。

イクちゃんは広島県の子ども元気いっぱいキャラクターです。



広島県では毎月19日を出会い・育児の日(愛称・イクちゃんの日)と定め、大人も子供も家庭の幸せを実感できるよう、出会い・育児を社会全体で応援する機運を盛り上げます。

イクちゃんブロガーの意見交換会では

 イクちゃんネットをもっと全国の人にも見てもらえるように

 イクちゃんサービス店が増えるように

 広島の代表的な名所(宮島・原爆ドームの付近)などを詳しく紹介できるといいな

 イクちゃんにもっと活躍してもらいたいな

いろいろ意見が出ましたが、私が一番興味深かったのはすでにカープイクちゃんがいたということでした。

いつかまた、カープイクちゃんに会える日が来ることを楽しみにしておきたいな。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

イクちゃんサービス参加店情報

「月待ち」

http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/01784_0001.html
イクちゃんブロガー紹介ページへ

http://www.ikuchan.or.jp/service/bloger/

このブログはイクちゃんブロガーに記事を提供しています。

http://www.ikuchan.or.jp/service/
























合唱コンクールのピアノについて

2016-06-26 09:06:02 | 音楽
長女が中学の合唱コンクールのピアノ伴奏をします。

昨日は「お母さん、ピアノみて」とお願いしてきてくれました。



長女はエレクトーン専攻で、ピアノは習っていません。

でも、エレクトーンを弾いているとピアノも普通に弾けると思われます。

長女は「この楽譜がエレクトーンで弾けるとどれだけいいか」ということがありました。

ヤマハで、「エレクトーンの貸出がある」と言われました。

長女も一瞬喜びました。

でも、「合唱コンクールでエレクトーンで伴奏をしたことを想像すると合唱より、エレクトーンが目立ってしまうんじゃないか」と言いました。

合唱コンクールではピアノ伴奏が普通です。

ちょっと想像してみてください。

もし、エレクトーンも選べるとどうでしょうか。

選曲の幅も広がるでしょう。

でも、合唱コンクールまでの練習が困ります。

ピアノ伴奏に合わせることも練習しないといけないからです。

合唱コンクールで大事なことはみんながしっかり歌うことです。

やはり、エレクトーンにこだわることはどうかと思いつつ、エレクトーン専攻の人がピアノ伴奏をすることはとても大変なことだということは知っておいてほしいと思うのです。

エレクトーン専攻の長女がピアノ伴奏をした時注意したこと

 右足のペダルを弾く時、完全に上まで足を上げ、バタバタ音がしていたため、ペダルから足を離さずなめらかにおさえること

 右手も左手も一番上の音を響かせること

 小さい音で弾く時、遅れるため小さい音でも拍が合うようにすること

 右手の音より左手の音を小さくすること

 歌うように弾くこと

ああ、うるさいですね。

これを素直に聞き入れて、また一生懸命練習する長女。

「ペダルが静かに弾けるようになったよ」と言いました。

合唱コンクールに向けて、他のクラスの発表を聴きあったりしてます。

それを聴いた長女は「ピアノ専攻の人は音が違う」と自信なくしてました。

「他の人と比べるのではなく、自分の1年前の弾き方と比べて上手になっていたらいい」と言いました。

合唱コンクールで大事なことは大きな間違えをせず、止まらない伴奏をすることです。

何がなんでも弾く。

それには怪我をしないことが一番です。

最後にエレクトーン専攻でピアノ伴奏を弾くとさすがだなあと思ったこと

 リズムが複雑なところがすぐ弾けるところ

 CDを聴き、覚えて伴奏を弾こうとするところ

 転調した時や拍子が変わったところもすぐ対応して弾きこなせるところ

エレクトーンで培われて力が上手く出るようにピアノ伴奏で表現できるようにと思います。

今日はエレクトーンのコンクールです。

本当は長女も出ることになっていましたが、やはり、左足をねんざしていて出ることができませんでした。

今日出る親友にメールでエールを送った長女。

親友は「長女の分までがんばるね」とメールしたそうです。





親子で川柳投句「平番」掲載

2016-06-25 14:05:01 | 川柳「平番」
親子で川柳を投句しています。

川柳「平番」に掲載された川柳をご紹介します。



近詠 淡路獏眠 選

「母親は金をかけずにアメとムチ」 ママ

淡路先生からのコメント

子育てに日々奮闘中の作者の生活を垣間見るような句だと思う。子育ては、叱っているだけでも駄目だし、褒めているだけでも駄目、さらにお金も掛けられないから、そこに母親の知恵が働くのだと思います。


「川柳は字余りなんて関係ねぇ」 長男

淡路先生からのコメント

さすが作者です。「字余りは関係ない」と詠んでおられますが、下5の「関係ねぇ」と普通なら「関係ねえ」と字余りになるのですが、そこは、一味も二味も違う作者で、小さい「ぇ(捨て字)」にすることで、字余りにならないように作られているのには驚きました。


「おかあさんやさしいひとがすきなんだ」 次女

淡路先生からのコメント

この句から、お母さんの優しさがすごく伝わってきます。きっと作者もお母さんと同じように優しい人に育っていくことでしょうね。


平番ワンポイントアドバイス淡路獏眠

原 「散歩道野花アップで立ち止まり」 ママ

いつでもブログなどへのネタを探している姿を詠まれた見つけは良いのですが、下5の「立ち止まり」と連用形止めにされているのが気になります。連用形止めですと、続く感じがして下5が軽い感じがしてしまいますので、ここは、「立ち止まる」と終止形で言いきった方が良いと思います。

添 「散歩道野花アップで立ち止まる」


原 「宿題を涙で汚す一年生」 ママ

小学校に入られた子どもさんという着眼点は良いのですが、下の句の「一年生」が六音字で字余りになっています。ここは、「一年生」とは限りませんが「ランドセル」として、「ランドセル」の言葉で、一年生を連想させるようにしたら良いと思います。

添 「宿題を涙で汚すランドセル」


課題吟「元気」 田原 せいけん 選 (佐賀県)

「すきなうたげんきなこえでうたうんだ」 次女

「孫悟空最後の切り札元気玉」 長男

「子どもから元気吸い取り若返る」 ママ


宿題「うきうき」 飛田 陽子 選

「母の日に感謝の手紙開ける時」 ママ

宿題 「頭」 淡路 獏眠 選

「2こむすびかわいいかみにしたいんだ」 次女

「妹の頭の中はクルクルパー」 長男

「頭から食べれば偉くなるししゃも」 ママ

「頭から転ぶ子どもに手の指導」 ママ


番傘各地句報 (4月句会) 森口 美羽 抄

「浮輪乗り広いプールで流れたい」 (小5)長男

「キラキラのみずふうせんがだいすきよ」 (小1)次女

「キラキラの涙浮かべて卒園歌」 ママ


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

今回の7月号に掲載された句は次女が苦戦しました。

次女が「川柳はやりたくない」と言いだしたからです。

そんな時、車で「頭は?」とお題を言うと次女が「わからん」と言い張って、長男が「妹の頭の中はクルクルパー」と言ったのでした。

次女もわざと言わなかったり、言ったりします。

長男は川柳を次女と苦戦していると急に言い始めたりします。

「言いなさい」とせめてもいい句はできません。

考えやすいような環境を作るようにしたり、初めてのことや経験した時に聞くようにしてます。

お母さんも頭をフル回転させて、川柳の投句に取り組んでます。

長男の「川柳は字余りなんて関係ねぇ」と詠みましたが、こんなに先生にほめていただけるなんて思いませんでした。

先生は「ぇ」としたところを褒めてくださっています。

私はこの句を聞いた時、長男は字余りを気にしないで川柳を作っているから作るのが早いのだなあと思いました。

575を気にせずに自由に詠んでもいいと長男は感じているんだと思います。

ワンポイントアドバイスにあるように、字余りは防ぐ方がいいということはよくわかりました。

他の短い言葉に置き換えたりして、字余りを防ぐということはたくさんの言葉を知っていないといけないということです。

川柳は国語の勉強になるなあと思います。

川柳って国語で詳しく習うことはありません。

でも、とても役立つなあと感じることが増えました。

くじけそうなこともありますが、これからも親子でがんばっていこうと思います。



詩「いやな日はやってくる」を振り返って

2016-06-24 20:36:15 | つぶやき
以前、詩「いやな日はやってくる」を書いたことがあり、その時、たくさんの方にみてもらえて嬉しかったです。

今は職場でその日のリーダーをする日が嫌だということはありませんが、雨が続くことが嫌だと思います。

雨の日の保育園は本当に困ります。

今日は新聞遊びをしました。

大雨警報があり、ヒヤヒヤでしたが、なんとか小学校も中学校も普通通りあり、助かりました。

新聞遊びは私は大好きです。

保育士が大好きな遊びはやはり、子どもも喜ぶと思います。

分かるんでしょうかね。

今日はとっても盛り上がりました。

ボールを作ったり、ベットを作ったり、輪っかを作ったり、服を作ったり、剣を作ったり。

保育士同志もいろんなものを作って楽しみました。

私のクラスは1.2歳児クラスですが、新聞紙を半分に切ったものを一人1枚ずつ渡します。

それを丸めてもいいし、ちぎったりしてもいいと言います。

少し前はあまり話を聞くことはできませんでしたが、今日はみんな遊び方を始めに説明したら、じっと聞くことができました。

本当に子どもの成長は早いなあと感心しました。

最近長女がけが続きで、病院通いが続きます。

とってもへこみます。

日曜日のエレクトーンのコンクールにも出ることさえできなくなりました。

ねんざした足のギブスは2週間で外れましたが、毎日リハビリに行ってます。

歩くことから練習です。

元通りになるために頑張ってます。

長女のすごいところはリハビリ以外でも時間がある時にリハビリで習ったことをやっていることだと思います。

「ずいぶん動くようになったね」と褒めてもらってました。

できなくなったことを嘆くことよりもできるようになったことを褒めてあげたいです。

何をするにもけがをするとどうしようもありません。

今、長女は合唱コンクールのピアノ伴奏を頑張ってます。

ピアノでは左足は使わないためギブスの時からピアノ伴奏をしてました。

昨日は左ひじも怪我をしましたが、何とか折れてなかったので、ピアノは弾けるそうです。

これ以上、怪我だけはしないように気を引き締めてがんばってほしいです。


詩「いやな日はやってくる」について
昨年のブログに詩を書いています。「いやな日はやってくる」保育園でのリーダーが嫌だなあと思いながら作った詩でした。1年働いて、リーダーが嫌だと思わなくなりました。リーダーな...